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 効果モンスター
 星1/光属性/?族/攻XXXX/守   0
 (正確なテキスト判明までお待ちください。)
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:http://www.yugioh-card.com/japan/lineup/arc-v/bp_the_dark_illusion/
 星1/光属性/戦士族/攻   0/守   0
 (1):相手のLPが回復した時に発動できる。
 このカードを手札から特殊召喚する。
 この効果で特殊召喚したこのカードの攻撃力は、
 この時相手が回復した数値と同じになる。
 (2):このカードをリリースし、
 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。

 [[ザ・ダーク・イリュージョン]]で登場する[[光属性]]の[[下級モンスター]]。~
// [[ザ・ダーク・イリュージョン]]で登場する[[光属性]]・[[?族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[ザ・ダーク・イリュージョン]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[相手]]の[[ライフ]]が[[回復]]した時に[[特殊召喚]]し、その[[回復]]数値と同じ[[攻撃力]]になる[[誘発効果]]、自身を[[リリース]]して[[モンスター]]1体を[[強化]]する[[起動効果]]を持つ。~

 (1)は[[相手]]の[[回復]]前提の[[効果]]であり、活かしたいならば[[自分]]から[[回復]]させるのは必須となる。~
 [[《成金ゴブリン》]]なら[[ドロー]]により損失なく[[相手]]を[[回復]]させられる他、[[《ギフトカード》]]と併用すれば[[攻撃力]]3000となる。~
 しかしいずれの方法でも[[相手]]を[[回復]]させているので元を取るには2回以上[[攻撃]]を通さねばならない。~
 それならば[[《シモッチによる副作用》]]の[[ダメージ]]を狙う方が効率がいい。~
 [[《調律の魔術師》]]とは相性が良さそうに見えるが、実際は[[タイミングを逃す]]ためこの[[カード]]を活かすことができない。~
 一応、[[《EMバラクーダ》]]の[[効果]]とは相性が良く、[[強化]]値を倍にできる。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
 [[ライフポイント]]の差を[[攻撃力]]にできる[[《No.35 ラベノス・タランチュラ》]]などと併用する手もある。~
 [[回復]]によって広がった[[ライフポイント]]の差の分さらに[[強化]]に上乗せされるため、1回[[攻撃]]を通せば[[回復]]した以上の[[ライフ]]を奪い取れる。~

//-原作・アニメにおいて―~
 (2)の[[効果]]のみを目的に運用していく手もある。~
 だが、[[EM]]を[[対象]]にするならば、[[フリーチェーン]]で使える[[《EMオッドアイズ・ライトフェニックス》]]が存在し、あちらは[[ペンデュラム召喚]]で何度でも使える。~
 使い捨ての[[攻撃力]]アップならば、容易な[[特殊召喚]][[効果]]も持ち、持続時間も長い[[《ジュラゲド》]]も存在し、この[[カード]]の立場は非常に厳しい。~
 一応、[[ランク]]1を主軸にした[[デッキ]]なら[[《ミスティック・パイパー》]]の存在から上記[[カード]]よりもこちらを優先することができ、[[《No.63 おしゃもじソルジャー》]]の[[効果]]を使って(1)の[[効果]]で[[特殊召喚]]もできる。~
 またこちらは[[《ワン・フォー・ワン》]]や[[《トゥルース・リインフォース》]]など[[デッキ]]から[[特殊召喚]]する手段に恵まれているため、[[《地獄の暴走召喚》]]で複数体の展開がしやすいという利点がある。~

-他の[[EM]]達と比べると、蝶ネクタイやシルクハットらしきものが見当たらず、[[イラスト]]の背景に星も描かれていない。~
エネルギーの刃が生えた剣を携えているというSFチックで[[EM]]からはかなり浮いており、モチーフの特定が非常に困難である。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vsジャック」(2戦目)で遊矢が使用。~
[[《調律の魔術師》]]の[[効果]]でジャックの[[ライフ]]が[[回復]]した事で、[[攻撃力]]400として[[特殊召喚]]される。~
更に[[《EMラディッシュ・ホース》]]の[[効果]]による[[強化]]を加えて[[攻撃力]]900となった状態で[[効果]]を[[発動]]し、[[《覚醒の魔導剣士》]]の[[攻撃力]]を900アップさせた。~

--アニメでは、(1)の[[効果]]で[[特殊召喚]]した場合は[[相手]]が[[ライフポイント]]を[[回復]]させた[[ターン]]でなければ[[攻撃]]できない[[デメリット]]があった。~
(2)の[[効果]]は[[リリース]]した時点の自身の[[攻撃力]]分だけ[[モンスター]]の[[攻撃力]]をアップさせる[[効果]]だった。~

--アニメでは[[《調律の魔術師》]]の[[回復]]が後のため、このような[[コンボ]]が可能だった。~
しかし、[[OCG]]では[[《調律の魔術師》]]の[[回復]]が先になったため、[[コンボ]]が不可能になってしまい、アニメの再現ができなくなってしまった。~

--アニメARC-Vで遊矢が使用した[[通常魔法]]《EMペンデュラム・アート&クリーン》、[[通常罠]]《反撃のエンタメイト》の[[イラスト]]に描かれている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[テキスト不明カード]]

-[[EM]]

-[[《セカンド・ブースター》]]
-[[《ナチュル・レディバグ》]]

//―《EMライフ・ソードマン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・ダーク・イリュージョン]] TDIL-JP008

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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