遊戯王カードWiki - 《Ｅ・ＨＥＲＯストーム・ネオス》のバックアップソース(No.30)

*《&ruby(エレメンタルヒーロー){Ｅ・ＨＥＲＯ}; ストーム・ネオス》 [#qf212c5r]
 融合・効果モンスター
 星９/風属性/戦士族/攻3000/守2500
 「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」＋「Ｎ・エア・ハミングバード」＋「Ｎ・アクア・ドルフィン」
 自分フィールド上に存在する上記のカードをデッキに戻した場合のみ、
 融合デッキから特殊召喚が可能（「融合」魔法カードは必要としない）。
 １ターンに１度だけ自分のメインフェイズ時にフィールド上の魔法・罠カードを
 全て破壊する事ができる。
 エンドフェイズ時にこのカードは融合デッキに戻る。
 この効果によって融合デッキに戻った時、
 フィールド上に存在する全てのカードをデッキに戻しシャッフルする。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　[[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[風属性]]・[[戦士族]]の[[トリプルコンタクト融合]]体。~
　[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]の一体であり、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]・[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]・[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]]が[[トリプルコンタクト融合]]した姿。~

　３体が[[融合]]しただけあって[[《青眼の白龍》]]と同等の攻守を誇る。~
　[[デッキ]]に戻る[[デメリット]]にも全[[フィールド上のカード]]を[[デッキ]]へ[[戻す]][[効果]]が備わり強化された。~
　さらに、１[[ターン]]に１度、[[フィールド]]上の[[魔法カード]]、[[罠カード]]を全て[[破壊]]する効果を持っている。~
　毎[[ターン]][[《大嵐》]]を使えると思えば[[効果]]自体は強力だが、[[《ネオスペース》]]が場にある場合はよく考えて[[発動]]しないと自滅を招く可能性がある。~

　相変わらず[[エンドフェイズ]]に[[融合デッキ]]に戻る[[デメリット]]を持つものの、同時に同等の損害を[[相手]]にも与えることが出来る点で他の[[コンタクト融合]]体よりも扱いやすいといえる。~

-[[トリプルコンタクト融合]]体の中では最強で、かつリスクに見合った能力を持っていると言ってもいい。~
[[手札]]に[[戻す]][[《Ｅ・ＨＥＲＯ マグマ・ネオス》]]も強力だが、[[デッキ]]に[[戻す]]こちらと比べると霞んでしまう。~
[[手札]]の場合は再利用は容易だが、[[デッキ]]に[[戻す]]と再利用は容易ではない。~
そして[[除去]]ですらない[[《Ｅ・ＨＥＲＯ カオス・ネオス》]]の立場は更に危うくなる。

-2007年の夏に行われたアニメGX視聴者プレゼント企画の景品３種の１枚。~
ちなみに、この時紹介された画像とOCGは[[イラスト]]が異なる。

-他の[[トリプルコンタクト融合]]体とは違い、[[融合素材]]となった[[モンスター]]を髣髴する[[効果]]ではない。~
[[融合素材]]ではなく、「ストーム」のイメージとして[[《大嵐》]]を意識しているのだろう。

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにて、｢十代vsヨハン([[ユベル>《ユベル》]])｣戦で十代が使用した、[[トリプルコンタクト融合]]体。十代曰く、最強の戦士。~
[[効果]]でヨハン([[ユベル>《ユベル》]])の《アドバンスド・ダーク》を[[破壊]]して「Ａ宝玉獣」を[[自壊]]させた。~
[[効果]]名は「アルティメット・タイフーン」。

//--なお、アニメとＯＣＧでは[[イラスト]]が異なっている。

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#a30ebbf2]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]
-[[《Ｎ・エア・ハミングバード》]]
-[[《Ｎ・アクア・ドルフィン》]]

-[[《ネオスペース》]]

-[[《大嵐》]]

-[[【コンタクト融合】]]

**収録パック等 [#h52227f8]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP043 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};

//**FAQ
//Ｑ：~
//Ａ：
//質問だけの投稿はお止めください。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~
《Ｅ・ＨＥＲＯ ストーム・ネオス》 のバックアップソース(No.30) -遊戯王カードWiki

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