遊戯王カードWiki - 《Ｅ・ＨＥＲＯグロー・ネオス》のバックアップソース(No.28)

*《&ruby(エレメンタルヒーロー){Ｅ・ＨＥＲＯ}; グロー・ネオス/Elemental Hero Glow Neos》 [#wa1d9c4b]
 融合・効果モンスター
 星７/光属性/戦士族/攻2500/守2000
 「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「Ｎ・グロー・モス」
 自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
 融合デッキから特殊召喚が可能（「融合」魔法カードは必要としない）。
 エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
 相手フィールド上に表側表示で存在するカード１枚を破壊し、
 そのカードの種類によりこのカードは以下の効果を得る。
 この効果は１ターンに１度だけ自分のメインフェイズ１に使用する事ができる。
 ●モンスターカード：このターン、このカードは戦闘を行えない。
 ●魔法カード：このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。
 ●罠カード：このカードは守備表示になる。

　[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]と[[《Ｎ・グロー・モス》]]が[[コンタクト融合]]した姿。~
　１ターンしか[[フィールド]]に留まることができないという、致命的な[[デメリット]]がある。~

　だが、種類を問わずに[[相手]]の[[表側表示]]のカードを[[破壊]]できるという、なかなかに面白い[[効果]]を持つ。~
　[[効果]]を使う際は、やはり[[表側表示]]の[[魔法カード]]を積極的に[[破壊]]していきたい。~
　[[フィールド魔法]]や[[《光の護封剣》]][[《平和の使者》]]等の[[ロック]]カードを[[破壊]]し、[[直接攻撃]]が可能となる。~
　[[モンスターカード]]の[[破壊]]も、[[効果]]自体は[[《カオス・ソーサラー》]]の[[破壊]]版なので悪くはない。~
　[[罠カード]]の場合であっても、このカードの[[守備力]]は2000もあり、[[下級モンスター]]の大半の攻撃に耐える。~
~
　ただ、[[《Ｎ・グロー・モス》]]が単体では機能しないことや、[[エンドフェイズ]]に[[融合デッキ]]に戻ることから、扱いは非常に難しい。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて、「十代ＶＳツバイン・シュタイン」戦で初登場。~
[[フィールド魔法]]《相対性フィールド》を[[破壊]]し、[[ダイレクトアタック]]によって勝利をもたらした。~
その後、「十代VS斎王琢磨」戦でも登場。~
[[相手]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しなかったために[[直接攻撃]]の[[効果]]は無意味だったが、斎王の[[フィールド魔法]]《光の結界》を[[破壊]]することに成功した。~
攻撃名は「ライトニング・ストライク」。~
何と[[《Ｄ－ＨＥＲＯ ダッシュガイ》]]の攻撃名と全く同じである。~
また、[[効果]]名は「シグナル・バスター　ブルー・ライトニング」。~
これは[[魔法カード]]を[[破壊]]する時の名称で、他のカードを[[破壊]]する場合は後半が異なると思われる。

**関連カード [#yb24c4dc]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]
-[[《Ｎ・グロー・モス》]]

-[[《ネオスペース》]]

-[[《天魔神 エンライズ》]]
-[[《カオス・ソーサラー》]]

**収録パック等 [#dda63cb2]
-[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP036 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};

**FAQ [#y7616577]
Ｑ：~
Ａ：
《Ｅ・ＨＥＲＯ グロー・ネオス》 のバックアップソース(No.28) -遊戯王カードWiki

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