*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; グランドマン》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星6/光属性/戦士族/攻   0/守   0
 「HERO」通常モンスター×2
 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
 (1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの
 元々のレベルの合計×300アップする。
 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、このカードをリリースして発動できる。
 EXデッキから「E・HERO」融合モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したモンスターは自身のレベル以下のレベルを持つモンスターを攻撃できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=438

 [[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]]で登場する[[光属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[融合素材]]の元々の[[レベル]]の合計に比例した[[自己強化]]を行う[[効果]]、[[戦闘破壊]]した時に自身を[[リリース]]して[[E・HERO]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 [[融合素材]]には[[HERO]][[通常モンスター]]2体が指定されている。~
 [[下記のモンスター>#list]]が該当するが、[[《融合識別》]]などを利用すればそれ以外の[[通常モンスター]]や[[トークン]]も[[融合素材]]として利用できる。~
//ヒーロー・マスクだと結局E・HERO通常モンスターになるのでは?
//融合識別ならD−HEROを見せることで成立する
 その場合は(1)の[[効果]]の都合上なるべく高[[レベル]][[モンスター]]を使用したい。~

 (1)は[[自己強化]]であり、[[元々の攻撃力]]は0なので、これによって[[ステータス]]が決定する。~
 元々の[[レベル]]の合計×300と倍率が低く、[[E・HERO]][[通常モンスター]]を使うのなら、別の[[融合モンスター]]の方が[[攻撃力]]が上がりやすい。~
 (2)の[[効果]]も踏まえるとなるべく高い[[攻撃力]]を持たせたいので、できる事ならば[[《E・HERO ネオス》]]は[[融合素材]]に使いたい。~

 (2)は[[E・HERO]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
 [[召喚条件]]を無視できるため、[[融合召喚]]が難しく強力な[[効果]]を持った[[モンスター]]を状況に応じて使い分けられる。~
 ただし、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]には、「自身の[[レベル]]以下の[[レベル]]を持つ[[モンスター]]を[[攻撃]]できない」という[[デメリット]]が付随する。~
 [[直接攻撃]]可能な状況や[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]や[[リンクモンスター]]相手ならば問題は無いが、[[相手]][[フィールド]]次第では追撃に支障が出る。~
 そのため、[[効果]]を主体とした運用も視野に入る。~

 [[特殊召喚]]の候補としては、[[制圧]]力の高い[[《C・HERO カオス》]]が最大の狙い目。~
 [[《E・HERO コスモ・ネオス》]]なら[[エンドフェイズ]]に[[全体除去]]も可能となる。~
 [[相手]][[フィールド]]に高[[攻撃力]]の[[エクシーズモンスター]]や[[リンクモンスター]]がいるなら[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]で[[フィニッシャー]]を狙える。~
 この[[カード]]の[[攻撃]]を通せる時点である程度優勢なケースも多いため[[《E・HERO マリン・ネオス》]]で逆転の芽を摘むのもいい。~
 他には、状況に応じて様々な[[効果]]を[[コピー]]可能な[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]も候補になりうるか。~

-同じ[[融合素材]]で[[《始祖竜ワイアーム》]]を[[融合召喚]]できる。~
こちらは(2)の[[効果]]から攻めに向いており、あちらは[[耐性]]により守りに向いている。~
[[E・HERO]]中心とするならこちらが優先されるが、それぞれの役割や対応サポートも異なるため、[[エクストラデッキ]]に余裕があれば併用して選択肢を増やすのも良い。~

-[[イラスト]]の[[モンスター]]は、[[《E・HERO スパークマン》]]に[[《E・HERO フェザーマン》]]・[[《E・HERO バーストレディ》]]を思わせるパーツを身につけたような姿となっている。~
//どう見てもクレイマンのパーツが見当たらない

-自身の[[効果]]での最大値は、[[《E・HERO ネオス》]]2体を[[融合素材]]とした場合の4200。~
現実的ではないが、[[神龍トークン]]2体に[[《ヒーロー・マスク》]]や[[《融合識別》]]を合計2枚使うことで[[攻撃力]]6000にすることも可能。~

**関連カード [#card]
-[[HERO]]
-[[E・HERO]]

**レベル別に見たHERO通常モンスター [#list]
 ※[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]は[[フィールド]]・[[墓地]]でのみ[[融合素材]]になれる
//-[[レベル]]1
#taglist(星1^HERO^通常モンスター);
#taglist(星1^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]2
#taglist(星2^HERO^通常モンスター);
#taglist(星2^HERO^デュアルモンスター);
-[[レベル]]3
#taglist(星3^HERO^通常モンスター);
#taglist(星3^HERO^デュアルモンスター);
-[[レベル]]4
#taglist(星4^HERO^通常モンスター);
#taglist(星4^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]5
#taglist(星5^HERO^通常モンスター);
#taglist(星5^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]6
#taglist(星6^HERO^通常モンスター);
#taglist(星6^HERO^デュアルモンスター);
-[[レベル]]7
#taglist(星7^HERO^通常モンスター);
#taglist(星7^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]8
#taglist(星8^HERO^通常モンスター);
#taglist(星8^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]9
#taglist(星9^HERO^通常モンスター);
#taglist(星9^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]10
#taglist(星10^HERO^通常モンスター);
#taglist(星10^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]11
#taglist(星11^HERO^通常モンスター);
#taglist(星11^HERO^デュアルモンスター);
//-[[レベル]]12
#taglist(星12^HERO^通常モンスター);
#taglist(星12^HERO^デュアルモンスター);



**収録パック等 [#pack]
-[[20th ANNIVERSARY DUELIST BOX]] 20TH-JPB08 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

----
//タグは情報が全て判明してから24時間後