*《&ruby(コズモ){Kozmo};−エピローグ/Kozmourning》 [#top] 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分の「Kozmo」モンスターが戦闘で破壊したモンスターは 墓地へ送らず持ち主のデッキに戻す。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターン、自分の「Kozmo」モンスターの戦闘で 自分が戦闘ダメージを受ける場合に1度だけ、 代わりにその数値分だけ自分のLPを回復する。 //ソース:7/21発売のVJより [[EXTRA PACK 2016]]で登場する[[永続罠]]。~ [[Kozmo]][[モンスター]]が[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]する場合、[[墓地へ送ら>墓地へ送る]]ずに[[デッキ]]に[[戻す]][[効果]]と、[[Kozmo]][[モンスター]]の[[戦闘]]で発生する[[戦闘ダメージ]]を[[回復]]に変換する[[効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]は[[相手]]の[[リクルーター]]や[[サーチャー]]の妨害に役立つ。~ それ以外でも昨今では[[墓地へ送られた]]場合に[[発動]]する[[効果]]はよく見られるため、役に立つ機会は多いだろう。~ (2)の[[効果]]はいざという時の[[ダメージ]]回避の他に、[[自爆特攻]]時に能動的に使うこともできる。~ [[ライフ]]が少なくなる[[デュエル]]終盤の為に温存するのも良いだろう。~ -[[英語名]]は「[[Kozmo]]」と悲嘆や哀悼を意味する「mourning」の掛詞だろう。~ 一方、日本語版では下記の状況をストレートに表した[[カード名]]となっている。~ -[[イラスト]]は、マスクが外れて横たわる[[《Kozmoll Dark Lady》]]と、悲しげな表情でそれを見つめる[[《Kozmo−ドロッセル》]]という構図である。~ 上記の「mourning」の意味と、この二人のスターウォーズ側の元ネタを考えると、エピソード6のラストシーンが元ネタだろう。~ --構図の関係上やむを得なかったと思われるが、海外で誕生した[[カード]]にしては珍しく女性の胸部の隆起がはっきりと描写されている。~ -元々は、[[TCG]]版[[Shining Victories]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[Kozmo]] ―[[イラスト]]関連 -[[《Kozmo−ドロッセル》]] -[[《Kozmo Goodwitch》]] -[[《Kozmoll Dark Lady》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2016]] EP16-JP020 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《Kozmo−エピローグ》,罠,永続罠,Kozmo);