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*《&ruby(ヒーロー){HERO};の&ruby(いさん){遺産};》 [#top]
通常魔法
「HEROの遺産」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):「HERO」モンスターを融合素材とする融合モンスター2体を
自分の墓地からエクストラデッキに戻して発動できる。
自分はデッキから3枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://youtu.be/xQ3pe-Tcwx4?t=270
[[PREMIUM PACK 19>PREMIUM PACK#PP19]]で登場する[[通常魔法]]。~
[[HERO]]を[[融合素材]]とする[[モンスター]]を[[エクストラデッキ]]に[[戻す]]ことで[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~
[[墓地]]から[[HERO]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]2体を回収しつつ、3枚もの[[ドロー]]が可能となる。~
[[融合素材]]に[[HERO]]を指定してさえいればよいため、[[《V・HERO アドレイション》]]のような[[HERO]]サポートを受けづらかったものも対応する。~
また、[[《Dragoon D−END》]]のように[[HERO]]と名前につかないものでも対応する貴重なサポートである。~
[[発動]]さえできれば3枚と強力な[[ドロー]]加速ができ、[[墓地]]に必要な枚数よりも[[ドロー]]枚数が勝っている。~
しかし、[[融合モンスター]]に限定されているため、実際には[[墓地]]を整えるための消費は2枚で済むことはまずない。~
[[融合召喚]]を複数回行うか、[[《轟雷帝ザボルグ》]]等をこのために使用する[[コンボ]]が不可欠であり、相応に消耗してしまう。~
消費軽減に有効な、1体目の[[融合モンスター]]を[[《ミラクル・フュージョン》]]のために[[除外]]する方法ともかみ合わせが悪い。~
基本的には、積極的に狙える[[ドロー]]ブーストではなく、[[融合召喚]]を繰り返したことでの[[手札]]消耗の回復用となるだろう。~
[[ドロー]]とは別の観点として、[[エクストラデッキ]]に[[融合モンスター]]を回収できるのも大きな魅力となる。~
[[HERO]][[融合モンスター]]は[[E・HERO]]だけでも15枚を大きく上回っており、複数枚積みせずに選択肢を増やせる意義は大きい。~
同様のことは[[《貪欲な壺》]]等でも可能だが、こちらは[[発動]]に必要な枚数が少ないため、最小限でより早く使用できる。~
-[[M・HERO]]は[[融合素材]]の記載がないため、戻すことができない。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
-原作・アニメにおいて―~
漫画GXにおいて十代が使用。
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[HERO]]
―[[イラスト]]関連
-[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[PREMIUM PACK 19>PREMIUM PACK#PP19]] PP19-JP016 &size(10){([[Secret]])};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《HEROの遺産》,魔法,通常魔法);