*《&ruby(シン){Sin}; トゥルース・ドラゴン/Malefic Truth Dragon》 [#t64eb651]
 効果モンスター
 星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000
 このカードは通常召喚できない。
 自分フィールド上に表側表示で存在する「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の
 「Sin」と名のついたモンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊された場合、
 ライフポイントを半分払う事でのみこのカードを手札または墓地から特殊召喚できる。
 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て破壊する。

 [[Vジャンプ(2010年6月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]で登場した[[闇属性]]・[[ドラゴン族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
 [[Sin]]の1体であり、[[Sin]]特有の[[デメリット]]に加え、[[Sin]]が[[破壊]]された時に自身を[[特殊召喚]]から[[特殊召喚]]する[[手札誘発]]の絡む[[誘発効果]]、[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した時に[[相手]]の[[表側表示]][[モンスター]]をすべて[[破壊]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 [[召喚条件]]として、[[同名カード]]以外の[[Sin]][[モンスター]]が[[破壊]]された時に、[[ライフポイント]]を半分払う事で[[手札]]か[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持つ。~
 他の[[Sin]][[モンスター]]自体は出しやすいため、[[Sin]]が[[破壊]]された時この[[カード]]が[[手札]]か[[墓地]]にさえあれば[[特殊召喚]]できるので、[[召喚条件]]は満たしやすい。~
 [[闇属性]]・[[ドラゴン族]]である点から、[[《終末の騎士》]]や[[《竜の霊廟》]]など[[墓地へ送る]]手段は豊富で、特に[[《竜の渓谷》]]は[[フィールド魔法]]なので無駄がない。~
 [[召喚条件]]となる[[Sin]][[モンスター]]としては、[[コスト]]が[[エクストラデッキ]]からなので[[手札事故]]になりにくい[[《Sin スターダスト・ドラゴン》]]・[[《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》]]か、低[[ステータス]]ゆえに[[自爆特攻]]や[[《リミット・リバース》]]による[[自壊]]が狙える[[《Sin パラレルギア》]]が有力である。~

 また、[[チェーン]]2以降で[[Sin]][[モンスター]]が[[破壊]]されたときも、[[チェーン]]処理後に新たに[[チェーン]]を組むことで[[タイミングを逃す]]ことなく[[特殊召喚]]できる裁定になっている。~
 これは[[《古代の機械究極巨人》]]と同様に「[[場合の任意効果>「時」と「場合」]]([[タイミングを逃す]]を参照)」だからである。~
 ゆえに、[[自分]]の[[フィールド魔法]]の張り替えによって、[[Sin]]は[[自壊]]してしまうがこれによっても[[発動]]条件を満たし、この一連の処理が終わった後このカードの[[特殊召喚]][[効果]]を[[発動]]できる。

 [[特殊召喚]]するための[[ライフコスト]]は半分と非常に大きいが、逆に言えばどれだけ低い[[ライフ]]状態でも出せるという利点がある。~
 またこの[[コスト]]は[[《巨大化》]]等の[[カード]]とは相性抜群であり、装備させれば[[1ターンキル]]も可能な[[攻撃力]]10000に達する。~
 [[フィールド魔法]]がないと[[自壊]]する[[デメリット]]はあるが、他の[[Sin]][[モンスター]]と違い、他の[[モンスター]]も[[攻撃]]することができる。~

 [[攻撃力]]・[[守備力]]は元々の数値としては最高値の5000であり、ほとんどの[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]できる上に[[《月の書》]]や[[《収縮》]]にも強い。~
 また、[[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]すれば、他の[[相手]]の[[表側表示]][[モンスター]]を全滅できる追加[[効果]]がある。~
 この[[効果]]は[[ダメージステップ]]時に[[発動]]する[[効果]]のため、[[《我が身を盾に》]]等は[[発動]]不可能という利点もある。~
 さらに、[[リクルーター]]と同じ[[ダメージステップ]]終了時に[[発動]]し、[[リクルーター]]を[[戦闘破壊]]した場合、一部例外を除いて「この[[カード]]→[[リクルーター]][[効果]]」と[[チェーン]]が組まれる。~
 つまり、[[リクルーター]]の[[効果]]を処理してからこの[[カードの効果]]を処理するため、[[リクルート]]された[[モンスター]]も問答無用で[[破壊]]できるのである。~
 以上のことから、[[【Sin】]]やその派生においては、無比の切り札として活躍できるだろう。~

 ただし、この[[カード]]自身は[[耐性]]等は特にないので、[[除去]][[カード]]には注意するべきである。~
 [[フィールド魔法]]を[[《神縛りの塚》]]にすれば強固な[[耐性]]を持たせられるが、場合によってはこの[[カード]]の[[特殊召喚]]も阻害する点には注意が必要である。~
 [[Sin]][[モンスター]]がいる限り何度でも復活できるので、場持ちはそこまで悪くないが、[[特殊召喚]]する度に[[ライフ]]が大きく減るので早期決着を心がけたい。~

 また、[[【サイバー・ダーク】]]では[[《鎧黒竜−サイバー・ダーク・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]を大幅に[[強化]]するための[[装備カード]]として採用できる。~
 [[《ハウンド・ドラゴン》]]や3種の[[サイバー・ダーク]]と共に[[《終末の騎士》]]の[[効果]]で[[墓地へ送る]]ことができるため、実現は比較的容易である。~
 また、[[《ブラック・ガーデン》採用型>【サイバー・ダーク】#o03db689]]では他の[[Sin]][[モンスター]]達と共に[[戦闘]]でも活躍できる。~


-[[手札]]に存在できる[[モンスター]]では[[《マシンナーズ・フォース》]]を超え、[[攻撃力]]・[[守備力]]共に一位を誇る。~
//--[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]以来、約2年振りに登場した[[レベル]]12の[[モンスター]]である。~
//[[攻撃力]]・[[守備力]]5000の[[モンスター]]は[[《F・G・D》]]・[[《究極竜騎士》]]に並び、約7年振りに登場したことになる。~
//--[[手札]]に持てる[[レベル]]12の[[モンスター]]は、[[《ユベル−Das Extremer Traurig Drachen》]]以来である。~

-一応[[Sin]]が[[自壊]]した場合にも[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できる。~

<
+[[フィールド魔法]]を上書きし、今の[[フィールド魔法]]が[[破壊]]される。
+[[フィールド魔法]]が存在しなくなったことで[[Sin]]が[[自壊]]する。
+新しい[[フィールド魔法]]が[[発動]]される。
+[[Sin]]が[[破壊]]されたことで、この[[カード]]の[[召喚条件]]を満たせる。

<
という手順を踏む事で、能動的に[[特殊召喚]]できるようになる。~
また、[[フィールド魔法]]が存在しない時に[[Sin]]を出して[[自壊]]させ、この[[カード]]の[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]に[[チェーン]]をして[[《スキルドレイン》]]を[[発動]]すれば、この[[カード]]が[[特殊召喚]]された時には自身の[[自壊]][[効果]]が[[無効]]になるため、[[フィールド魔法]]なしでこの[[カード]]を[[フィールド]]上に残す事ができる。~
ただし、この場合は[[全体除去]][[効果]]はなくなるので注意。~

-「トゥルース(Truth)」とは「真実」「真理」という意味である。~
封入されていた袋には「[[矛盾>《Sin パラドクス・ドラゴン》]]を超えし竜が真実の姿を見せる!!」「その身に受けし罪が全てを抹消する――」とあるが、これは映画での活躍内容に因んでいる。~


