*《&ruby(ナンバーズ){No.};40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス/Number 40: Gimmick Puppet of Strings》 [#h30935cd]
*《&ruby(ナンバーズ){No.};40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス/Number 40: Gimmick Puppet of Strings》 [#top]
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク8/闇属性/機械族/攻3000/守2000
 レベル8モンスター×2
 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
 このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する
 全てのモンスターにストリングカウンターを1つ置く。
 次の相手のエンドフェイズ時、
 ストリングカウンターが乗っているモンスターを全て破壊し、
 破壊したモンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。
 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
 このカード以外のフィールドの表側表示モンスター全てにストリングカウンターを1つずつ置く。
 (2):このカードの(1)の効果でストリングカウンターを置いた場合、次の相手エンドフェイズに発動する。
 ストリングカウンターが置かれているモンスターを全て破壊し、破壊した数×500ダメージを相手に与える。

 [[ナンバーズガイド 付属カード>書籍付属カード#u27ba37e]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 [[No.]]および[[ギミック・パペット]]の1体であり、[[ストリングカウンター]]を乗せる[[起動効果]]と、[[ストリングカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[全体除去]]・[[バーン]]する[[誘発効果]]を持つ。~
 [[ナンバーズガイド 付属カード>書籍付属カード#sonota]]で登場した[[闇属性]]・[[機械族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 [[フィールド]]の[[モンスター]]全てに[[ストリングカウンター]]を[[置く]][[起動効果]]、[[ストリングカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[全体除去]]し、その数に比例した[[バーン]]を行う[[誘発効果]]を持つ。~

 [[破壊]][[効果]]により大幅な[[アドバンテージ]]を取れる可能性はあるが、[[適用]]されるのは[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時と非常に遅い。~
 [[発動]]時点で[[ストリングカウンター]]を置いた[[モンスター]]にしか[[適用]]されず、[[リリース]]などの様々な手段で回避でき、次の[[相手]][[ターン]]に出された[[モンスター]]や、[[セット]][[モンスター]]にも対処できない。~
 特に、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]が存在しないと[[破壊]][[効果]]が[[発動]]しない点が致命的。~
 この[[カード]]で[[戦闘破壊]]できない[[相手]]ならば返しの[[ターン]]でこの[[カード]]が[[戦闘破壊]]され、この[[カード]]より弱い[[相手]]に対しては[[効果]]を使う意義が薄いというミスマッチな[[カード]]となっている。~
 加えて[[自分]]の[[モンスター]]も[[破壊]]されてしまうため、無暗に使うと自殺行為にもなりかねない。~
 単に[[破壊]]目的ならば同[[ランク]]の[[《聖刻神龍−エネアード》]]・[[《No.15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー》]]の方が速効性もあり格段に使いやすいだろう。~
 2つの[[効果]]は連動していて、(1)の[[効果]]で[[ストリングカウンター]]を置き、(2)の[[効果]]でそれらを一掃して[[バーン]]を行う。~

 お世辞にも使い勝手は良くないが、[[【ギミック・パペット】]]では主力[[モンスター]]となる。~
 この[[カード]]は[[《ギミック・パペット−ネクロ・ドール》]]と[[《ギミック・パペット−ナイトメア》]]の[[デメリット]]の[[特殊召喚]]制限からでも出せる数少ない[[エクシーズモンスター]]である。~
 同じくこれらに対応する[[《No.15 ギミック・パペット−ジャイアントキラー》]]は[[アタッカー]]として向いておらず、[[《No.88 ギミック・パペット−デステニー・レオ》]]は必要な[[エクシーズ素材]]が多い。~
 そのため、[[エクシーズ素材]]2体で出せて十分な[[攻撃力]]を持つこの[[カード]]を、[[効果]]を無視して[[アタッカー]]として使用する事になる。~
 [[機械族]]なので[[《ネジマキシキガミ》]]を阻害することもなく、[[《リミッター解除》]]などにも対応している。~
 その[[攻撃力]]の高さと[[《ジャンク・パペット》]]などの[[蘇生]]手段の多さから、[[エクシーズ素材]]がなくとも戦力として活用できるのは強みと言える。~
 [[効果]]が決まれば大幅な[[アドバンテージ]]を取れるが、[[適用]]されるのは次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時と非常に遅い。~
 [[ストリングカウンター]]の乗った[[モンスター]]を[[リリース]]したり各種素材にしたりすれば簡単に[[破壊]]を回避できる上、次の[[相手]][[ターン]]に出された[[モンスター]]や、[[セット]][[モンスター]]にも対処できない。~
 特に、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時まで[[フィールド]]に存在し続けないと[[破壊]][[効果]]が[[発動]]しない点が致命的であり、単体での使い勝手は悪い。~

