融合・効果モンスター 星9/闇属性/機械族/攻3000/守 0 「GP−RB」+「GP」モンスター1体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが融合召喚した場合に発動できる (自分のLPが相手より少ない場合、この効果の発動と効果は無効化されない)。 その融合素材とした数まで、、相手フィールドの表側表示モンスターを装備カード扱いでこのカードに装備する。 自分のLPが相手より少ない場合、この効果の発動と効果は無効化されない。 (2):このカードの(1)の効果を適用したターンのエンドフェイズに発動する。 このカードをEXデッキに戻し、自分のデッキ・墓地から「GP−RB」1体を特殊召喚する。
WORLD PREMIERE PACK 2023で登場する闇属性・機械族の融合モンスター。
融合召喚に成功した場合、融合素材の数まで相手表側表示モンスターをこのカードの装備カードにする効果、(1)を使用したエンドフェイズ自身をエクストラデッキに戻し、《GP−RB》をデッキ・墓地から特殊召喚する効果を持つ。
ライフポイントが相手より少ない場合には(1)の効果の発動及び効果は無効にされない。
融合素材は《GP−RB》とGP1体以上。
《GP−RB》は自前で融合召喚効果を持つため、基本的にはその効果で融合召喚することになるだろう。
融合素材の数が多いほど(1)が強力になるものの、2体で融合召喚でも十分強力である。
《オーバーロード・フュージョン》・《超未来融合−オーバーフューチャー・フュージョン》に対応するため、墓地を十分に稼げていれば墓地融合で融合素材を増やすこともできる。
(1)は融合素材の数まで相手モンスターの装備化。
対象をとらない装備カード化という手段で複数体を処理できる非常に強力な効果。
《GP−RB》の融合召喚効果がメインフェイズ限定ではあるもののフリーチェーンであり、相手からすればかなり厄介なモンスターとなるだろう。
相手よりライフポイントが少ない場合には発動と効果が無効にされなくなる。
とはいえ、この効果の無効化手段の殆どが《GP−RB》の無効化手段にもなることを考えればこれで上がる安定性は微々たるものだろう。
(2)は(1)を使用したエンドフェイズに自身をバウンスし、《GP−RB》を特殊召喚する強制効果。
(1)発動後はバニラとなる自身をバウンスし《GP−RB》を展開することで改めて次のターンも(1)を狙えるようになる。
―《GP−PB》の姿が見られるカード