*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; バーストレディ/Elemental Hero Burstinatrix》 [#uc5543f6]
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 通常モンスター
 星3/炎属性/戦士族/攻1200/守 800
 炎を操るE・HEROの紅一点。
 紅蓮の炎、バーストファイヤーが悪を焼き尽くす。

 [[PREMIUM PACK 8>PREMIUM PACK#hdf63823]]で登場した[[炎属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 「バーストファイヤー」で焼き尽くせる悪は少ないため、[[E・HERO]]らしく[[融合]]するのが基本となる。~
 [[E・HERO]]の一体であり、同時期に登場した[[《E・HERO フェザーマン》]]より[[攻撃力]]が勝り、その分[[守備力]]が劣る。~
 [[PREMIUM PACK 8>PREMIUM PACK#PP8]]で登場した[[炎属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[融合素材]]ではあるが、この[[モンスター]]自体はステータスの低い[[通常モンスター]]でしかない。~
 [[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]の[[召喚]]ならば、[[《E・HERO フェザーマン》]]と[[《沼地の魔神王》]]の[[融合]]でも可能。~
 向こうは[[《E・HERO ワイルドマン》]]との[[融合]]で[[《E・HERO ワイルド・ウィングマン》]]も[[召喚]]できるため、[[汎用性]]が勝る。~
 同時期に登場した[[《E・HERO フェザーマン》]]より[[攻撃力]]が勝り、その分[[守備力]]が劣る。~
 ただそれでも[[攻撃力]]1200と、[[ステータス]]は頼りない。~
 あちら同様、多くの[[E・HERO]]の[[融合素材]]となるが、この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[カード]]で[[汎用性]]が高いといえるものは[[《E・HERO フェザーマン》]]と比べて少ない。~

 しかし、[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]を起用する際は役に立ってくれる。~
 [[召喚]]対象に[[《E・HERO エリクシーラー》]]を指定することで[[デッキ圧縮]]でき、[[《ミラクル・フュージョン》]]も使いやすくなる。~
 [[手札融合]]に使う場合は、主に[[E・HERO]][[融合]]体の中でも比較的強力な[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]の[[融合素材]]として使いたいところ。~
 [[《E・HERO フェザーマン》]]より[[攻撃力]]が勝り、[[《クリッター》]]と相打ちにならず、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]で[[《サイバー・ドラゴン》]]も倒せる。~
 [[《高等儀式術》]]で[[《ライカン・スロープ》]]を[[降臨]]させる際、他の[[E・HERO]]共々[[墓地]]に送れば、[[《ミラクル・フュージョン》]][[《ダーク・コーリング》]]も即[[発動]]できる。~
 [[手札融合]]に使う場合は、主に[[《E・HERO ノヴァマスター》]]の[[融合素材]]として使うことになる。~
 [[《レスキューラビット》]]や[[《闇の量産工場》]]等にも対応しており、2体同時に補充した際は[[《E・HERO ノヴァマスター》]]・[[《始祖竜ワイアーム》]]の[[融合召喚]]に繋げることもできる。~
 [[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]で[[《E・HERO エリクシーラー》]]を指定することにより[[デッキ圧縮]]でき、[[《ミラクル・フュージョン》]]も使いやすくなる。~
 [[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]があれば[[《サイバー・ドラゴン》]]や[[《フォトン・スラッシャー》]]も倒せる。~
 [[《高等儀式術》]]で[[《ライカン・スロープ》]]を[[降臨]]させる際、他の[[E・HERO]]共々[[墓地へ送る]]ことで、[[《ミラクル・フュージョン》]][[《ダーク・コーリング》]]も即[[発動]]できる。~

 また、[[E−HERO]]では、[[融合]]の核になりえる。~
 [[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]・[[《E−HERO ヘル・スナイパー》]]と強力な2種の[[融合素材]]となるためだ。~
 また、[[【E−HERO】]]では、[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]・[[《E−HERO ヘル・スナイパー》]]の2種の[[融合素材]]となるため、[[融合素材]]として採用も見込める。~

-[[《E・HERO ブルーメ》]][[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]]が存在するため、「紅一点」ではなくなった。~
ただし上記2体は漫画版に登場した[[E・HERO]]であり、アニメには登場していない。~
さらにその前からこのカードを[[融合素材]]とするとはいえ、[[融合モンスター]]には[[《E・HERO ランパートガンナー》]]が存在した。
 [[レベル]]3以下の[[炎属性]][[通常モンスター]]の中ではやや[[攻撃力]]が高い。~
 [[【ローレベル】]]に[[炎属性]]を必要とする場合や[[E・HERO]]系統の[[融合モンスター]]を取り入れる場合には採用を検討できる。~
 また、[[E・HERO]]で[[炎属性]]・[[戦士族]]・[[通常モンスター]]なので[[イグナイト]]や[[《『焔聖剣−デュランダル』》]]で[[サーチ]]ができる上、[[通常モンスター]]の[[サポートカード]]も併用でき、[[融合召喚]]の要素も組み込める。~

