*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; シャイニング・フェニックスガイ/Elemental Hero Shining Phoenix Enforcer》[#ga79807f]
 融合・効果モンスター
 星8/炎属性/戦士族/攻2500/守2100
 「E・HERO フェニックスガイ」+「E・HERO スパークマン」
 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 
 このカードの攻撃力は、自分の墓地の「E・HERO」と名のついたカード1枚につき300ポイントアップする。
 このカードは戦闘によっては破壊されない。 

 ほぼ《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》の下位互換。~
 能力が不要なものにすり替わってしまっている。~
 攻撃力が高いのならば、《F・G・D》と同様に警戒すべきはカードの効果である。~
 《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》の別バージョンで、こちらは防御に特化したタイプであり戦闘では破壊されない。~
 攻撃力が高く、《F・G・D》と同様にカードの効果を警戒すべきであり、戦闘破壊されない効果は基本的に忘れてもいいだろう。~
~
 このクラスの攻撃力を殴り倒せるモンスターで現実的に出てくる可能性のあるものを考えると…~
 《ホルスの黒炎竜 LV8》か《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》ぐらいではないだろうか?~
 自身の効果により上回っていることが多いと思うが。~
 4枚目の《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》として1枚融合デッキに入れておかれるくらいの立場か…~
 このクラスの攻撃力を殴り倒せるモンスターで現実的に出てくる可能性のあるものは《ホルスの黒炎竜 LV8》か《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》ぐらいだろうか?~
 しかし自身の効果により上回っていることが多いと思われる。~
 一般的デッキ相手では、有意義なのはせいぜいが《収縮》を受けたときなどだろう。~
 4枚目以降の《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》として融合デッキに入れておかれることになるだろう。~

-仮に、相手がアニメのヘルカイザー亮のように超攻撃力を持つ攻撃回数5回以上の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を出してきたら…~
戦闘破壊されないので五連打(以上)をその身に受けることになってしまう。~
そうなったらもう泣くしかない。 
-相手がアニメのヘルカイザー亮のように超攻撃力を持つ攻撃回数5回以上の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》を展開すると非常にマズい。~
戦闘破壊されないために、五連打(以上)の攻撃をその身に受けることになってしまう点は特に警戒すべきところである。~

-「フェニックス」についての説明は、《不死之炎鳥》を参照。

-原作・アニメにおいて―~
GXに登場するエド・フェニックスが使用する、E・HERO融合モンスターの1体。~
vsカイザーではカイザーの《サイバー・エンド・ドラゴン》を撃破しフィニッシャーとなった。~
一方、vs十代では十代の《E・HERO テンペスター》を破壊したが《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》との戦闘において、装備魔法《ライトイレイザー》の効果で[[除外]]されている。~
GXに登場するエド・フェニックスが使用する、E・HERO融合モンスターの1体。~
「VSカイザー亮」ではカイザーの《サイバー・エンド・ドラゴン》を撃破しフィニッシャーとなった。~
一方、「VS十代」では十代の《E・HERO テンペスター》を破壊したが《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》との戦闘において、装備魔法《ライトイレイザー》の効果で[[除外]]されている。~
しかしこのカードがゲームから[[除外]]されたことにより《D−タイム》が発動、逆に十代が追い込まれていくことに…。~
攻撃名は「シャイニング・フィニッシュ」。

**関連カード [#n170660d]
-[[《E・HERO フェニックスガイ》]]
-[[《E・HERO スパークマン》]]

-[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]

**収録パック等 [#j84941fc]
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP033

**FAQ [#h379b62e]
Q:このカードより攻撃力の高いモンスターの攻撃を受けた場合、プレイヤーは戦闘ダメージは受けますか?~
A:はい、プレイヤーへの戦闘ダメージはそのまま適用されます。