*《&ruby(エンタメイト){EM};セカンドンキー》 [#top]
*《&ruby(エンタメイト){EM};セカンドンキー/Performapal Secondonkey》 [#top]
 効果モンスター
 星4/地属性/獣族/攻1000/守2000
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 デッキから「EMセカンドンキー」以外の「EM」モンスター1体を墓地へ送る。
 自分のPゾーンにカードが2枚存在する場合、
 墓地へ送らず手札に加える事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:店頭ポスター:http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org373983.jpg
 墓地へ送らず手札に加える事もできる。

 [[ディメンション・オブ・カオス]]で登場する[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚]]・[[特殊召喚]]時に[[EM]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]][[効果]]、または条件下で[[手札]]に加える[[効果]]を持つ。~
 [[ディメンション・オブ・カオス]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚・特殊召喚に成功した]]時に[[EM]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]、または条件下で[[手札]]に[[加える]][[誘発効果]]を持つ。~

 [[墓地を肥やす]][[効果]]を持つ唯一の[[EM]]だが、[[ペンデュラムモンスター]]を中心に戦う[[【EM】]]では[[墓地]]はそれほど重要性を持たない。~
 [[ペンデュラムゾーン]]に2枚[[カード]]があれば[[手札]]に[[サーチ]]できるが、より[[汎用性]]が高い[[《EMドクロバット・ジョーカー》]]・[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]が既に存在している。~
 この[[カード]]が勝る点は[[召喚]]・[[特殊召喚]]のどちらにも対応していること。~
 その[[発動条件]]から、[[ペンデュラム召喚]]で展開して[[サーチ]]し、その[[モンスター]]を[[召喚]]するといった動きができる。~
// また、[[1ターンに1度]]の制約が無いため、[[《地獄の暴走召喚》]]を使えば3枚の[[サーチ]]が行える。~
//[[フィールド]]のこの[[カード]]は[[ランク]]4の[[エクシーズ素材]]にしつつ、[[サーチ]]した[[モンスター]]を[[ペンデュラム召喚]]することも可能。~
//特殊召喚成功時の効果にチェーンした地獄の暴走召喚で特殊召喚するため、タイミングを逃す
 [[墓地を肥やす]][[効果]]を持つ数少ない[[EM]]だが、[[ペンデュラムモンスター]]を中心に戦う[[【EM】]]では[[墓地]]はそれほど重要性を持たない。~
 [[ペンデュラムゾーン]]に2枚[[カード]]があれば[[サーチ]]に置き換える事ができるが、より容易に[[サーチ]]ができる[[《EMドクロバット・ジョーカー》]]・[[《EMペンデュラム・マジシャン》]]が既に存在している。~
 上記2体に次ぐ[[サーチャー]]枠を[[《EMロングフォーン・ブル》]]や[[《EMヘイタイガー》]]と競う事になるが、それらの[[カード]]はこの[[カード]]よりも[[サーチ]]できる範囲が狭い。~
 柔軟性においては、この[[カード]]の方が[[《EMロングフォーン・ブル》]]や[[《EMヘイタイガー》]]よりも優れていると言える。~

 条件を満たせない場合も、[[《EMダグ・ダガーマン》]]の[[ペンデュラム効果]]を併用して擬似[[サーチ]]にすることも可能。~
 他にも[[墓地]]を利用する[[EM]]は存在するので、やや軽視されるとは言えども[[墓地を肥やす]]ことに意味がないわけではない。~
 また、[[召喚]]・[[特殊召喚]]の両方に対応しているため、[[ペンデュラム召喚]]後に[[サーチ]]し、その[[モンスター]]を[[召喚]]するといった動きが可能。~
 高い[[守備力]]でいざと言うときは[[壁]]にもできる。~

 名前の通り[[《EMフレンドンキー》]]とは相性がよく、この[[カード]]で[[サーチ]]または[[墓地へ送った>墓地へ送る]][[EM]]を[[《EMフレンドンキー》]]で[[特殊召喚]]でき、この[[カード]]自身を[[特殊召喚]]して[[効果]]を[[発動]]することも可能。~

-[[カード名]]は「セカンド」と「ドンキー」をかけている。
-[[カード名]]は英語の「セカンド(Second:二番目)」と「ドンキー(Donkey:ロバ)」をかけている。


-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vs素良」(2戦目)で遊矢が使用。~
自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]され、直後に[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~

--アニメでの[[効果]]は[[OCG]]と大きく異なっており、[[自分]][[フィールド]]に[[EM]][[モンスター]]が[[召喚]]された時に[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]だった。~
このままだと、[[《EMヘルプリンセス》]]と[[効果]]が被ってしまうためか、[[OCG]]では大きく変更された。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[EM]]

-[[《EMフレンドンキー》]]

-[[召喚・特殊召喚に成功した時に自分のデッキからカード1枚を墓地へ送る効果を持つモンスター>《終末の騎士》#card]]

//―《EMセカンドンキー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【EM】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ディメンション・オブ・カオス]] DOCS-JP001 &size(10){[[Rare]]};
-[[STARTER DECK(2016)]] ST16-JP012

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:[[ダメージステップ]]に(1)の[[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(15/07/18)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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