-英語版では[[肌の露出を抑えた仕様>海外版イラスト変更カード#s30c8221]]となっている。~
英語版のカード名に「lady」が使われていないのは「Hero」なのに「Lady」である矛盾を防ぐためと考えられる。~
([[《異次元の女戦士》]]が《D.D. Warrior Lady》なので、「使えない」ということはない)~
[[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]]の英語名には「Lady」が使われている。
-この[[カード]]と[[《E・HERO フェザーマン》]]の2体だけで、13種類の[[融合モンスター]]を[[融合召喚]]できる。~
//《E・HERO フレイム・ウィングマン》《E・HERO フェニックスガイ》《E−HERO インフェルノ・ウィング》《E・HERO ノヴァマスター》《E・HERO Great TORNADO》《∨・HERO アドレイション》《始祖竜ワイアーム》《E・HERO グランドマン》 《E・HERO サンライザー》《鋼鉄の魔導騎士−ギルティギア・フリード》《無の畢竟 オールヴェイン》《偉大なるダブルキャスター》《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》
[[融合素材代用モンスター]]等を考慮しなければ、この2体の組み合わせが[[融合召喚]]先の最も多い[[融合素材]]の組み合わせである。~
[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]の性質上、この2体と[[《融合》]]からの完全な使い分けに限れば12枚となるが、それでも突出しているといえる。

-高橋和希氏書き下ろしデザインのモンスター。
-[[《E・HERO ブルーメ》]]と[[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]]の登場により、「紅一点」ではなくなった。~
ただし、上記2体は漫画版に登場した[[E・HERO]]であり、アニメには登場していない。~
なお、この[[カード]]を[[融合素材]]とする[[《E・HERO ランパートガンナー》]]などを含めると、実質的にアニメで彼女が紅一点だった時期は非常に短いことになる。~
(もっとも、これは[[融合先>融合モンスター]]と[[融合元>融合素材]]を別個体として解釈した場合であり、同一個体と解釈するのであればアニメ内では最後まで紅一点となる。)
--この矛盾を解消するため、海外では[[Legendary Collection 2>Legendary Collection 2: The Duel Academy Years]]でなんと[[エラッタ]]が行われている。~
1文目が「A flame manipulator who is the only woman among the Elemental Heroes.(炎を操るE・HEROの紅一点)」から「A flame manipulator who was the first Elemental HERO woman.(炎を操る最初の女性E・HERO)」に変更された。~

-英語版では[[肌の露出を抑えた仕様>海外版イラスト変更カード]]となっている。~
英語版の[[カード名]]に「Lady」が使われていないのは「Hero」なのに「Lady」である矛盾を防ぐためと考えられる。~
とはいえ、「Black」と同じく時間の流れか緩和され、[[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]]の英語名には「Lady」が使われている。~

-高橋和希氏書き下ろしデザインの[[モンスター]]。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの第1話に登場してから、遊城十代の[[E・HERO]]の紅一点として前線で活躍している[[モンスター]]。~
[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]の[[融合素材]]として登場率も高い。~
[[攻撃]]名は「バースト・ファイヤー」。~
~
また、アニメでは[[サポートカード]]として、[[《ブラック・ホール》]]とほぼ同様の[[効果]]を持つ《バースト・インパクト》が存在する。~
[[発動]]時の[[効果]]名は、「バースト・インパクトショット」。~
アニメGXの主人公、遊城十代遊城十代が使用する[[E・HERO]]の1体。~
初登場は同作最初の[[デュエル]]である「十代vsクロノス」(1戦目)で、[[《ヒーロー・シグナル》]]で[[特殊召喚]]された後、[[《融合》]]によって[[《E・HERO フェザーマン》]]と共に[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]の[[融合素材]]となった。~
以降の[[デュエル]]でも数多く登場しており、[[融合素材]]以外での活躍も多い。~
[[攻撃]]名は「バースト・ファイヤー」。~

--エド・フェニックス版の[[E・HERO]][[デッキ]]で登場する際のバーストレディのイラストは、肌の青みがより強く描かれている。~
覇王十代も上記のイラストのバーストレディを使用していた。~
//ルール紹介DVD「[[デュエルマスターズガイド>パックパッケージ#k7e50a82]]」の初回限定版にのみ封入されている。~
英語版も[[マクドナルドのハッピーセットのキャンペーン>McDonald's Promotional Series]]で登場した。~
--アニメでは[[サポートカード]]として、[[《ブラック・ホール》]]とほぼ同様の[[効果]]を持つ[[通常魔法]]《バースト・インパクト》が存在する。~
[[発動]]時の[[効果]]名は「バースト・インパクトショット」。~

