*《&ruby(イービルヒーロー){E−HERO}; ライトニング・ゴーレム》 [#w64a7b56]
*《&ruby(イービルヒーロー){E−HERO}; ライトニング・ゴーレム/Evil HERO Lightning Golem》 [#top]
 融合・効果モンスター
 星6/光属性/悪魔族/攻2400/守1500
 「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」
 このモンスターは「ダーク・フュージョン」による融合召喚でしか特殊召喚できない。
 フィールド上に存在するモンスター1体を破壊する事ができる。
 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
 このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。
 (1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを破壊する。

 [[GLADIATOR'S ASSAULT]]で登場した[[光属性]]・[[悪魔族]]の[[融合モンスター]]。~
 [[E−HERO]]の一体であり、[[《ダーク・フュージョン》]]による[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できないという[[召喚ルール効果]]を持つ。~
 毎[[ターン]]、[[フィールド]]上の[[モンスター]]1体[[破壊]]できる[[効果]]を持つ。~
 [[融合素材]]を同じくする[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]を凌駕する能力を持つが、その分[[召喚条件]]は厳しくなっている。~
 [[《ダーク・フュージョン》]]の[[効果]]でのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚条件]]、[[フィールド]]の[[モンスター]]1体を[[破壊]]できる[[起動効果]]を持つ。~

 [[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]と違い[[手札コスト]]を必要とせず、対象の[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[表示形式]]も問わない。~
 毎[[ターン]][[効果]]を[[発動]]することができ、[[フィールド]]に留めておくことができれば、[[《雷帝ザボルグ》]]以上の活躍を見込める。~
~
 [[《E・HERO スパークマン》]]は[[攻撃力]]がそこそこあり、[[【E・HERO】]]では[[融合素材]]としての価値が高い。~
 [[《E・HERO クレイマン》]]は[[守備力]]が2000と高く、単体でも[[壁]]として[[フィールド]]を固めることが出来る。~
 [[融合素材]][[モンスター]]は共に[[《ダーク・フュージョン》]]を使う[[デッキ]]では十分に活躍できる。~
 [[【E・HERO】]]に投入するほか、[[【凡骨融合】]]あたりに隠し味として入れておいても、戦術の幅が広がる。~
 [[融合素材]]となる[[《E・HERO スパークマン》]]と[[《E・HERO クレイマン》]]は同じ[[レベル]]4の[[戦士族]]・[[通常モンスター]]であり、[[サポート>サポートカード]]を共有しやすい。~
 さらに[[カード名]]が[[融合素材]]に指定されているので[[《X・HERO ヘル・デバイサー》]]から[[融合素材]]を調達できる。~
 その場合は[[融合素材]]を同じくする[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]と比較すると[[召喚条件]]が厳しくなっている。~
 しかし、あちらと違い[[除去]][[効果]]は[[手札コスト]]を必要とせず、[[対象]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[表示形式]]も問わず性能面で凌駕している。~
 自身の[[ステータス]]は心もとないが、[[《E・HERO オネスティ・ネオス》]]・[[《覇王城》]]だけでなく[[《オネスト》]]にも対応しているので意外と高[[攻撃力]]を得やすい。~

 [[《ダーク・フュージョン》]]の[[効果]]で[[融合召喚]]されるため、[[特殊召喚]]された[[ターン]]は[[相手]]の[[カードの効果]]の対象とならない。~
 だが、[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]等の対象をとらない[[効果]]には[[耐性]]がないため、過信はできない。~
 [[【E−HERO】]]として見た場合は[[全体除去]]が放てる[[《E−HERO マリシャス・ベイン》]]が大きな壁となる。~
 [[融合素材]]に違いこそあるものの、あちらは[[《E−HERO アダスター・ゴールド》]]や[[壊獣]]などの有用な[[モンスター]]を入れられる。~
 この[[カード]]を使用する場合は[[《X・HERO ヘル・デバイサー》]]のような[[サポートカード]]は必須となるだろう。~
 [[《覇王城》]]下では通常の[[融合召喚]]で[[《E・HERO サンライザー》]]や[[《始祖竜ワイアーム》]]が出せる。~
 単体の[[カード]]パワーに注目するよりも周りとの連携によって活躍の機会を得られるようにしたい。~

// 自身に[[耐性]]はないが[[《ダーク・フュージョン》]]で[[融合召喚]]した場合、[[特殊召喚]]された[[ターン]]は[[相手]]の[[カードの効果]]の[[対象]]とならない。~
// ただし[[《聖なるバリア −ミラーフォース−》]]等の[[対象をとらない効果]]には[[耐性]]がないため過信は禁物である。~
//E-全般に言えることでは?

-初期の[[E・HERO]][[融合モンスター]]と[[融合素材]]を共有している[[E−HERO]][[融合モンスター]]の一種。~
この[[カード]]は[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]と[[融合素材]]を共有しており、[[種族]]以外の[[ステータス]]も一致している。

-ゴーレムに関しては[[《破壊のゴーレム》]]参照。~

-原作・アニメにおいて―~
「覇王・十代vsジム」戦にて覇王・十代が使用。~
[[効果]]により[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]を[[破壊]]しようとするも、「守護カウンター」に阻まれる。~
しかし「守護カウンター」を取り除くことには成功し、その後の[[攻撃]]で[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]を[[戦闘破壊]]した。~
アニメGXの「覇王十代vsジム」戦にて覇王十代が使用。~
その[[効果]]で[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]に[[破壊]][[耐性]]を持たせていた守護[[カウンター]]を取り除き、自身の[[攻撃]]で[[《フォッシル・ダイナ パキケファロ》]]を[[戦闘破壊]]した。~
その後、ジムの逆転の一手である[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]によって[[攻撃力]]を半減させられ、[[戦闘破壊]]された。~
[[攻撃]]名は「ヘル・ライトニング」、[[効果]]名は「ボルテック・ボム」。~

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では、EXステージの(通常の)十代が[[エクストラデッキ]]に入れている。~
[[召喚]]されることはなく、[[《E・HERO プリズマー》]]で[[《E・HERO スパークマン》]]を[[墓地へ送る]]橋渡しだけの役目である。~

//-神話・伝承において―~
**関連カード [#card]
-[[HERO]]
-[[E−HERO]]

**関連カード [#h56b3faf]
-[[《E・HERO スパークマン》]]
-[[《E・HERO クレイマン》]]

-[[《ダーク・フュージョン》]]

―同じ[[融合素材]]の[[融合モンスター]]
-[[《E・HERO サンダー・ジャイアント》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#o2e2d38d]
**収録パック等 [#pack]
-[[GLADIATOR'S ASSAULT]] GLAS-JP039 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−十代編3−]] DP06-JP013
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP047 &size(10){[[Rare]]};
-[[LINK VRAINS PACK 3]] LVP3-JP033

//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿はお止めください。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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