 そのため、[[《CNo.40 ギミック・パペット−デビルズ・ストリングス》]]と併用して、そちらの[[効果]]で[[全体除去]]を行うのが基本となる。

 [[【ギミック・パペット】]]では[[RUM]]の有無を問わずに[[アタッカー]]として運用される。~
 一部の関連[[カード]]は[[ギミック・パペット]]以外の[[特殊召喚]]を制限したり、[[カテゴリ]]外の[[モンスター]]が存在しない事を条件とする[[カード]]があるため、[[ギミック・パペット]]に属する高[[攻撃力]]の[[アタッカー]]であるこの[[カード]]は重要な戦力となる。~

-[[効果]]を使用して、[[エンドフェイズ]]にこの[[カード]]が[[フィールド]]上に存在しない場合は[[破壊]][[効果]]は[[発動]]しない。(12/04/23)~
なお、[[ストリングカウンター]]を置く[[効果]]を[[発動]]したものとは別の[[同名カード]]であっても、[[エンドフェイズ]]に存在すれば[[破壊]][[効果]]が[[発動]]する。
//なお、[[ストリングカウンター]]を置く[[効果]]を[[発動]]したものとは別の[[同名カード]]であっても、[[エンドフェイズ]]に存在すれば[[破壊]][[効果]]が[[発動]]する。←Q&Aに反していると思われます。その別の同名カードもストリングカウンターを置く効果を発動する必要があります。

-高い[[攻撃力]]を持つ[[闇属性]][[モンスター]]であるため、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]の媒体にできる点は評価に値する。~
-高い[[ステータス]]を持つ[[闇属性]][[モンスター]]であるため、[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《闇のデッキ破壊ウイルス》]]・[[《影のデッキ破壊ウイルス》]]の[[コスト]]にできる点は評価に値する。~
ただし、同条件の[[ランク]]8にはより[[汎用性]]の高い[[《宵星の機神ディンギルス》]]や[[《No.1 インフェクション・バアル・ゼブル》]]などが存在するため、[[【ギミック・パペット】]]以外ではそれらが優先されるだろう。~

-「ストリングス(Strings)」とは、英語で紐・糸、転じて弦楽器を指す言葉である。~
[[英語名]]は「ヘブンズ」が消えたため、単に「弦楽器の[[ギミック・パペット]]」といったネーミングになっている。~
--封入されていた袋では「神のみぞ操れる運命の糸!!!」と表現されている。
//名前に絡めた宣伝文句なんだから消す必要なくない?

