*《&ruby(エンタメイト){EM};トランポリンクス》 [#d1a5aa4b]
 ペンデュラム・効果モンスター
 星2/地属性/獣族/攻 300/守 300
 【Pスケール:青4/赤4】
 「EMトランポリンクス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分がP召喚に成功した時、
 自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
 そのカードを持ち主の手札に戻す。
 【モンスター効果】
 (1):このカードが召喚に成功した時、
 自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象として発動できる。
 そのカードを持ち主の手札に戻す。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:5/21発売のVJより

 [[NEXT CHALLENGERS]]で登場する[[地属性]]・[[獣族]]の[[ペンデュラムモンスター]]。~
 [[ペンデュラム召喚に成功した]]時に[[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]1枚を[[バウンス]]する[[ペンデュラム効果]]、[[召喚に成功した]]時に[[ペンデュラムゾーン]]の[[カード]]1枚を[[バウンス]]する[[モンスター効果]]を持つ。~

 [[発動条件]]は異なるものの[[ペンデュラム効果]]と[[モンスター効果]]の両方で[[ペンデュラムゾーン]]に対する[[バウンス]]を行うことが可能。~
 しかし[[相手]]の[[ペンデュラムモンスター]]を戻しても[[《時読みの魔術師》]]のように[[発動条件]]を持つ場合でない限り次の[[ターン]]には再び[[ペンデュラムゾーン]]に置かれてしまうので、[[ハンデス]]などを絡めないと[[除去]]にはならない。~

 そこで、[[自分]]の[[ペンデュラムモンスター]]を戻す目的で使うことになる。~
 [[《フーコーの魔砲石》]]のように[[発動]]することで[[アドバンテージ]]を得られるものや、[[モンスター効果]]を持つものを[[バウンス]]し、[[召喚]]して[[効果]]を使用するものがねらい目。~
 [[クリフォート]]などの[[デメリット]]を一時解除させるのにも使える。~
 [[ペンデュラム効果]]は自身も戻せるため、[[ペンデュラムスケール]]の調整に使えないこともない。~

-「P効果は1ターンに1度しか使用できない」制約を持つが、そもそも[[発動条件]]である[[ペンデュラム召喚]]が[[1ターンに1度]]のみなので、あまり意味のない記述となっている。~
この[[カード]]同士を[[ペンデュラムゾーン]]に置いて[[ペンデュラム召喚]]すれば意味のある[[テキスト]]になるが、その場合[[ペンデュラムスケール]]の関係上そもそも[[ペンデュラム召喚]]ができない。~

-「リンクス(Lynx)」とは、ヤマネコの英語名である。~
その名の通り、胴体がトランポリンとなった猫のような[[モンスター]]である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vs北斗」戦にて遊矢が使用。~
[[通常召喚]]され、自身の[[モンスター効果]]で[[《星読みの魔術師》]]を[[バウンス]]した。~
そして[[通常魔法]]《マジカル・スター・イリュージョン》で[[強化]]され、[[直接攻撃]]で[[フィニッシャー]]となった。~

--アニメではどちらの[[効果]]も[[自分]][[フィールド]]の[[カード]]しか戻せない代わりに指定はなく、[[特殊召喚]]にも対応していた。~
[[コンボ]]に使いにくくなり、[[OCG]]化の際に大幅に[[弱体化]]している。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#k7b4571b]
-[[EM]]

-[[《ポルターガイスト》]]

-[[《ワーム・リンクス》]]

//―《EMトランポリンクス》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#scc4fbee]
-[[NEXT CHALLENGERS]] NECH-JP002 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。