効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分の手札・デッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。 「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。 このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。 フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
遊戯王〜超融合!時空を越えた絆〜 MOVIE PACKで登場した闇属性・ドラゴン族の特殊召喚モンスター。
Sin共通の3種のデメリット効果と、手札・デッキの《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を除外する事で特殊召喚できる召喚条件を持つ。
《Sin 青眼の白龍》等と違い、手札に来た召喚条件のモンスターを除外することでも特殊召喚できる。
しかし、同攻撃力の《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》であれば召喚条件の《サイバー・エンド・ドラゴン》がエクストラデッキに入るため、最初から手札に来る心配がない。
エクストラデッキを圧迫しないのは利点ではあるが、手札事故のことを考えると《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が優先されやすい。
レベルが高いため、《神縛りの塚》採用型の【Sin】では、4枚目以降の《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》として採用しても良いだろう。
このカードならではの利点としては、《ドラゴン・目覚めの旋律》で容易にサーチできる点が挙げられる。
【レインボー・ネオス】や【宝玉獣】等で究極宝玉神と《ドラゴン・目覚めの旋律》を複数枚投入する場合には、このカードも1枚程度採用しておくことは考えられる。
上記のデッキでは《神縛りの塚》や《虹の古代都市−レインボー・ルイン》といったフィールド魔法を自然と採用できるため、このカードの召喚条件も比較的作りやすい。
また、【Sin】においても《ドラゴン・目覚めの旋律》を《Sin 青眼の白龍》と共有できる。
《Sin パラレルギア》と《Sin 青眼の白龍》でレベル10シンクロモンスターを出せば、そのままランク10のエクシーズモンスターへと繋げられる。
―《Sin レインボー・ドラゴン》の姿が見られるカード
Q:このカードが正規召喚した後に墓地へ送られた場合、《死者蘇生》等によって蘇生することはできますか?
A:いいえ、できません。(12/07/20)
Tag: 《Sin レインボー・ドラゴン》 特殊召喚モンスター 効果モンスター モンスター 星10 闇属性 ドラゴン族 攻4000 守0 Sin 正規の方法以外での特殊召喚不可