*《&ruby(エレメンタルヒーロー){Ｅ・ＨＥＲＯ}; ダーク・ブライトマン/Elemental Hero Darkbright》 [#hcd13eca]
融合・効果モンスター
星６/闇属性/戦士族/攻2000/守1000
「Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン」＋「Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロダークマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、
その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
このカードは攻撃した場合、ダメージステップ終了時に守備表示になる。
このカードが破壊された場合、
相手フィールド上に存在するモンスター１体を選択して破壊する。
//http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/123118028
[[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]の一体であり、[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない[[召喚ルール効果]]と、[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[永続効果]]、[[表側守備表示]]になる[[永続効果]]と、[[破壊]]された時、[[相手]]の[[モンスター]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~
// [[特殊召喚]]は〜で''[[しか>のみ]]''[[特殊召喚]]できないと限定されており、他のカードの効果では[[特殊召喚]]できない。~
[[攻撃]]終了後は[[守備表示]]となり、[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されやすくなるが、[[上級モンスター]]からの[[戦闘ダメージ]]を抑えることができる。~
多数の[[Ｅ・ＨＥＲＯ]][[融合]]体の中でも、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]とは相性が良い部類に入る[[モンスター]]である。~
[[相手]]の[[《大嵐》]][[《氷帝メビウス》]]等による痛手を抑える事ができ、[[《ハリケーン》]]による[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の再利用もしやすい。~
[[レベル]]６で[[貫通]]持ちなため、[[《フュージョン・ウェポン》]]と相性がよく[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]されやすいため、[[《英雄変化−リフレクター・レイ》]]を[[発動]]する事で[[ダメージ]]を与えつつ、[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]できるため[[ディスアドバンテージ]]を抑えることも可能だ。
[[破壊]][[効果]]や[[融合素材]]を[[墓地に送る]]事によって得られる[[メリット]]から、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の[[召喚]]対象に指定する有力候補となり得る。~
[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロダークマン》]]を[[融合素材]]として[[墓地に送る]]事によって、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エッジマン》]][[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]を[[召喚]]する際に[[リリース]]する必要がなくなる。~
同時に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン》]]を[[融合素材]]として[[墓地に送る]]事で、[[《ミラクル・フュージョン》]]による[[《Ｅ・ＨＥＲＯ シャイニング・フレア・ウィングマン》]][[召喚]]を補助できる。~
[[召喚]]時に[[《連鎖破壊》]]を[[発動]]する事で、[[エクストラデッキ]]に残っているこのカードの数だけ[[相手]][[モンスター]]を[[破壊]]出来る。~
かなり曲がった使い方だが、決まれば度肝を抜くことが出来るおもしろい[[コンボ]]ではある。~
これにより、[[《ホープ・オブ・フィフス》]]・[[《貪欲な壺》]]等の[[発動条件]]を満たすこともできる。
-[[スーパーレア>Super]]だが、光っている部分が異様に少なく、[[ノーマル>Normal]]にも見える。~
だが、前述とは異なる、背景が光っている仕様も存在しているようである。
-[[イラスト]]では分かりづらいが、マスクの目にあたる部分の模様は左右非対称であり、左目は傷のような模様でデザインされている。
//-数少ない[[光属性]][[モンスター]]と[[闇属性]][[モンスター]]の[[融合]]体であるが、原作にあるような[[属性反発作用>《融合》]]は起こらないようだ。
//何のことかわからない
-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにて、「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦で十代が使用。~
《ネクロ・ショット》との[[コンボ]]で[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を[[戦闘破壊]]する。~
[[自己再生]]した[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]を[[破壊]][[効果]]で道連れにしようとしたが、その[[効果]][[耐性]]により[[無効]]化される。~
その後、「十代vsマルタン（[[ユベル>《ユベル》]]）」戦でも登場。~
《瞬間融合》([[《簡易融合》]]参照)により[[バトルフェイズ]]に[[融合召喚]]されている。~
[[攻撃]]を防ぐ[[効果]]を３回使い切った[[攻撃力]]０の《カオス・コア》を[[攻撃]]するが[[《カオス・バースト》]]で[[破壊]]される。~
４期では「十代＆明日香vs鮫島校長＆トメさん」のペアデュエルで登場。~
[[攻撃表示]]の[[《マシュマロン》]]に[[攻撃]]をしかけ、すぐに[[《融合解除》]]されている。~
[[攻撃]]名は「ダーク・フラッシュ」。
--アニメでは[[貫通]][[効果]]を適用される機会がなかった。
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではこの[[カード]]が収録されると同時に、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン》]]関連の隠し[[デッキ]]の出現条件がこの[[カード]]に変更された。~
そのままこの[[カード]]を使用するには[[《沼地の魔神王》]]を使用するしかなく、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロダークマン》]]と[[シナジー]]する[[カード]]もないため、やや扱いづらい。~
しかし、[[モンスター]]も[[ライフ]]も少ないスピードデュエルの性質上、[[融合召喚]]に成功すればOCG以上の活躍も期待できるだろう。~
**関連カード [#a30cbbc2]
-[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ スパークマン》]]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロダークマン》]]
-[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダッシュガイ》]]
―｢[[攻撃]]後[[守備表示]]になる｣[[効果]]
-[[《アックス・ドラゴニュート》]]
-[[《ゴブリン暗殺部隊》]]
-[[《ゴブリンエリート部隊》]]
-[[《ゴブリン偵察部隊》]]
-[[《ゴブリン突撃部隊》]]
-[[《ゴブリン陽動部隊》]]
-[[《ジャイアント・オーク》]]
-[[《スピア・ドラゴン》]]
-[[《不屈闘士レイレイ》]]
-[[《竜影魚レイ・ブロント》]]
-[[《Ｄ−ＨＥＲＯ ダッシュガイ》]]
―｢道連れに[[破壊]]する｣[[効果]]
-[[《グレイブ・スクワーマー》]]
-[[《ニュードリュア》]]
-[[《道連れ》]]
**収録パック等 [#h52227f8]
-[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP042 &size(10){[[Super]]};
-[[DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃！！−]] DT07-JP036
**FAQ [#s14f1bae]
Ｑ：このカードが[[破壊]]されてゲームから[[除外]]される場合でも[[効果]]は[[発動]]しますか？~
Ａ：[[発動]]します。~
Ｑ：元々の[[持ち主]]が[[自分]]のこのカードが[[相手]]の[[フィールド]]上で[[破壊]]された場合、どちらが[[効果]]を[[発動]]しますか？~
Ａ：元々の[[持ち主]]である[[自分]]になります。