*《&ruby(エレメンタルヒーロー){Ｅ・ＨＥＲＯ}; バブルマン・ネオ/Elemental Hero Neo Bubbleman》 [#j9c056ad]
効果モンスター
星４/水属性/戦士族/攻 800/守1200
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」と
手札の「突然変異」を墓地に送った場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
カード名を「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」として扱う。
このカードと戦闘を行った相手モンスターをダメージステップ時に破壊する。
[[SHADOW OF INFINITY]]で登場した[[水属性]]・[[戦士族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]の一体であり、[[禁止カード]]に指定されている[[《突然変異》]]を[[召喚条件]]とする。~
このカードは[[手札]]からしか出せない。~
自身は[[《増援》]]で[[サーチ]]ができるものの、[[《突然変異》]]は[[手札]]に来るまで待つ必要がある。~
[[召喚]]の成否には運に大きく左右されてしまうため、狙って[[特殊召喚]]するには[[《封印の黄金櫃》]]は[[必須カード]]となる。~
[[召喚]]できたとしても、その能力は「このカードと[[戦闘]]を行った[[相手]][[モンスター]]を[[ダメージステップ]]時に[[破壊]]する」のみ。~
[[攻撃力]]は800しかないので、そのまま[[攻撃表示]][[モンスター]]と[[戦闘]]させたら高確率で相打ちになってしまう。~
通常は、できるだけ[[守備表示]][[モンスター]]に[[攻撃]]させたい所。~
[[効果]]を活かすためには[[《バブル・ショット》]][[《ミスト・ボディ》]]を装備し、繰り返し[[戦闘]]を行えるようにしたい。~
[[召喚]]時に[[《地獄の暴走召喚》]]を使うことで、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]を３枚[[特殊召喚]]することが出来る。~
[[《ミスト・ボディ》]]を装備すれば[[コンボ]]にはなるが、すぐに[[除去]]されると凄まじい[[ディスアドバンテージ]]となる。~
しかも、[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]を[[サーチ]]するなら、強力な[[融合モンスター]]の[[融合召喚]]や[[《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》]]の[[召喚]]体制を整えた方が賢明であろう。~
単体での運用については[[守備>守備表示]][[モンスター]]を一方的に処理する事はできるものの、[[《異次元の女戦士》]]や[[《ニュードリュア》]]に使い勝手が大きく劣る。
-[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]の[[制限改訂]]において[[召喚条件]]である[[《突然変異》]]が[[禁止カード]]に指定されてしまい、このカードは使用不可能となってしまった。~
実質的には使用不可能だが[[《ガーディアン・エルマ》]][[《聖獣セルケト》]]は一応使用可能。~
しかし、このカードはそれすらできないという点でさらに悲惨である。~
手間がかかりメリットも微妙だが、どうしても使いたいなら[[墓地に送って>墓地に送る]][[《ファントム・オブ・カオス》]]を使うしかない。~
-[[07/09/01>禁止・制限カード/2007年9月1日]]の[[制限改訂]]後に発売された、[[EXPERT EDITION Volume.4]]に収録されている。~
この環境ではもう出せないはずだが収録しているのは、律儀と言うべきか。
-[[Ｅ・ＨＥＲＯ]]の[[特殊召喚モンスター]]では同様に[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ブルーメ》]]がいる。~
-原作・アニメにおいて―~
GXにおける｢十代vsアナシス｣戦において十代が[[召喚]]。~
[[《バブル・ショット》]]で[[破壊]]を防ぎつつ、[[《海竜−ダイダロス》]]へ[[攻撃]]。~
見事[[《海竜−ダイダロス》]]を倒し、勝利へと繋げた。~
また、｢十代vs影丸｣戦でも[[召喚]]されている。~
[[《バブル・ショット》]]、[[《バブルイリュージョン》]]を駆使して、あの[[三幻魔]]のうち２体を撃破するという大殊勲をあげている。~
なお、劇中においては[[《突然変異》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[融合モンスター]]である。~
[[攻撃]]名は「ネオ・バブル・シュート」。~
~
時折画面に映るテキストを見ると、「[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]＋[[《ヒーロー・キッズ》]]」になっているのだが…~
こちらの方が遥かに実用性が上なだけに、非常に残念である。~
アニメ版テキストは以下のように推測される。
融合・効果モンスター
星４/水属性/戦士族/攻 800/守1200
「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」＋「ヒーロー・キッズ」
このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、
カード名を「Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン」として扱う。
このカードと戦闘を行ったモンスターをダメージステップ時に破壊する。
--４期の｢十代vsトルーマン｣戦(三回目)で、十代のデッキに確認できる。~
この時は[[効果モンスター]]になっていた。~
なおこの回の放映時、現実世界のリストでは[[《突然変異》]]が禁止カードである。
**関連カード [#l3ab825e]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ バブルマン》]]
-[[《突然変異》]]
-[[《バブル・シャッフル》]]
-[[《バブル・ショット》]]
-[[《バブルイリュージョン》]]
-[[《六武衆−ザンジ》]]
-[[《異国の剣士》]]
-[[《ゾーン・イーター》]]
-[[《カラクリ蜘蛛》]]
**収録パック等 [#b9300d6e]
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP124
-[[SHADOW OF INFINITY]] SOI-JP004 &size(10){([[N-Parallel]])};
**FAQ [#c05463e3]
Ｑ：~
Ａ：