*《&ruby(ネフィル・アサイラム・ヘット・ナイト){N・As・H Knight};》 [#top] エクシーズ・効果モンスター ランク5/水属性/水族/攻1700/守2700 レベル5モンスター×2 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドに「No.」モンスターが存在する限り、このカードは戦闘では破壊されない。 (2):自分・相手のメインフェイズに、このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 EXデッキから「No.101」〜「No.107」のいずれかの「No.」Xモンスター1体を選び、 このカードの下に重ねてX素材とする。 その後、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を選んでこのカードの下に重ねてX素材とする事ができる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1450793923220107277 [[デュエリストパック−深淵のデュエリスト編−]]で登場する[[水属性]]・[[水族]]の[[エクシーズモンスター]]。~ [[No.]]が存在する場合に[[戦闘破壊]][[耐性]]を得る[[効果]]、特定の[[No.]]を[[エクストラデッキ]]からこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]にし、その後[[表側表示]][[カード]]をこの[[カード]]の[[エクシーズ素材]]にできる[[効果]]を持つ。~ [[エクシーズ素材]]に[[縛り]]は無く、[[水属性]]なので[[《カッター・シャーク》]]や[[《ランタン・シャーク》]]の[[効果]]で容易に[[エクシーズ召喚]]可能。~ [[ランク]]4[[水属性]]の上に[[《エクシーズ・リバイブ・スプラッシュ》]]の[[効果]]で重ねるのもいいが、[[エクシーズ素材]]を持たないものに重ねても(2)が使えないので注意。~ その他の手段については[[【ランク5】]]や[[《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》]]を参照。~ (1)は条件付きの[[戦闘破壊]][[耐性]]の付与。~ [[フィールド]]に別途[[No.]]が必要になるが、場持ちを上げられ(2)の[[発動]]機会を増やしやすい。~ (2)は[[エクストラデッキ]]の特定の[[No.]]と[[フィールド]]の[[表側表示]][[カード]]を[[エクシーズ素材]]にする[[効果]]。~ 後半の処理により[[フリーチェーン]]の[[対象をとらない>対象をとらない効果]][[エクシーズ素材]]化という非常に高性能な[[除去]]が可能。~ [[エクシーズ素材]]も[[発動]]後変わらず2つのままなので、[[エクストラデッキ]]さえ用意できれば毎[[ターン]]の[[発動]]も狙える。~ ただ[[エクストラデッキ]]に「[[No.101>《No.101 S・H・Ark Knight》]]」〜「[[No.107>《No.107 銀河眼の時空竜》]]」が必要であり、複数回の[[発動]]を行うならこの[[カード]]のために[[エクストラデッキ]]を埋めるということが必要になりやすい。~ なお、[[《RUM−七皇の剣》]]と違い、[[CNo.]]も[[エクシーズ素材]]にする事が可能。~ [[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]が一致する[[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]と、その[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]前である[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]を優先する事になるだろう。~ [[《CNo.101 S・H・Dark Knight》]]の(2)の[[発動条件]]である[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]を[[エクシーズ素材]]を経由して[[墓地へ送る]]事が出来る点でも、それなりに相性が良い。 -[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]を意識した[[モンスター]]と思われる。~ 「N・As・H」のルビを無視すると「[[ナッシュ>《トークン》(ナッシュ)]]」と読める。~ -「アサイラム(asylum)」は英語で「救済、避難、保護」といった意味を持つ。~ //《No.101 S・H・Ark Knight》の記事と意味を統一させました。 アニメZEXALにおける[[《No.101 S・H・Ark Knight》]]の[[効果]]名である「エターナル・ソウル・アサイラム」にちなんだものか。~ --余談ではあるが、サメ映画を始めとしたB級映画を多数製作している映画会社に「アサイラム」という会社が存在する。~ //シャーク関連に「アサイラム」と言う単語が登場したのは、上記効果の登場した2013年の10月です。アサイラムのシャークネードは今でこそ有名ですが、その当時はまだ日本ではロクに話題になっていません(例として、ニコニコ大百科のシャークネードの記事は2015年1月に作成されています)。「その時点では無名だが、将来有名になるサメ映画の制作会社の名前を効果名に取り入れた」と言うのは、時系列的にあまりに無理があるでしょう。 //当時はそうだったかもしれないが、リメイクカードとしてネーミングされる際に、映画会社を踏まえて敢えてアサイラムの単語を持ち出している可能性は大いにある。 //横からですけど、こんくらいで折り合いつきませんか //こじつけ。アニメに関連したパックだからアニメ由来であると考えるのが自然。そもそも鮫のモンスターでもないし //散々サメモンスターを使用してきたナッシュの関連カードなのだから、無視する方が不自然だろ //そもそもアサイラムはサメ映画ばっかりだしてる訳じゃねーだろうが。動画に影響されすぎだわ //アサイラムが日本で有名になったきっかけはサメ映画のシャークネードだし「サメ映画を始めとした」と書いてあるからその指摘はズレてる //アニメと全く関係ない映画会社の話持ってくる方が遥かに不自然だわ。固有名詞でもないし //このカードより先に、「エターナル・ソウル・アサイラム」が映画会社と関係するかどうかを議論すべきでは? 直接の由来は間違いなくそっちなんだから --「ネフィル」は旧約聖書に登場する「[[ネフィリム>《エルシャドール・ネフィリム》]]」の単数形である。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[No.]] -[[「No.101」〜「No.107」のいずれかの「No.」Xモンスター>《RUM−七皇の剣》#list]] -[[《No.101 S・H・Ark Knight》]] //―《N・As・H Knight》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[デュエリストパック−深淵のデュエリスト編−]] DP26-JP003 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《N・As・H Knight》,モンスター,エクシーズモンスター,効果モンスター,ランク5/水属性/水族/攻1700/守2700,);