*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; ノヴァマスター》 [#l507d647] 融合・効果モンスター 星8/炎属性/戦士族/攻2600/守2100 「E・HERO」と名のついたモンスター+炎属性モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:10/21発売のVJより [[V JUMP EDITION 3>V JUMP EDITION#bb34da7e]]で登場する[[炎属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~ [[《E・HERO ガイア》]]等と同様に[[融合素材]]が幅広く、[[融合召喚]]しやすい[[モンスター]]である。~ [[デッキ]]の構成次第では、比較的簡単に[[融合召喚]]できる。~ [[融合素材]]が[[E・HERO]]と[[炎属性]]であり、[[融合]]の対象が広いため、[[《超融合》]]で[[相手]][[モンスター]]を[[除去]]しつつ、[[融合召喚]]することも可能である。~ ただし[[炎属性]]に汎用的に使える[[モンスター]]が少ないので、通常の[[デッキ]]を[[相手]]にした場合は[[《超融合》]]で[[相手]][[モンスター]]を[[融合素材]]とするチャンスもまた少ない。~ それでも[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]]等、[[除去]]したい[[炎属性]][[モンスター]]も存在する。~ //挙げていったらキリがないので、1体に。 特に[[融合召喚]]の天敵となる[[【お触れホルス】]]や、[[《剣闘獣ヘラクレイノス》]]と[[《剣闘獣の戦車》]]の擬似[[ロック]]を崩せるのは大きい。~ なお、[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[リセット]][[効果]]は[[発動]]タイミングの関係上防げない。~ また、[[相手]]が[[《炎帝テスタロス》]]等の[[手札破壊]][[効果]]を持った[[モンスター]]の場合、[[《超融合》]]の[[手札コスト]]が[[ディスアドバンテージ]]として響いてきてしまう。~ 他にも[[優先権]]を行使されて[[リリース]]され[[融合素材]]にすらできない[[《ローンファイア・ブロッサム》]]等、比較的採用される[[炎属性]]には[[《超融合》]]が使えない、使いにくいものも多い。~ この[[カード]]の意義は大きいが、確実に使うのなら自ら[[炎属性]]を組み込んだほうがよいだろう。~ [[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]する事で1[[ドロー]]できる[[効果]]は、直接[[ハンド・アドバンテージ]]に結びつく強力な[[効果]]である。~ [[《超融合》]]の[[コスト]]や[[融合]]の連続などにより[[手札]]消費が激しい[[【E・HERO】]]にとって、この[[効果]]は非常に貴重な[[手札]]増強ソースとなる。~ [[戦闘破壊]]自体が[[トリガー]]なので、[[モンスタートークン]]を[[戦闘破壊]]しても[[発動]]する。~ 自身の[[攻撃力]]も高めなので、[[下級モンスター]]程度なら[[戦闘破壊]]するのは容易だろう。~ ただし、やはり最近の[[環境]]において[[攻撃力]]2600は決して満足できる数値ではないため、確実に[[相手]][[モンスター]]を倒したい場合は、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]や[[《収縮》]]等でサポートしていきたい。~ また、[[攻撃宣言]]反応型[[罠カード]]にも注意が必要。~ [[【E・HERO】]]では、[[《E・HERO ザ・ヒート》]]等を[[融合素材]]とすると良いだろう。~ [[E・HERO]]以外では、[[シンクロ召喚]]のギミックを盛り込む事もできる[[《復讐の女戦士ローズ》]]や、[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]と共に[[《デュアルスパーク》]]の[[コスト]]にでき、高い[[攻撃力]]を持つ[[《エヴォルテクター シュバリエ》]]が好相性だろう。~ どちらも[[《増援》]]に対応しているのも見逃せない。~ -どちらの[[融合素材]]としても使える「[[炎属性]]の[[E・HERO]]」は自身を除くと以下の通り。~ [[《E・HERO エリクシーラー》]]は[[永続効果]]が[[無効]]にされていない限り、[[炎属性]]としても扱える。~ --[[《E・HERO バーストレディ》]] --[[《E・HERO ザ・ヒート》]] --[[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]] --[[《E・HERO フェニックスガイ》]] --[[《E・HERO フレイム・ブラスト》]] --[[《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》]] --[[《E・HERO フレア・ネオス》]] --[[《E・HERO マグマ・ネオス》]] -[[《E・HERO ザ・ヒート》]]と[[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]]の組み合わせで、この[[カード]]と[[《E・HERO フレイム・ブラスト》]]のどちらを[[融合召喚]]するか選択する事ができるようになった。~ 大抵は[[ステータス]]・[[効果]]共に優秀なこちらが使用される事になるだろう。~ [[《E・HERO バーストレディ》]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]とも使い分けができるが、[[炎属性]]以外が多く再利用や性能面で不安が残る。 -Vジャンプ関連で登場した他の[[E・HERO]][[融合モンスター]]と異なり、[[攻撃力]]の上昇やそれに類する[[効果]]を持っていない。~ [[戦闘]]面の強化が直接[[ハンド・アドバンテージ]]に直結する[[効果]]を持つ影響だろう。~ この点は[[《E・HERO Great TORNADO》]]で補助できるが、[[戦闘]][[破壊]]という条件から[[全体除去]]を持つ[[《E・HERO アブソルートZero》]]との相性はあまりよくない。~ -アニメ出身でも漫画出身でもない、OCGオリジナルの[[E・HERO]]。~ 他には[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]・[[《E・HERO キャプテン・ゴールド》]]が存在する。~ なお、漫画出身と類似する[[融合素材]]を持つ[[E・HERO]]だが、この[[カード]]が登場した時点で十代は[[E・HERO]]を使わなくなっているため、今後漫画に登場するかは不明である。~ アニメ終了後にもGX由来の[[カテゴリ>カードの名前]]から、[[《歯車街》]]・[[《サイバー・ドラゴン・ツヴァイ》]]等がOCGオリジナルで登場している。~ -これまでの「特定の[[属性]]」を[[融合素材]]とする[[E・HERO]][[融合モンスター]]は、全て漫画版GX出身の[[モンスター]]だった。~ また、このカードの登場によって[[E・HERO]]が対応しない[[属性]]は特殊な存在である[[神属性]]を除いて[[闇属性]]のみとなった。~ -よく見ると各部アーマーの形状が[[《E・HERO アブソルートZero》]]のものと似通っている。~ 両者の関係については不明。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ -神話・伝承において―~ 「ノヴァ(nova)」の意味については[[《コーリング・ノヴァ》]]を参照。 **関連カード [#m04f86a0] -[[E・HERO]] -[[炎属性]] ―[[属性]][[融合]] --[[《E・HERO アブソルートZero》]] --[[《E・HERO ガイア》]] --[[《E・HERO Great TORNADO》]] --[[《E・HERO The シャイニング》]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《E・HERO ノヴァマスター》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **収録パック等 [#oa833dd4] -[[V JUMP EDITION 3>V JUMP EDITION#bb34da7e]] VE03-JP005 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ //Q:効果分類は何ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[ドロー]]するタイミングはいつですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[《異次元の女戦士》]]等の[[効果]]で[[戦闘破壊]]成功後に[[除去]]された場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[相打ち]]でも[[効果]]は[[発動]]しますか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSへ。