*《&ruby(ネオスペーシアン){N};・マリン・ドルフィン/Neo-Spacian Marine Dolphin》 [#h44a7ae5] 融合・効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻 900/守1100 このカード名はルール上「N・アクア・ドルフィン」としても扱う。 このカードは「NEX」の効果でのみ特殊召喚できる。 手札を1枚捨てる。相手の手札を確認してモンスターカード1枚を選択する。 選択したモンスターの攻撃力以上のモンスターが自分フィールド上に存在する場合、 選択したモンスターカードを破壊して相手ライフに500ポイントダメージを与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した、[[《N・アクア・ドルフィン》]]としても扱える[[融合モンスター]]。~ なお、[[《N・アクア・ドルフィン》]]とこのカードを合わせて三枚までしか入れることは出来ない。([[《ハーピィ・レディ1》]]などと同様) [[《N・アクア・ドルフィン》]]にあった「選択した[[モンスター]]の[[攻撃力]]以上の[[モンスター]]が[[自分]][[フィールド]]上に存在しない場合、[[自分]]は500ポイント[[ダメージ]]を受ける」の[[デメリット]]がなくなった。~ また、[[融合デッキ]]に投入されるため、無駄に[[手札]]に来てしまうという心配が無い。~ [[《E・HERO ネオス》]]と[[コンタクト融合]]を行えて、その[[融合]]先の[[《E・HERO マリン・ネオス》]]が、[[コンタクト融合]]体としては破格の強さを持っている。~ -初の「[[融合素材]]を持たない[[融合モンスター]]」で、初の「同時に二つの名前として扱われる[[モンスター]]」。~ 一応[[《E・HERO アクア・ネオス》]]にも[[コンタクト融合]]できる。 -[[破壊]]なので、[[暗黒界]]を選んでも問題はない。 -名前に「[[ネオス]]」が含まれるが、[[《リバース・オブ・ネオス》]][[《コンタクト・アウト》]]には対応していない。~ ちなみに英語版では「[[ネオス]]」は「Neos」であり、「[[ネオスペーシアン]]」は二つの単語を繋げた「Neo-Spacian」である。~ つまり、この裁定は海外版のためとも考えられる。~ しかし[[《E・HERO エアーマン》]]等は日本版の[[効果]]を優先しているのだが…。 //-読み方には「ネオス」が含まれるが、「N」と書かれているため、[[《リバース・オブ・ネオス》]][[《コンタクト・アウト》]]には対応していない。~ //《守護者スフィンクス》は「守護者」と書かれているのに《ウエポンサモナー》の対象になるので、「Nと書かれている」は理由にならないかと。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにて、「十代vsプロフェッサー・コブラ」戦で十代が使用。~ [[《N・アクア・ドルフィン》]]が[[《NEX》]]で進化した姿であり、[[コンタクト融合]]し[[《E・HERO マリン・ネオス》]]となった。 -コナミのゲーム作品において―~ PSPソフト「[[遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2>ゲーム付属カード#ja2b037f]]」では、バグのため[[《簡易融合》]]でも[[召喚]]できるようになっている。~ そのため、[[《E・HERO マリン・ネオス》]]は格段に出し易い。 **関連カード [#o9af7c33] -[[《N・アクア・ドルフィン》]] -[[《NEX》]] -[[《E・HERO アクア・ネオス》]] -[[《E・HERO マリン・ネオス》]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **収録パック等 [#p1cf1839] -[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP040 **FAQ [#occ2a70d] Q:[[《N・アクア・ドルフィン》]]《N・マリン・ドルフィン》をメインデッキ・[[融合デッキ]]にそれぞれ3枚入れられますか?それとも合わせて3枚までですか?~ A:合わせて3枚までしか入れる事ができません。~ 例えば、[[《N・アクア・ドルフィン》]]をメインデッキに3枚入れた場合は、《N・マリン・ドルフィン》を[[融合デッキ]]に1枚も入れる事ができなくなります。 Q:このカードには「ネオス」の名が含まれていますが、[[《コンタクト・アウト》]]を使用することはできますか?~ A:いいえ、できません。対象にできるのは「[[《E・HERO ネオス》]]の[[融合]]体」だけです。(07/07/22)