*《&ruby(エンタメイト){EM};ディスカバー・ヒッポ》 [#y732654d]
 効果モンスター
 星3/地属性/獣族/攻 800/守 800
 (1):このカードが召喚に成功したターン、
 自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに、
 レベル7以上のモンスター1体を表側攻撃表示でアドバンス召喚できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:3/20発売のVJより

 [[THE DUELIST ADVENT]]で登場する[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚に成功した]][[ターン]]に1度だけ、[[最上級モンスター]]1体を[[アドバンス召喚]]できるようにする[[効果]]を持つ。~

 [[効果]]は[[最上級モンスター]]限定の[[《二重召喚》]]といったところ。~
 必要な[[リリース]]の数はそのままだが、[[召喚]]済みのこの[[カード]]自身も[[リリース]]できるため、実質的にはあと1体[[リリース]]すればいいことになる。~

 [[《光神機−轟龍》]]や[[《炎神機−紫龍》]]であればこの[[カード]]単体で[[アドバンス召喚]]することが可能。~
 [[《百獣王 ベヒーモス》]]は[[攻撃力]]が下がるものの、この[[カード]]単体で[[アドバンス召喚]]し、さらにこの[[カード]]を[[墓地]]から[[手札]]に加えることができる。~
 [[《アマリリース》]]を併用すれば2体の[[リリース]]が必要な[[モンスター]]なら全て出せる。~
 [[《歯車街》]]がある場合は[[アンティーク・ギア]]の[[リリース]]が減らせるので、[[《古代の機械巨人》]]も即座に[[アドバンス召喚]]ができる。~

 もっとも、[[最上級モンスター]]を出すだけなら、[[《ジェスター・コンフィ》]]や[[《デビルズ・サンクチュアリ》]]などの[[特殊召喚]]で[[リリース]]を揃えるのと手間も[[カード]]消費もほとんど変わらない。~
 一応、こちらは[[《大天使クリスティア》]]が存在するなど[[特殊召喚]]ができない状況を突破できるといった利点はある。~
 しかし、こちらはもう1体の[[リリース]]素材を用意するのに手間がかかるため、手間がかからない[[《死皇帝の陵墓》]]の方が使いやすい場合も多い。~

-行うのは[[アドバンス召喚]]なので、[[《死皇帝の陵墓》]]を併用したり条件を満たした[[《疾風の暗黒騎士ガイア》]]を[[リリース]]なしで[[召喚]]したりはできない。~

-「ディスカバー(discover)」は「発見する」という意味。~
「カバー」の部分に「カバ」がかかるネーミングとなっている。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vsストロング石島」戦で遊矢が使用。~
先攻1[[ターン]]目に[[召喚]]され、次の[[ターン]]の《バーバリアン・キング》の[[攻撃]]をアクションカード《回避》や《奇跡》で凌いだ。~
次の遊矢の[[ターン]]に、2体分の[[リリース]]として[[《オッドアイズ・ドラゴン》]]の[[アドバンス召喚]]に繋げた。~

--アニメでは、[[アドバンス召喚]]する際に2体分の[[リリース]]として扱う[[効果]]だった。~

--公式サイトのデュエル塾では、遊矢の相棒でアクションカードを見つける名人として紹介されている。~
//そのためか、先攻1[[ターン]]目にも関わらず[[セット]]せず、[[攻撃表示]]で[[召喚]]されている。~
//攻撃表示でなければアクションができないというルールがあるのか不明だから早計
「発見する」という意味の「ディスカバー」を名に持つこの[[カード]]には相応しい特性といえる。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#r383ec25]
-[[《二重召喚》]]

//―《EMディスカバー・ヒッポ》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#bf0a92a9]
-[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP008

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。