--漫画GXでは「十代vs紅葉」戦で十代が使用。~
場の[[《E・HERO フェザーマン》]]と[[手札]]のこのカードを[[融合]]し、[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[融合召喚]]した。~
[[融合素材]]に使用されただけなので、大きな活躍はなかった。~
--アニメで使用された[[モンスター]]の[[攻撃]]名がそのまま[[フレイバー・テキスト]]に表記されている。~

--他の[[E・HERO]][[通常モンスター]]程ではないが、英語版アニメでは[[攻撃]]名が多い。~
「マグマ・コメット」・「フレア・ストーム([[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]][[発動]]時)」などがある。~

--エドおよび覇王十代が使用したこの[[カード]]は[[イラスト]]違いになっており、ポーズが異なるほか肌の青みが強い。~
[[OCG]]では、[[デュエルマスターズガイド>商品同梱カード#DMG]]付録と[[COLLECTION PACK−革命の決闘者編−]]にこの[[イラスト]]を用いた[[カード]]が封入されている。

---なお、付属したDVDの生産数が少なく市場にあまり出回らなかったこともあり、[[デュエルマスターズガイド>商品同梱カード#DMG]]付録のこの[[カード]]は非常に希少価値が高く、高額で取引されている。

---英語版では[[マクドナルドのハッピーセットのキャンペーン>McDonald's Promotional Series]]でこの[[イラスト]]違いバージョンが収録されている。~

--漫画GXでは「十代vs紅葉」戦で十代が使用。~
[[《融合》]]によって[[手札]]のこの[[カード]]と[[フィールド]]の[[《E・HERO フェザーマン》]]を[[融合素材]]に[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]を[[融合召喚]]した。~

--「十代vs[[ユベル>《ユベル》]]」戦にて十代が使用した[[通常罠]]《スピリチュアル・フュージョン》の[[イラスト]]に描かれている。~

-コナミのゲーム作品においてー~
「遊戯王デュエルモンスターズGX めざせ!デュエルキング!」では、十代がこの[[カード]]を「アイドル[[カード]]」と言っている。~
//他に女性型[[モンスター]]が[[デッキ]]に入ってないから、この[[カード]]にしたと思われる。~
[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#jb54b06c]]では、[[オリジナルカード]]として[[サポートカード]]の《バースト・インパクト》が登場している。~
[[遊戯王デュエルモンスターズGX めざせ!デュエルキング!>ゲーム付属カード#GX1]]では、十代がこの[[カード]]を「アイドル[[カード]]」と言っている。~
[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 3>ゲーム付属カード#TF3]]では、[[オリジナルカード]]として上記の[[サポートカード]]《バースト・インパクト》が登場している。~

**関連カード [#x4b3d8ef]
**関連カード [#card]
-[[HERO]]
-[[E・HERO]]

―《E・HERO バーストレディ》を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]
―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《E・HERO エリクシーラー》]]
-[[《E・HERO スチーム・ヒーラー》]]
-[[《E・HERO フェニックスガイ》]]
-[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]
-[[《E・HERO ランパートガンナー》]]

-[[《E−HERO インフェルノ・ウィング》]]
-[[《E−HERO ヘル・スナイパー》]]

―[[サポートカード]]
-[[《バースト・リターン》]]

―《E・HERO バーストレディ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《ジェネレーション・ネクスト》]]
-[[《ダーク・フュージョン》]]
-[[《バースト・リターン》]]
-[[《HERO’S ボンド》]]
-[[《ホープ・オブ・フィフス》]]
-[[《融合》]](4種類目の[[イラスト]])

-[[《エレメンタル・チャージ》]]
-[[《ファイヤー・エジェクション》]]

**収録パック等 [#re39eb49]
-[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP002 &size(10){([[N-Parallel]])};
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[PREMIUM PACK 8>PREMIUM PACK#PP8]] PP8-JP002 &size(10){[[Secret]]};
-[[THE LOST MILLENNIUM]] TLM-JP002 &size(10){[[Normal]] ([[ベンダー版>カードガチャ]]のみ[[N-Parallel]])};
-[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP002
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP182
-[[デュエリストパック−十代編−]] DP1-JP002
-[[デュエルマスターズガイド>商品同梱カード#DMG]](エド・覇王バージョン) DMG-JP001
-[[STARTER DECK(2006)]] YSD-JP008
-[[PREMIUM PACK 8>PREMIUM PACK#hdf63823]] PP8-JP002 &size(10){[[Secret]]};
-[[デュエルマスターズガイド>パックパッケージ#k7e50a82]] DMG-JP001
-[[COLLECTION PACK−革命の決闘者編−]] CP19-JP015 &size(10){[[N-Rare]]};
----
&tag(《E・HERO バーストレディ》,通常モンスター,モンスター,星3/炎属性/戦士族/攻1200/守800,HERO,E・HERO,);