-[[英語名]]からは、「ヘブンズ」に相当する部分が消えている。~

-[[イラスト]]では、左羽の付け根に自身のナンバーである「40」が書かれている。~
また、左下の背景にも「40」の文字が大きく書かれているのが確認できる。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬&カイトvs&ruby(スリー){III};&&ruby(フォー){IV};」戦にてIVが使用。~
[[罠モンスター]]となった[[永続罠]]《ギミック・ボックス》と[[《ギミック・パペット−ネクロ・ドール》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]された。~
[[《銀河眼の光子竜》]]を[[攻撃]]したが、カイトの[[墓地]]に置かれた[[罠カード]]《&ruby(バトル・シミュレーション){模擬戦闘};》の[[効果]]を得た遊馬の[[罠カード]]《&ruby(トラップ・リボーン){罠蘇生};》によって[[戦闘ダメージ]]を半減され、[[フィニッシャー]]にはなれなかった。~
その後、自身の[[効果]]を[[発動]]して次のカイトの[[ターン]]に[[デュエル]]を決めようとしたが、その次の[[ターン]]に[[《超銀河眼の光子龍》]]によって[[効果]]を[[無効]]にされ、[[エクシーズ素材]]も全て奪われた上で[[戦闘破壊]]され敗北した。~
[[《銀河眼の光子竜》]]を[[攻撃]]して勝負を決めようとしたが、カイトの[[墓地]]に置かれた[[通常罠]]《&ruby(バトル・シュミレーション){模擬戦闘};》の[[効果]]を得た遊馬の[[通常罠]]《&ruby(トラップ・リボーン){罠蘇生};》によって[[戦闘ダメージ]]を半減され失敗した。~
//https://vignette.wikia.nocookie.net/yugioh/images/9/9e/BattleSimulation-JP-Anime-ZX.png/revision/latest?cb=20120213221818
//ルビだとシュミレーション(誤発音)の方なので
その後、自身の[[効果]]を[[発動]]して追撃を掛けたが、その次の[[ターン]]に[[《超銀河眼の光子龍》]]によって[[効果]]を[[無効]]にされ、[[エクシーズ素材]]も全て奪われた上で[[戦闘破壊]]され敗北した。~
「凌牙vsIV」戦では、[[《ギミック・パペット−ナイト・ジョーカー》]]と[[《ギミック・パペット−マグネ・ドール》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]された。~
[[装備魔法]]《デステニー・ストリングス》の[[効果]]によって[[《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》]]に8回[[連続攻撃]]を行った。~
さらに、自身の[[効果]]を[[発動]]して次の[[ターン]]に決着をつけようと目論んだが、[[《異次元海溝》]]によって[[《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》]]が[[除外]]され[[不発]]になった。~
その後、[[装備魔法]]《デステニー・ストリングス》の[[効果]]が失敗したことで[[攻撃]]できなくなり、最終的に[[《ギミック・パペット−ナイトメア》]]の[[特殊召喚]]のために[[リリース]]された。~
その後アストラルに回収されたが、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「凌牙&IVvsクラゲ先輩」戦の前に遊馬からIVに手渡され、同[[デュエル]]にてIVが使用。~
2体分の[[エクシーズ素材]]として扱われる[[《ギミック・パペット−ナイトメア》]]を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]されたが、[[通常罠]]《ジェリー・バインド》で[[攻撃]]と[[効果]]を封じられる。~
最終的に[[通常罠]]《エンジェル・ストリングス》により、[[《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
その後、《デステニー・ストリングス》の[[効果]]が失敗したことで[[攻撃]]できなくなり、最終的に[[《ギミック・パペット−ナイトメア》]]の[[特殊召喚]]のために[[リリース]]された。~
ちなみにこの時、凌牙の[[フィールド]]には[[裏側守備表示]]の[[《ディープ・スィーパー》]]が存在していたため、仮に《デステニー・ストリングス》の[[効果]]が成功しても[[戦闘破壊]]が出来ないためダメージは与えられなかった。~
その後アストラルに回収されたが、アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「凌牙&IVvsクラゲ先輩」戦の前に遊馬からIVに手渡され、同[[デュエル]]以降はIVが使用している。~
「IVvsナッシュ」戦では、[[《RUM−アージェント・カオス・フォース》]]で[[《CNo.40 ギミック・パペット−デビルズ・ストリングス》]]へとランクアップし、最終的に[[通常魔法]]《トライアングル・ギミック・ボックス》の[[コスト]]として[[除外]]された。~
[[攻撃]]名は「ヘブンズ・ブレード」。~
英語版のみ「メロディ・オブ・メイヘム」という[[効果]]名が存在する。

--アニメでは[[No.]]特有の[[戦闘破壊]][[耐性]]があり、[[ダメージ]]は[[破壊]]した[[モンスター]]の[[コントローラー]]が[[元々の攻撃力]]を受ける[[効果]]だった。~
OCGでは[[ダメージ]]が[[モンスター]]の数×500ポイントに固定され、[[破壊]]する[[モンスター]]にもよるが[[弱体化]]していると言えるだろう。~
だが、単純に[[自分]]が被害を受けなくなった点、[[エクシーズ素材]]は[[闇属性]][[モンスター]]に指定されていたのが撤廃された点では強化されている。~
--アニメでは[[エクシーズ素材]]は[[闇属性]]に限定されており、[[効果ダメージ]]は[[破壊]]した[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]分をその[[コントローラー]]に与える[[効果]]だった。~
[[OCG]]では[[効果ダメージ]]が[[モンスター]]の数×500に固定され、[[破壊]]する[[モンスター]]にもよるが[[弱体化]]していると言えるだろう。~
その反面、単純に[[自分]]が[[ダメージ]]を受けなくなった点、[[エクシーズ素材]]の指定が撤廃された点では強化されている。~
//なお、作中でこの[[カード]]の[[破壊]][[効果]]が成功した事はない。~

