エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/機械族/攻2400/守1500 レベル5モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力と、その元々の攻撃力の差分のダメージを相手ライフに与え、 与えたダメージの数値分だけこのカードの攻撃力をアップする。
RETURN OF THE DUELISTで登場した光属性・機械族のエクシーズモンスター。
相手モンスター1体の攻撃力の変動分ダメージを与え、さらにその数値分自己強化する効果を持つ。
攻撃力の変動は、元々の攻撃力から変化していればアップでもダウンでも構わない。
増加した攻撃力でさらなるダメージを与えやすい事を考えると、こちらから仕掛ける分にはやはり攻撃力ダウンを狙いたい。
汎用性が高いカードの中では《収縮》・《巨大化》などが挙がり、コストが必要だが追加バーンも期待できる《ミニマム・ガッツ》なども相性が良い。
ただし、これらのカードがなければ能動的に発動条件を満たせず、単体では機能しないため、ダメージを与えたいならば《No.61 ヴォルカザウルス》の方が扱いやすい。
―《No.33 先史遺産−超兵器マシュ=マック》の姿が見られるカード
Q:効果解決時に相手モンスターがフィールド上に表側表示で存在しなくなった場合、どうなりますか?
A:その場合、ダメージを与えて攻撃力がアップする効果は適用 されません。(12/04/19)
Q:ダメージと数値アップは同時に行う扱いですか?
A:はい、同時に行う扱いです。(12/04/14)
Q:攻撃力の変化していないモンスターを対象に効果を発動できますか?
A:いいえ、できません。(12/04/23)
Q:自身の効果で攻撃力3000の《ワイトキング》(変動した数値は元々の攻撃力扱い)を対象に効果を発動できますか?
A:いいえ、発動自体ができません。(12/04/23)
Q:自身の効果で攻撃力3000の《ワイトキング》に《収縮》を発動し攻撃力を1500としました。
この場合、効果を発動できますか?
A:はい、発動でき1500のダメージと強化を行います。(12/04/23)
Q:自身の効果で攻撃力2400の《トラゴエディア》(変動した数値は元々の攻撃力扱いではない)を対象に効果を発動できますか?
A:はい、発動でき2400のダメージと強化を行います。(12/04/23)