*《&ruby(ヒロイック){H};・&ruby(チャレンジャー){C}; &ruby(きょうしゅう){強襲};のハルベルト》 [#zb288c69]
 効果モンスター
 星4/地属性/戦士族/攻1800/守 200
 (1):相手フィールドにモンスターが存在し、
 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
 このカードは手札から特殊召喚できる。
 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
 (3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
 デッキから「ヒロイック」カード1枚を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[THE DUELIST ADVENT]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 自身を[[特殊召喚]]する[[召喚ルール効果]]、[[貫通]][[効果]]、[[戦闘ダメージ]]を[[トリガー]]に[[ヒロイック]]を[[サーチ]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 自身の[[効果]]で容易に[[特殊召喚]]でき、[[同名カード]]も[[サーチ]]できる事から、単体で様々な[[デッキ]]に[[出張]]できる[[汎用性]]を持つ。~
 [[攻撃力]]も[[貫通]]持ちとしては充分で、意義ある3つの[[メリット]][[効果]]に対して一切[[デメリット]]を持たない性能は、破格の[[下級>下級モンスター]][[アタッカー]]と言える。~

 (1)の[[効果]]は[[《サイバー・ドラゴン》]]と同じ[[召喚ルール効果]]で、[[手札]]に[[召喚]]可能な他の[[レベル]]4があれば[[エクシーズ召喚]]につなげられる。~
 この用途の場合、より[[発動条件]]の簡単な[[《フォトン・スラッシャー》]]も存在するが、あちらと違い追加[[効果]]も[[メリット]][[効果]]なのが利点と言える。~
 (1)の[[効果]]は、[[《サイバー・ドラゴン》]]と同じ[[召喚ルール効果]]。~
 [[手札]]に[[召喚]]可能な他の[[レベル]]4があれば[[エクシーズ召喚]]につなげられる。~
 この用途の場合、[[発動条件]]がより満たしやすい[[《フォトン・スラッシャー》]]が存在するが、あちらと違い[[デメリット]][[効果]]がなく[[メリット]][[効果]]を持つ点が利点である。~
 また、こちらは[[通常召喚]]も可能なので、[[同名カード]]や[[《カゲトカゲ》]]等の[[モンスター]]とも[[エクシーズ召喚]]が可能なので併用しやすい。~

 (3)は[[戦闘ダメージ]]を与えた場合に[[ヒロイック]][[カード]]を[[サーチ]]する[[効果]]。~
 これと[[シナジー]]のある(2)の[[貫通]][[効果]]や優秀な[[単体強化]]の[[《ヒロイック・チャンス》]]等で[[サポート>サポートカード]]できるので[[発動]]機会は多いだろう。~
 展開の起点となる[[《H・C サウザンド・ブレード》]]・[[《H・C ダブル・ランス》]]の他、[[同名カード]]の[[サーチ]]も可能なので[[エクシーズ召喚]]に繋げやすい。~
 [[サーチ]][[対象]]は[[モンスターカード]]に限らないため、[[ヒロイック]]の[[切り札>エンドカード]]となる[[《ヒロイック・チャンス》]]や、返しの[[ターン]]に備えて[[《ヒロイック・リベンジ・ソード》]]等を[[サーチ]]するといいだろう。~
 長く[[フィールド]]に留まらせる程[[アドバンテージ]]を稼いでくれる、[[ヒロイック]]の主力となる[[モンスター]]と言えるだろう。~
 (2)の[[効果]]は、自身が持つ[[貫通]][[効果]]。~
 [[相手]]のライフを削るのはもちろんのこと、(3)の[[効果]]を[[発動]]するトリガーとしても使用できる点は優秀である。~
 自身の[[攻撃力]]も低くはないため、ある程度の[[ダメージ]]量が期待できる。~

- [[《アサルト・アーマー》]]との相性は抜群であり、[[2回攻撃]]で大[[ダメージ]]と2枚の[[サーチ]]が狙える。~
[[サーチ]]可能で高打点[[モンスター]]も倒せる[[《ヒロイック・チャンス》]]とは一長一短の関係だが、[[【ヒロイック】]]においてはどちらも[[《H−C エクスカリバー》]]による[[1ターンキル]]に使えるため、採用して損の無い[[カード]]である。
 (3)の[[効果]]は、[[戦闘ダメージ]]を与えた場合に[[ヒロイック]][[カード]]を[[サーチ]]する[[効果]]。~
 (2)の[[貫通]][[効果]]で[[発動条件]]を満たしやすく、優秀な[[単体強化]]の[[《ヒロイック・チャンス》]]等の[[サポートカード]]を使用できるので[[発動]]の機会は多い。~
 [[サーチ]][[効果]]は[[モンスターカード]]以外も[[対象]]にでき、[[同名カード]]も[[サーチ]]できるので、優秀な[[効果]]であると言える。~
 [[サーチ]][[対象]]の[[モンスターカード]]としては、[[同名カード]]の他に、展開の起点となる[[《H・C サウザンド・ブレード》]]・[[《H・C ダブル・ランス》]]を[[サーチ]]すれば[[エクシーズ召喚]]に繋げやすい。~
 [[魔法・罠カード]]としては、[[ヒロイック]]の[[切り札>エンドカード]]となる[[《ヒロイック・チャンス》]]や、返しの[[ターン]]に備えて[[《ヒロイック・リベンジ・ソード》]]等を[[サーチ]]するといいだろう。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
 総じて、強力な3つの[[メリット]][[効果]]を持つ強力な[[下級モンスター]]であると言える。~
 長く[[フィールド]]に留まらせる程[[アドバンテージ]]を稼いでくれる、[[ヒロイック]]の主力[[モンスター]]となる。~
 その強力な[[効果]]から、[[【ヒロイック】]]以外の[[デッキ]]への採用も検討できる。~

 相性の良い[[カード]]としては、[[《アサルト・アーマー》]]を装備させることで[[2回攻撃]]で大[[ダメージ]]と2枚の[[サーチ]]が狙える。~
 [[サーチ]]可能で高打点[[モンスター]]も倒せる[[《ヒロイック・チャンス》]]とは一長一短の関係だが、[[【ヒロイック】]]においてはどちらも[[《H−C エクスカリバー》]]による[[1ターンキル]]に使用できるため、採用して損はない。~

-「ハルベルト(ハルバード)」については[[《剣闘獣の闘器ハルバード》]]を参照。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#ucc99019]
-[[H・C]]
-[[ヒロイック]]

-[[貫通>貫通#b8e0a73d]]~

-[[《黒蠍−棘のミーネ》]]

―同じ[[特殊召喚]][[効果]]を持つ[[モンスター]]については[[《サイバー・ドラゴン》]]を参照。
//―《H・C 強襲のハルベルト》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#qe9e7662]
-[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP081

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。