*《&ruby(オー){O};−オーバーソウル/O - Oversoul》 [#pe6afbb4]
 通常魔法
 自分の墓地から「E・HERO」と名のついた通常モンスター1体を選択し、
 自分フィールド上に特殊召喚する。
 (1):自分の墓地の「E・HERO」通常モンスター1体を対象として発動できる。
 そのモンスターを特殊召喚する。
//最新テキストはSD27より

 [[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[通常>通常モンスター]][[E・HERO]]専用の[[蘇生]][[カード]]であり、[[《ヒーローフラッシュ!!》]][[発動]]の[[キーカード]]。~

 ノー[[コスト]]で[[蘇生]]ができ、[[自壊]][[効果]]や[[表示形式]]の指定も無いが、[[E・HERO]]かつ[[通常モンスター]]という[[縛り]]がある。~
 大半は低[[ステータス]]で[[フィールド]]に出す意義が薄く、[[融合素材]]にするにしても[[《闇の量産工場》]]や[[《融合回収》]]、他の[[HERO]]にも対応する[[《戦士の生還》]]でも事足りる。~
 基本的には[[フィールド]]に出す事に意義のある[[《E・HERO ネオス》]]の[[蘇生]]が狙いとなり、[[【ネオスビート】]]・[[【コンタクト融合】]]・[[【ネオス・ワイズマン】]]ではほぼ[[必須カード]]と言える。~
 基本的には[[フィールド]]に出す事に意義のある[[《E・HERO ネオス》]]の[[蘇生]]が狙いとなり、[[【ネオスビート】]]・[[【コンタクト融合】]]・[[【ネオス・ワイズマン】]]での採用が検討できる。~
 [[《E・HERO ネオス》]]は[[《E・HERO プリズマー》]]で容易に[[墓地へ送る]]事が出来るので、[[蘇生]]の機会は多い。~
 他方では、[[【フェザーパーミッション】]]で[[《E・HERO フェザーマン》]]を[[フィールド]]に出すのにも使える。~

-[[デュアル]][[モンスター]]の[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]も[[蘇生]]可能。~
しかし、大抵は[[《E・HERO ネオス》]]を[[蘇生]]した方が効率がよく、[[【E・HEROビート】]]でもやはり[[《戦士の生還》]]で事足りるので、[[蘇生]]の機会は少ない。~
[[【ネオスビート】]]で[[エクシーズ召喚]]が狙える状況で選択肢として挙がるぐらいだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXにおける「十代vsアビドス3世」戦で十代が使用。~
[[墓地]]から[[《E・HERO フェザーマン》]]を[[特殊召喚]]し、[[《ヒーローフラッシュ!!》]]の[[発動]]へと繋げた。~
その後は何度も[[通常>通常モンスター]][[E・HERO]]の[[蘇生]]に使われている。~
[[《E・HERO ネオス》]]の登場後はその[[蘇生]]に使われる事が多く、[[《ヒーローフラッシュ!!》]]関連[[カード]]の中でも特に登場頻度が高くなった。~


--使用した際は、[[イラスト]]の「O」の文字が飛び出していた。~
覇王十代の使用時には、黒く変色して飛び出している。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では十代が使用。~
[[発動]]時、[[カード名]]は「オーバーソウル」とだけ言う。~

**関連カード [#w85c0f5b]
-[[《死者蘇生》]]

-[[《H−ヒートハート》]]
-[[《E−エマージェンシーコール》]]
-[[《R−ライトジャスティス》]]

-[[《ヒーローフラッシュ!!》]]

―この[[カード]]で[[蘇生]]できる[[モンスター]]
-[[《E・HERO クレイマン》]]
-[[《E・HERO スパークマン》]]
-[[《E・HERO バーストレディ》]]
-[[《E・HERO フェザーマン》]]

-[[《E・HERO ネオス》]]

-[[《E・HERO アナザー・ネオス》]]

**収録パック等 [#m4cc58e8]
-[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP019
-[[EXPERT EDITION Volume.4]] EE04-JP221
-[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP041
-[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] SD27-JP030

//**FAQ [#c018661e]
//Q:~
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