*《&ruby(エンタメイト){EM};フレンドンキー》 [#top]
*《&ruby(エンタメイト){EM};フレンドンキー/Performapal Friendonkey》 [#top]
 効果モンスター
 星3/地属性/獣族/攻1600/守 600
 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
 自分の手札・墓地からレベル4以下の「EM」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//英語名:http://www.ebay.com/itm/X3-YUGIOH-PERFORMAPAL-FRIENDONKEY-SECE-EN003-COMMON-IN-HAND-/381121249422?pt=Trading_Card_Games_US&hash=item58bc98c08e

 [[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[召喚に成功した]]時に[[手札]]・[[墓地]]から[[EM]][[下級モンスター]]1体を[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[EM]]の展開補助と[[アタッカー]]を兼ねる使い方が主になる。~
 [[《EMヘイタイガー》]]や[[《EMウィップ・バイパー》]]といった[[効果モンスター]]ならば[[戦闘]]で[[アドバンテージ]]を稼ぎやすい。~
 [[《EMヘイタイガー》]]ならば、[[《幻獣の角》]]などの[[獣族]]サポートも共有しやすい。~

 [[レベル]]3の[[EM]]を[[特殊召喚]]すれば[[エクシーズ召喚]]に繋げられ、該当するのは自身を含めて5種類。~
 そのうち[[《EMジンライノ》]]は[[墓地]]で使える[[効果]]を持ち、[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]の[[効果]]も[[EM]]に該当する[[モンスター]]がいない。~
 [[《EMファイア・マフライオ》]]は[[ペンデュラムモンスター]]であるため、[[墓地]]から吊り上げるのは難しいと、どれもこの[[カード]]との相性はイマイチである。~
 [[エクシーズ召喚]]を狙う場合は基本的にこの[[カード]]を3枚積んだ上で、[[同名カード]]を[[蘇生]]させて行うのが良いだろう。~
 [[《EMプラスタートル》]]を[[特殊召喚]]した場合、あちらの[[効果]]により[[ランク]]4の[[エクシーズ召喚]]が可能。~

-「ドンキー(donkey)」とはロバを意味する。~
[[カード名]]は「フレンド(friend)」と「ドンキー(donkey)」を掛けている。~


-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vs修造」戦にて遊矢が使用。~
[[後攻]]1[[ターン]]目に[[召喚]]され、自身の[[効果]]で[[手札]]から[[《EMウィップ・バイパー》]]を[[特殊召喚]]する。~
《ガッツマスター・レッド》を[[攻撃]]したが、《ガッツマスター・ファイヤー》の[[効果]]で[[戦闘破壊]]できず、そのまま《ガッツマスター・ヒート》の[[効果]]で[[破壊]]された。~
「遊矢vs未知夫」戦では、[[《イリュージョン・バルーン》]]の[[効果]]でめくられたが、状況を打破できる[[効果]]ではなかったため、遊矢に「ドンキーじゃなあ」と言われてしまった。~

--アニメでは[[召喚]]に成功した「場合」に[[発動]]できる[[効果]]だった。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[EM]]

//―《EMフレンドンキー》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]] SECE-JP003 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。