チューナー(効果モンスター) 星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは 手札の「Sin」と名のついたモンスター1体でなければならない。
遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜 MOVIE PACKで登場した闇属性・機械族の下級モンスターのチューナー。
シンクロ素材を手札からのみ選択できる効果外テキストを持つ。
Sin共通のデメリットを一切持たず、種族・属性に恵まれたチューナーである。
最上級のSinはSinを2体同時には存在できなくするデメリットを持つが、このカードによるシンクロ召喚は問題なく行える。
《Sin 青眼の白龍》または《Sin スターダスト・ドラゴン》をシンクロ素材にレベル10のシンクロモンスターをシンクロ召喚するのが基本であるが、《Sin 真紅眼の黒竜》との組み合わせでレベル9のシンクロモンスターも狙いやすい。
このカードを採用するデッキはシンクロ素材のSinを腐らせないようにフィールド魔法も合わせて投入されることが多く、《Sin パラドクス・ドラゴン》を採用しやすい。
詳細は《Sin パラドクス・ドラゴン》を参照。
《天穹覇龍ドラゴアセンション》はシンクロ素材にするSinが蘇生に対応せず、後半の効果を使えないため相性が良くない。
レベル10のシンクロモンスターを使うなら、耐性を持つ《神樹の守護獣−牙王》と《冥界濁龍 ドラゴキュートス》が狙い目となる。
《ジャンク・シンクロン》や《デブリ・ドラゴン》で蘇生させてもシンクロ素材として使用する場合の制約は無効にならず、《ダーク・バースト》や《悪夢再び》等の使いやすいサルベージカードに対応しているため再利用しやすい。
レベル10のシンクロモンスターを狙う際にはこのカードを使い回してのシンクロ召喚を見越して、《ドラゴン・目覚めの旋律》で《Sin 青眼の白龍》を2枚まとめてサーチするのも手だろう。
―手札のモンスターをシンクロ素材にするモンスターは《エキセントリック・ボーイ》を参照。
Q:《スキルドレイン》が存在する時に、このカードをシンクロ素材にする場合に手札のSinと名のついたモンスターをシンクロ素材にする効果は無効になりますか?
A:いいえ、モンスター効果として扱いませんので無効になりません。(11/06/17)
Q:《Sin 青眼の白龍》が存在している時に、このカードを召喚できますか?
A:いいえ、《Sin 青眼の白龍》の効果によってできません。ただ、セットは可能です。(11/02/26)
Q:《スキルドレイン》等の効果でフィールド上に表側表示で存在する《Sin 青眼の白龍》の効果が無効になっている時に、このカードを召喚や特殊召喚等はできますか?
A:はい、できます。(11/02/26)
Q:《スキルドレイン》が存在する時にこのカードとSinと名のついたモンスターを出しました。
この後に、《スキルドレイン》が破壊された場合、このカードとSinと名のついたモンスターはどちらを破壊しますか?
また、これにより破壊された場合、《Sin トゥルース・ドラゴン》を特殊召喚することはできますか?
A:2体のモンスターのコントローラーが同じ場合はコントローラーがどちらかを選択して破壊します。(11/06/17)
この時《Sin トゥルース・ドラゴン》を特殊召喚する事はできません。(12/04/11)
2体のモンスターのコントローラーが異なる場合は、その時のターンプレイヤーがコントロールするSinを破壊します。(12/04/11)
Q:自分フィールド上に存在するこのカードと《Sin 青眼の白龍》が裏側表示の時に《停戦協定》等の効果でこれらのモンスターが同時にリバースして表側表示になった場合、どちらのモンスターが破壊されますか?
A:自分がどちらかを選択して破壊します。(11/06/17)
Q:《Sin 青眼の白龍》が表側表示で存在する時に、裏側表示のこのカードがリバースして表側表示になった場合、どちらのモンスターが破壊されますか?
A:このカードの方が破壊されます。(11/02/28)
Q:このカードが表側表示で存在する時に、裏側表示の《Sin 青眼の白龍》がリバースして表側表示になった場合、どちらのモンスターが破壊されますか?
A:《Sin 青眼の白龍》の方が自身の効果によって破壊されます。(11/02/26)
Q:《スキルドレイン》等の効果でフィールド上で表側表示で存在する《Sin 青眼の白龍》の効果が無効になっている状態の時に、フィールド上に存在するこのカードは手札のモンスターをシンクロ素材にして《Sin パラドクス・ドラゴン》をシンクロ召喚できますか?
A:はい、できます。(11/02/26)
Tag: 《Sin パラレルギア》 チューナーモンスター 効果モンスター モンスター 星2 闇属性 機械族 攻0 守0 Sin