--アニメの[[イラスト]]は下部に数値が描かれておらず、背景は渦となっており、全体的に水色がかった装飾となっていた。~

--[[エクシーズ召喚]]された際には緑色の骨組みと白い羽を剥き出しにして紫色の球体を抱えた物体の姿となっており、そこから展開して[[イラスト]]と同じ姿になった。~

--[[効果]]を[[発動]]した際には、手にした剣と上半身の弦を使ってハープのような音色を奏で、前髪に隠れた左眼が開き、不気味な笑い声を上げて天の黒い雲から大量の赤い糸が降り注ぐ演出がなされていた。~
アニメや袋とじでは「神のみぞ操れる運命の糸」と表現している。~
[[イラスト]]では、既に左眼が開いている状態で描かれている。~

--「遊馬&カイトvsIII&IV」戦にて、自身の[[攻撃]]を遊馬に再三に渡り防がれ怒り心頭だったIVはこの[[カード]]の[[破壊]][[効果]]を[[発動]]させた時に『ぶっ壊す』と表現した。~
その影響からかこの[[カード]]の入った袋とじでは『[[ランク]]8の超絶[[効果]]がすべてをぶっ壊す!!!』と書かれている。~

--漫画ZEXALの「遊馬vsアストラル」戦ではアストラルが使用。~
[[《No.93 希望皇ホープ・カイザー》]]の[[効果]]で、[[効果]]を[[無効]]にされた状態で3体の[[No.]]と共に[[特殊召喚]]される。~
[[魔法カード]]《ナンバーズ・イグジスト》の[[効果]]で[[《No.6 先史遺産アトランタル》]]の[[攻撃力]]を加え、[[《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》]]を[[攻撃]]したが、[[《墓地墓地の恨み》]]によって[[攻撃力]]を0にされ返り討ちになった。~

--Dチーム・ゼアルの「遊馬vsIV」戦でも、IVが使用。~

//-コナミのゲーム作品において―~
--『週刊少年ジャンプ』の漫画『守れ!しゅごまる』第22話「守護丸vsスカルの暗殺者」戦においてスカルの暗殺者が使用。~
途中経過は省略されていたが、[[先攻]]1ターン目に[[エクシーズ召喚]]される。~
続く第23話では、[[《ギミック・パペット−ビスク・ドール》]]と[[《ギミック・パペット−ネクロ・ドール》]]の[[レベル]]を[[コピー]]した[[《ギミック・パペット−ギア・チェンジャー》]]を[[エクシーズ素材]]にしたことが明かされている。~
返しのターンに[[《破天荒な風》]]によって[[強化]]された[[《クレセント・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]された。~
その後、[[《ジャンク・パペット》]]で[[蘇生]]されたが[[デュエル]]への影響はなかった。~

**関連カード [#z9159a37]
---途中から観戦したさなぎから「1ターン目に[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]なんて出せるわけが…」と突っ込まれているが、スカルの暗殺者がそれに返答する形で上述の[[エクシーズ召喚]]の手順を紹介している。~
同じく観戦していた小福は、1ターン目に[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]が出されたことを指して「まるでアニメ遊戯王シリーズの最初の[[デュエル]]ですね…」と発言している。~
なおそのような[[デュエル]]の場合、出てきた[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]は最後にようやく倒されることが多いのだが、上述の通りこの[[モンスター]]は返しのターンであっさり[[破壊]]されており、スカルの暗殺者は「使えねえゴミめ」と吐き捨てていた。~

-コナミのゲーム作品において―~
「[[激突!デュエルカーニバル!>ゲーム付属カード#DC]]」では、「メロディ・オブ・メイヘム」という[[効果]]名が判明した。~
元々アニメで[[効果]]名は呼ばれておらず、この[[効果]]名は英語版アニメから逆輸入されたものである。~

--メイヘム(mayhem)とは英語で大混乱や[[破壊]]を意味し、直訳すると「[[破壊]]の旋律」となる。~

**関連カード [#card]
-[[No.]]
-[[ギミック・パペット]]

-[[ストリングカウンター]]

-[[《CNo.40 ギミック・パペット−デビルズ・ストリングス》]]

//―《No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#f622c7cb]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ギミック・パペット】]]