-原作・アニメにおいて―~
劇場版『遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜』における「遊戯&十代&遊星vsパラドックス」戦においてパラドックスが使用。~
[[《Sin 青眼の白龍》]]が[[《ブラック・マジシャン》]]を[[戦闘破壊]]したことで[[破壊]][[効果]]を[[発動]]した。~
ここでは[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[無効]]にされたが、[[墓地]]の[[《Sin レインボー・ドラゴン》]]を[[除外]]して[[破壊]]を免れた。~
その後、自身の[[攻撃]]により[[《E・HERO ネオス》]]を[[戦闘破壊]]して再び[[効果]]を[[発動]]し遊星達の[[モンスター]]を全滅させ、更に[[バーン]][[ダメージ]]により[[ライフポイント]]をあと一歩のところまで削った。~
(この時、[[《Sin 青眼の白龍》]]より先に[[攻撃]]していれば勝っていた)~
//ガードナーとスターダストの効果でどの道2回攻撃止まるから勝てない
//単純に戦闘ダメージが2000増えるから勝つはず。BM破壊時の戦闘ダメージ2500+ネオス破壊時の効果ダメージ1600で計4100ダメージ
最終的に《ブラック・スパイラル・フォース》・《ネオス・スパイラル・フォース》の[[効果]]を受け[[攻撃力]]を10000まで上昇させた[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[戦闘破壊]]され、敗北した。~

--劇中では[[通常罠]]《Sin Paradigm Shift》の[[効果]]で[[特殊召喚]]される[[モンスター]]だった。~
また、[[除去]][[効果]]は[[相手]]の[[表示形式]]を問わず、[[破壊]]した[[モンスター]]の数×800ポイントの[[ダメージ]]を与えた。~
他にも、自身が[[破壊]]される場合に代わりに[[墓地]]の[[Sin]][[モンスター]]を[[除外]]できる[[効果]]もあった。
 《Sin Paradigm Shift》
 通常罠
 自分フィールド上に存在する「Sin パラドクス・ドラゴン」が破壊された時、
 自分のライフポイントを半分にする事で発動する事ができる。
 自分の手札・デッキ・墓地から「Sin トゥルース・ドラゴン」1体を
 自分フィールド上に特殊召喚する。
[[OCG]]化にあたり《Sin Paradigm Shift》が不要になり、それにより[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できなくなったが、[[召喚条件]]が[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]から[[Sin]]全般と緩和されている。~
[[召喚]]専用[[カード]]が自身の[[効果]]となり[[OCG]]化された[[カード]]は、他に[[《ヴォルカニック・デビル》]]・[[《混沌幻魔アーミタイル》]]・[[《ダークネス・ネオスフィア》]]・[[《ジャイアント・ボマー・エアレイド》]]・[[《異次元ジェット・アイアン号》]]がある。~

--劇中では、《Sin Paradigm Shift》により生み出された異空間からこの[[モンスター]]が現れ、[[プレイヤー]]と一体化した。~
これにちなんでか、パラドックスはこの[[カード]]を「我が身」と呼んでいた。~
また、[[効果]][[発動]]の際、この[[モンスター]]の周囲に無数の黒い針が出現し、それが相手へと一斉に射出される演出がなされた。~

--[[OCG]]での[[イラスト]]は背景が雲と雷で描かれているが、映画での[[イラスト]]は黒と虹色を基調としており、[[《Sin World》]]に描かれているものに良く似た基盤模様が描かれていた。~
//http://images.wikia.com/yugioh/images/f/f4/MaleficTruthDragon-JP-Anime-MOV2.png

--劇中では[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]の進化系であり、デザインにも共通点が見受けられる。~
[[「矛盾(Paradox)」>《Sin パラドクス・ドラゴン》]]とされたことが時間の流れによる「思想の変化(パラダイムシフト/Paradigm Shift)」によって「真実(Truth)」になったということだろうか。~
劇中でもパラドックスが「一見正しいように見えた今の[[攻撃]]、だがそれは、大いなる間違い」と発言しながら《Sin Paradigm Shift》を[[発動]]している。~
[[罠カード]]《Sin Paradigm Shift》の[[イラスト]]では、[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]と共に描かれているのが確認できる。~
//http://images1.wikia.nocookie.net/__cb20110227071356/yugioh/images/a/a1/MaleficParadigmShift-JP-Anime-MOV2.png
また、[[シンクロ召喚]]が破滅を導いた未来が、遊星の活躍によって破滅ではない未来となる事への暗示とも取れる。~

--映画公開に先立ち、アニメ5D'sの番組開始時に映画オリジナル[[モンスター]]の[[イラスト]]が1体ずつ明らかにされた時、この[[カード]]は公開されなかった。~

