*《&ruby(エンタメイト){EM};ドクロバット・ジョーカー》 [#top]
 ペンデュラム・効果モンスター
 星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 100
 【Pスケール:青8/赤8】
 (1):自分は「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、
 「オッドアイズ」モンスターしかP召喚できない。
 この効果は無効化されない。
 【モンスター効果】
 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
 デッキから「EMドクロバット・ジョーカー」以外の「EM」モンスター、
 「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターの内いずれか1枚を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:5/21発売のVJより

 [[ストラクチャーデッキ−マスター・オブ・ペンデュラム−]]で登場する[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級]][[ペンデュラムモンスター]]。~

 [[レベル]]4としては高めの[[攻撃力]]に加え、[[モンスター効果]]により[[EM]]・[[魔術師]]・[[オッドアイズ]]の幅広い範囲から[[サーチ]]が行える。~
 非常に範囲が広いため優秀な[[カード]]であり、これらの[[デッキ]]では重要な起点となりうるが、[[通常召喚]]にしか対応しない難点がある。~
 [[《E・HERO エアーマン》]]のように[[特殊召喚]]から活躍できず、特に[[ペンデュラム召喚]]では[[バニラ]]に過ぎない点には注意が必要だろう。~
 [[通常召喚]]でしか[[発動]]できないが、[[ペンデュラムモンスター]]として[[エクストラデッキ]]に行く分、[[サルベージ]]手段も絞られ、再利用も難しい。~
 初動のために優秀な役割を果たす強力な[[カード]]ではあるが、[[特殊召喚]]に対応しない難点は大きいため、忘れないようにしたい。~

 [[EM]]では最大となる8の[[ペンデュラムスケール]]も持つが、[[ペンデュラム効果]]は[[デメリット]]のみのため、積極的に使う意味は薄い。~
 この[[カード]]を採用する[[デッキ]]はほぼ[[【EM】]]の構築になるため、あまり気にならない[[デメリット]]ではあるが、[[通常召喚]]してしまえば同じ[[ペンデュラムスケール]]かつ優秀な[[ペンデュラム効果]]を持つ[[《竜穴の魔術師》]]も[[サーチ]]可能である。~
 [[アドバンテージ]]や[[デッキ圧縮]]の意味でも、[[魔術師]]を採用しない純[[【EM】]]、もしくは[[通常召喚]]ができず、かつ早急に[[ペンデュラム召喚]]を行いたい等の状況にでもならない限り使うことはないだろう。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[EM]]

-[[魔術師]]
-[[オッドアイズ]]

//―《EMドクロバット・ジョーカー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキ−マスター・オブ・ペンデュラム−]] SD29-JP005 &size(10){[[N-Parallel]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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