**収録パック等 [#h8cc2dc7]
-[[ナンバーズガイド 付属カード>書籍付属カード#u27ba37e]] OG01-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[ナンバーズガイド 付属カード>書籍付属カード#sonota]] OG01-JP001 &size(10){[[Ultra]]};
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編5−]] DP22-JP043
-[[No. COMPLETE FILE −PIECE OF MEMORIES−]] NCF1-JP040 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#kfda3439]
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[ストリングカウンター]]を乗せる効果は[[起動効果]]、[[モンスター]]を[[破壊]]して[[ダメージ]]を与える[[効果]]の種別は[[誘発効果]]となります。(13/06/19)
A:[[ストリングカウンター]]を乗せる[[効果]]は[[起動効果]]、[[モンスター]]を[[破壊]]して[[ダメージ]]を与える[[効果]]の種別は[[誘発効果]]となります。(13/06/19)

Q:[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]が[[フィールド]]上に[[表側表示]]で存在しない場合、[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(12/04/23)

Q:[[モンスター]]を[[破壊]]する処理と[[ダメージ]]を与える処理は同時に行う扱いですか?~
A:はい、同時に行う扱いです。(12/04/23)

Q:1体目の《No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス》が[[ストリングカウンター]]を置いた後に[[フィールド]]を離れ、その後に2体目の《No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス》を[[特殊召喚]]しました。~
  その2体目が次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時に[[表側表示]]で存在する場合、1体目の[[効果]]で[[ストリングカウンター]]が乗っている[[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:2体目の《No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス》も[[効果]]を[[発動]]し、その後次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]を迎えたのであれば、1体目と2体目の[[効果]]で[[ストリングカウンター]]を置いた[[モンスター]]を2体目の[[効果]]で[[破壊]]する事ができます。(13/08/09)~
//A:はい、[[発動]]します。(12/04/23)

Q:最初にこの[[カード]]の[[効果]]で[[ストリングカウンター]]を[[モンスター]]に置き、次の[[相手]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]が[[フィールド]]上に存在せず[[効果]]が[[発動]]しませんでした。~
Q:最初にこの[[カードの効果]]で[[ストリングカウンター]]を[[モンスター]]に置き、次の[[相手]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]が[[フィールド]]上に存在せず[[効果]]が[[発動]]しませんでした。~
  それ以降の[[相手]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時に[[フィールド]]上にこの[[カード]]と最初に[[ストリングカウンター]]が置かれた[[モンスター]]が存在する場合、[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(12/04/23)

Q:この[[カード]]の[[効果]]で[[ストリングカウンター]]が[[モンスター]]に置かれ、次の相手の[[エンドフェイズ]]時に[[ストリングカウンター]]が置かれた[[モンスター]]が1体も[[フィールド]]上に存在しない場合でも、[[破壊]]する[[効果]]自体は[[発動]]し[[チェーンブロック]]が作られますか?~
Q:この[[カードの効果]]で[[ストリングカウンター]]が[[モンスター]]に置かれ、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時に[[ストリングカウンター]]が置かれた[[モンスター]]が1体も[[フィールド]]上に存在しない場合でも、[[破壊]]する[[効果]]自体は[[発動]]し[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:はい、[[効果]]自体は[[発動]]します。(12/05/08)

Q:この[[カード]]の[[効果]]の[[ストリングカウンター]]置く[[効果]]を[[発動]]し、[[効果解決時]]に[[ストリングカウンター]]を1つも[[モンスター]]に置く処理ができませんでした。~
  その場合、次の相手の[[エンドフェイズ]]時に[[破壊]]する[[効果]]自体は発動し[[チェーンブロック]]が作られますか?~
Q:この[[カードの効果]]の[[ストリングカウンター]]置く[[効果]]を[[発動]]し、[[効果処理時]]に[[ストリングカウンター]]を1つも[[モンスター]]に置く処理ができませんでした。~
  その場合、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]時に[[破壊]]する[[効果]]自体は[[発動]]し[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:いいえ、[[効果]]自体[[発動]]しません。(12/05/08)

Q:このカードの[[効果]]で[[ストリングカウンター]]が[[モンスター]]に置かれた後に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、[[ストリングカウンター]]は取り除かれますか?~
Q:この[[カードの効果]]で[[ストリングカウンター]]が[[モンスター]]に置かれた後に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、[[ストリングカウンター]]は取り除かれますか?~
A:いいえ、取り除かれません。(12/05/08)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《No.40 ギミック・パペット−ヘブンズ・ストリングス》,エクシーズモンスター,効果モンスター,モンスター,ランク8/闇属性/機械族/攻3000/守2000,No.,ギミック・パペット);