--英語版によると、十代が見た中で最も巨大な[[モンスター]]らしい。~

--未来世界の生き残り4人組の切り札の内、この[[カード]]だけ[[攻撃力]]・[[守備力]]が4000ではなく、5000である。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[TAG FORCE5>ゲーム付属カード#t253175a]]および[[WORLD CHAMPIONSHIP2011>ゲーム付属カード#m11b7abe]]に収録されているこの[[カード]]の[[イラスト]]はOCGと異なっている。~
ゲーム内での[[イラスト]]は全体的に引き気味で、《Sin トゥルース・ドラゴン》本体が小さくなっており、翼も端の部分が見えるようになっている。~
また、首の角度がOCGのものよりも下になっているなど、他にも細かい違いがある。~
ゲームでの[[イラスト]]は、背景を除けば映画版での[[イラスト]]と近い。~

**関連カード [#ld9e8c7f]
-[[Sin]]

-[[《森の番人グリーン・バブーン》]]

-[[《E・HERO アブソルートZero》]]

-[[《ヴォルカニック・デビル》]]

-[[《ライトニング・ボルテックス》]]

//―《Sin トゥルース・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

**このカードを使用する代表的なデッキ [#pd73a7fd]
-[[【Sin】]]

**収録パック等 [#s7fbb8c6]
-[[Vジャンプ(2010年6月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]] VJMP-JP051 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#y9488d80]
―共通[[効果]]に関しては[[Sin]]を参照。~

Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:1体しか存在できないのは分類のない[[効果]]。~
  [[フィールド魔法]]が存在しない時に自身を[[破壊]]するのは[[永続効果]]。~
  [[モンスター]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[誘発効果]]になります。(10/04/21)

Q:自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[誘発効果]]ですか?~
  [[チェーンブロック]]が作られますか?~
  また、[[ライフポイント]]を半分払うのは[[コスト]]になりますか?~
A:はい、[[誘発効果]]で、[[チェーンブロック]]が作られ、[[ライフポイント]]を半分払うのは[[コスト]]になります。(10/04/22)

Q:「[[フィールド]]上に1体しか[[表側表示]]で存在できない」というのは[[召喚]]自体はできるが、[[破壊]]されるのですか?それとも[[召喚]]する行為自体が不可能ですか?~
A:[[召喚]]自体できません。(10/04/24)

Q:正規手順でのみ[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、自身の[[誘発効果]]以外では[[特殊召喚]]できない[[特殊召喚モンスター]]となります。他の[[カード]][[効果]]で[[特殊召喚]]はできません。(10/04/22)

Q:[[フィールド魔法]]がなく、この[[カード]]が[[自壊]]する時に[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:いいえ、作られません。(10/04/21)

Q:正規の方法で[[特殊召喚]]せずに[[墓地へ送られた]]場合でも、この[[カード]]を自身の[[効果]]で[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(10/04/21)

Q:[[ダメージステップ]]時に[[効果]]で[[破壊]]された場合も、この[[カード]]は[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(10/04/21)

Q:[[裏側表示]]になっている状態の[[Sin]]と名のついた[[モンスター]]が[[カードの効果]]で[[裏側表示]]のまま[[破壊]]された場合、[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/05/02)

Q:[[Sin]]と名のついた[[モンスター]]が、[[《神の宣告》]]等で[[召喚]]を[[無効]]にされ[[破壊]]された場合、この[[カード]]は[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[フィールド]]上で[[破壊]]された扱いではないのでできません。(10/04/21)

Q:[[Sin]]と名のついた[[モンスター]]となった[[《ファントム・オブ・カオス》]]が[[破壊]]された場合、この[[カード]]は[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(10/04/21)

Q:[[Sin]]と名のついた[[モンスター]]が[[《ヒーロー・マスク》]]の[[効果]]で別の[[カード名]]になっている状態で[[破壊]]された場合、この[[カード]]は[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(11/03/10)

Q:この[[カード]]の最後の[[破壊]][[効果]]に対して、[[《我が身を盾に》]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[ダメージステップ]]中に[[発動]]する[[効果]]ですのでできません。(10/04/21)

