*《H−ヒートハート/H - Heated Heart》 [#s0279ba0]
*《&ruby(エイチ){H};−ヒートハート/H - Heated Heart》 [#s0279ba0]
 通常魔法
 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
 選択したモンスターの攻撃力は500ポイントアップする。
 そのカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
 その守備力を攻撃力が越えていれば、
 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
 この効果は発動ターンのエンドフェイズまで続く。

 [[貫通]]と攻撃力上昇の効果を持つ、《ヒーローフラッシュ!!》のキーカードのひとつ。~
 上記を読めば判ると思うが、E・HERO以外のモンスターにも発動可能である。~
 しかし、単純にスタンに入れただけでは《ビッグバン・シュート》や《突進》と比べるとどこか見劣りしている感じが否めない。~
 使うなら、1発でも攻撃が通ればアドバンテージを稼げるモンスターに使用したい。~
 《サイバー・ツイン・ドラゴン》を筆頭に《メガロック・ドラゴン》、《火之迦具土》、《八俣大蛇》、《偉大魔獣 ガーゼット》、《ユーフォロイド・ファイター》《キメラテック・オーバー・ドラゴン》辺りが候補となる。~
 

 《ビッグバン・シュート》と違い、《サイクロン》等で[[除去]]されないのが強み。~
 また、《阿修羅》に使用することで敵を全滅させつつ大ダメージを狙う事も可能。~
使うなら、1発でも攻撃が通ればアドバンテージを稼げるモンスターや複数攻撃できるモンスターに使用したい。~
 《E・HERO ワイルドジャギーマン》《サイバー・ツイン・ドラゴン》《究極恐獣》を筆頭に~
《阿修羅》《メガロック・ドラゴン》、《火之迦具土》、《八俣大蛇》、《偉大魔獣 ガーゼット》、~
《ユーフォロイド・ファイター》《キメラテック・オーバー・ドラゴン》辺りが候補となる。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける「十代VSアビドス三世」戦において十代が使用。~
《E・HERO フェザーマン》の攻撃力を上げて守備表示の《王家の守護者》に攻撃し、序盤からライフを削りにいった。~
その後もE・HEROの攻撃力を上げるカードの一つとして、度々使用されている。

**関連カード [#z234d272]
//-[[《H−ヒートハート》]]
-[[《ビッグバン・シュート》]]
-[[《メテオ・ストライク》]]
-[[《メテオ・レイン》]]

-[[《E−エマージェンシーコール》]]
-[[《R−ライトジャスティス》]]
-[[《O−オーバーソウル》]]
-[[《ヒーローフラッシュ!!》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#hf32aeed]
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP038
**FAQ [#vc0fc48a]
Q:~
A: