*《&ruby(ヒロイック){H};・&ruby(チャレンジャー){C}; ダブル・ランス》 [#wf551f5f] 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1700/守 900 このカードが召喚に成功した時、 自分の手札・墓地から「H・C ダブル・ランス」1体を選んで 表側守備表示で特殊召喚できる。 このカードはシンクロ素材にできない。 また、このカードをエクシーズ素材とする場合、 戦士族モンスターのエクシーズ召喚にしか使用できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[RETURN OF THE DUELIST]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~ 自身の[[同名カード]]を[[手札]]または[[墓地]]から1体だけ[[守備表示>表側守備表示]]で[[特殊召喚]]できる効果を持つ。~ // 類似[[効果]]を持つ[[《ゴブリンドバーグ》]]とは[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]が共通するが、次のような違いがある。~ //-[[ステータス]]が[[攻>攻撃力]][[守>守備力]]共に高い。 //-[[シンクロ素材]]としては[[使用]]できない。 //-[[エクシーズ召喚]]先が[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]に限定されている。 //-自身の[[同名カード]]しか[[特殊召喚]]できない。 //-あちらはあちら自身が[[守備表示]]になるが、こちらは呼び出し先の[[モンスター]]が[[守備表示]]で[[特殊召喚]]される。 //-[[モンスター]]を[[墓地]]からも[[特殊召喚]]できる。 [[手札]]・[[墓地]]の両方に対応しているものの、[[汎用性]]では[[《ゴブリンドバーグ》]]に大きく差をつけられている。~ //こちらを[[使用]]する場合は、[[ヒロイック]]と名のついた[[モンスター]]であることと、[[墓地]]からの[[特殊召喚]]に対応していることを活かしていきたい。~ //↑よりは単四のがいいかと思って //入れるデッキはぜんぜん異なるだろ。一部復活させとく 同じ条件で[[手札]]・[[墓地]]から[[同名カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持った[[《電池メン−単四型》]]は、[[リバース]]にも対応している。~ [[シンクロ素材]]利用の不可や[[エクシーズ召喚]]先の限定等も持っておらず、単純に[[エクシーズ召喚]]狙いならばあちらのほうが扱いやすい。~ こちらを使用する場合は、[[ヒロイック]][[モンスター]]である点や、[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]として利用可能な点を活かしていきたい。~ とはいえ肝心の[[蘇生]]に繋げるために[[同名カード]]を[[墓地に落とす>落とす]]方法が[[ヒロイック]]では乏しい。~ できる事は限られるため、[[《ラヴァルバル・チェイン》]]や[[《おろかな埋葬》]]で[[墓地へ送る]]にしても、複数回の[[召喚]]に成功しなければ割に合わない。~ 基本的には[[《ヒロイック・チャンス》]]を活用できる[[モンスター]]として運用しつつ、他の[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]手段に運よく巻き込めれば[[蘇生]]を狙うといった認識で扱うべきか。~ [[戦士族]][[ライトロード]]と[[《戦士の生還》]]を絡めれば、確実性に欠けるものの、無理は比較的生じ難い。~ [[《砂塵の騎士》]]で[[墓地へ送る]]事も考えられるが、[[リバース効果]]の遅さがネックなので[[《カオス・インフィニティ》]]などと併用したい。~ [[《カオス・インフィニティ》]]はこの[[カード]]で[[蘇生]]した[[同名カード]]や[[相手]][[モンスター]]も[[攻撃表示]]にできるため、そのまま[[《ヒロイック・チャンス》]]を叩き込む事も可能である。~ このほか、[[戦士族]]の[[エクシーズ召喚]]が狙いやすい[[E・HERO]]との併用で[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]からの[[墓地送り>墓地へ送る]]も狙える。~ この[[カード]]が2枚[[手札]]に存在する場合、[[効果]]で[[特殊召喚]]することもできるが、片方を[[手札コスト]]にしてしまうのも良い。~ [[墓地へ送られた]][[同名カード]]を[[蘇生]]することで、実質[[手札コスト]]を帳消しにできる。 -初の[[シンクロ素材]]と[[エクシーズ素材]]の制約を共に持つ[[モンスター]]である。~ //-[[シンクロ素材]]に使えない以外に、[[エクシーズ素材]]として使用する際の制約もかかっている。~ //今後、このような二重の制約のある[[モンスター]]が増えることが予想される。 //↑実際に増えてから書けばいい。エクシーズ素材の方は、先に《セイクリッド・シェアト》 もでてるし //[[戦士族]][[エクシーズモンスター]]は[[こちら>戦士族#p4c034bd]]を参照。ただし、[[エクシーズ素材]]の関係から他の[[カード]]の補助がなければ[[エクシーズ召喚]]できない[[モンスター]]も多い。 //-この[[カード]]を[[エクシーズ素材]]にして[[エクシーズ召喚]]することが可能な[[ランク]]4の[[戦士族]]の[[エクシーズモンスター]]は、現在5種類が存在する。 //↑今後も増える可能性もあるしわざわざ書く必要な無いと思う。 //《機甲忍者ブレード・ハート》《H−C エクスカリバー》《フォトン・バタフライ・アサシン》《No.39 希望皇ホープ》《No.10 白輝士イルミネーター》 //わざわざこう書くなら下にリストを書いたほうが良いと思う。 -原作・アニメにおいて―~ アニメZEXALの「風也vsゴーシュ」戦、「ゴーシュvs&ruby(ブイ){V};」戦においてゴーシュが使用。~ [[《H−C エクスカリバー》]]の[[エクシーズ素材]]となった。 --アニメでは、「H−C」と名のついた[[エクシーズモンスター]]の[[エクシーズ素材]]とする場合、1体で2体分の素材として扱える[[効果]]だった。~ //OCG化にあたり[[《H−C エクスカリバー》]]は[[効果]][[発動条件]]に[[ライフ]]制限がなくなっている。~ このままではこの[[カード]]1枚から前準備なしに[[ランク]]4の[[モンスター]]を呼び出せてしまうため、変更は止むを得ないだろう。~ //↑エクスカリバーの効果の必要素材数がOCG化に伴い増えたため、エクスカリバーの効果を発動することができない。また、アニメでエクスカリバーの周囲をまわるオーバーレイユニットの球体は1つだったため、ダブルランスがエクシーズ召喚後にも2素材分として扱える可能性も小さい。~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#n739bc7f] -[[ヒロイック]] -[[《電池メン−単四型》]] -[[《ゴゴゴジャイアント》]] -[[《フォトン・カイザー》]] ―《H・C ダブル・ランス》2体で[[エクシーズ召喚]]できる[[モンスター]] -[[《機甲忍者ブレード・ハート》]] -[[《No.39 希望皇ホープ》]] -[[《H−C エクスカリバー》]] -[[《フォトン・バタフライ・アサシン》]] //―《H・C ダブル・ランス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#kb19c924] -[[RETURN OF THE DUELIST]] REDU-JP008 &size(10){[[Rare]]}; **FAQ [#u048208f] Q:[[シンクロ素材]]にできず、[[戦士族]][[モンスター]]の[[エクシーズ召喚]]にしか使用できない[[効果]]を[[《スキルドレイン》]]で[[無効]]にできますか?~ A:いいえ、[[モンスター効果]]として扱いませんのでできません。(12/04/18)~ //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。