Q:この[[カード]]の最後の[[破壊]][[効果]]の[[発動]]するタイミングは、[[《キラー・トマト》]]と同じですか?~
A:はい、[[《キラー・トマト》]]と同じ[[ダメージステップ]]終了時に[[発動]]します。(10/04/22)

Q:この[[カード]]の最後の[[破壊]][[効果]]は、[[相打ち]]で[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[発動]]しません。(14/04/03)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=9945&keyword=&tag=-1

Q:[[装備カード]]となっている[[Sin]]と名の付いた[[モンスター]]が[[カード]][[効果]]によって[[破壊]]された場合、[[手札]]または[[墓地]]に存在するこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/04/22)

Q:[[破壊]]した後に何らかの処理が入った場合や[[チェーン]]2以降の処理で[[破壊]]された場合、[[特殊召喚]]する[[タイミングを逃します>タイミングを逃す]]か?~
A:いいえ、その場合もその[[効果]]処理が終了後に新たにこの[[カード]]の[[効果]]を[[発動]]して[[特殊召喚]]する事ができます。(10/04/23)

Q:[[フィールド魔法]]がなく、[[Sin]]と名のついた[[モンスター]]が[[自壊]]した場合もこのカードは[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、できます。(10/04/29)

Q:この[[カード]]が[[手札]]に2枚ある時に[[破壊]]された場合、[[チェーン]]を組んで2体とも出すことが可能ですか?~
A:いいえ、不可能です。1体のみ[[特殊召喚]]できます。(10/04/26)

Q:この[[カード]]が[[手札]]と[[墓地]]に1体ずつ存在する時に[[破壊]]された場合、[[チェーン]]を組んで2枚とも出すことが可能ですか?~
A:いいえ、不可能です。[[手札]]か[[墓地]]のこの[[カード]]をどちらか1体のみ[[特殊召喚]]できます。(11/03/12)

Q:[[特殊召喚]]する[[効果]]に対し、[[《天罰》]]を[[発動]]できますか?~
A:[[チェーンブロック]]が作られるので[[発動]]する事ができます。(10/05/24)

Q:[[《暗闇を吸い込むマジック・ミラー》]]や[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]が[[発動]]されている時、[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:前者の場合は[[墓地]]から[[特殊召喚]]できませんが、後者はできます。(10/05/24)

Q:[[手札]]からこの[[カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]しそれに[[チェーン]]をして[[《マインドクラッシュ》]]等の[[効果]]でこの[[カード]]が[[墓地へ送られた]]場合、[[効果解決時]]に[[墓地]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]されません。(11/02/26)
//A:はい、[[特殊召喚]]できます。(10/09/29)

Q:[[トークン]]を[[戦闘破壊]]した場合、最後の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(10/07/17)

Q:[[《スキルドレイン》]]が存在してる時に、この[[カード]]と[[《Sin パラレルギア》]]が存在しています。~
  この状態で[[全体除去]]された場合、[[破壊]]されたこの[[カード]]自身を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]できません。(12/03/15)

Q:[[裏側守備表示]]の[[Sin]]が[[戦闘]]で[[表側表示]]になって、[[戦闘破壊]]された場合、この[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]できません。(10/03/09)

Q:[[Sin]]が[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]時に、[[チェーン]]1[[《道連れ》]]、[[チェーン]]2《Sin トゥルース・ドラゴン》、と[[チェーン]]を組むことができますか?~
A:この[[カード]]が[[墓地]]に存在する場合は、必ずこの[[カード]]が[[チェーン]]1となり、[[相手]]に[[チェーン]]を確認した後に[[《道連れ》]]を[[チェーン]][[発動]]できます。~
  この[[カード]]が[[手札]]に存在する場合は、どちらを[[チェーン]]1にしても構いません。~
  [[相手]]に[[チェーン]]を確認した後に、残った[[カード]]を[[チェーン]][[発動]]できます。(13/02/10)
//A:この場合、[[《道連れ》]]に[[チェーン]]してこの[[カードの効果]]を[[発動]]することはできません。~
//  [[チェーン]]1《Sin トゥルース・ドラゴン》、[[チェーン]]2[[《道連れ》]]、と[[チェーン]]を組む事は可能です。(13/01/31)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。