効果モンスター 星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0 レベル4以下のモンスターが特殊召喚に成功した時、 このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 自分のデッキから「TG ワーウルフ」以外の 「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
EXTREME VICTORYで登場した闇属性・獣戦士族の下級モンスター。
自身を特殊召喚する手札誘発の効果と、破壊され墓地へ送られた時TGをサーチする効果を持つ。
特殊召喚の条件は満たしやすく、さらに闇属性かつTGである点も相まって、シンクロ素材やエクシーズ素材としての有用性が非常に高いカード。
優秀なサーチ効果も有しており、《TG ストライカー》とのコンビでほとんど召喚権を使わずに戦線を維持できる。
サーチのタイミングは遅く受動的だが、破壊の手段は問わないため、戦闘・効果に加え自らのカードでの破壊でも発動させられる。
サーチャー・シンクロ素材・エクシーズ素材という3つの役割を自在に使い分けられる優秀なモンスターである。
サーチ効果は破壊され墓地へ送られる必要があるため、除外に弱いのが欠点。
それでも特殊召喚能力は失われないので、多くのリクルーターと異なり即座に紙にならないのも優秀さの一端である。
《TG ワーウルフ BW−03》 星3/闇属性/獣戦士族/攻1200/守 0 自分がレベル2以下のモンスターの特殊召喚に成功した時、 このカードを手札から特殊召喚することができる。 このカードの種族は機械族としても扱う。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 「TG ワーウルフ BW−03」1体をデッキから手札に加える事ができる。
Q:レベル4以下の特殊召喚を行うのは自分か相手かを問いませんか?
A:はい、問いません。(11/02/11)
Q:特殊召喚効果は相手ターンにも発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/02/12)
Q:ダメージステップ中にレベル4以下のモンスターが特殊召喚された時に発動できますか?
A:いいえ、できません。(11/02/11)
Q:レベル4以下のモンスターを含んだ複数のモンスターが同時に特殊召喚された時に特殊召喚効果は発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/08/21)
Q:このカードが手札に2枚ある時にレベル4以下のモンスターが特殊召喚された場合、2体とも特殊召喚できますか?
A:この手札誘発の効果をチェーンを組んで2体特殊召喚することはできません。
ただし、1体目のこのカードの特殊召喚成功時に、改めてもう1枚のこのカードを発動し特殊召喚することはできます。(11/02/19)
Q:《E・HERO エアーマン》を特殊召喚して効果を発動しました。
これにチェーンして自分はこのカードの効果を、相手は《天罰》を発動したいと考えています。
どちらが先に発動する事ができますか?
A:調整中(11/06/18)
Q:相手フィールド上に《死霊騎士デスカリバー・ナイト》が存在する状態で、自分が《E・HERO エアーマン》を特殊召喚し効果を発動しました。
これにチェーンして自分は手札のこのカードの効果を発動したいと考えています。
この場合自分は相手の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の効果よりも先にこのカードの効果を発動することは可能ですか?
A:調整中(11/06/18)
Q:《つまずき》が存在する状態でモンスターを特殊召喚した場合、《つまずき》にチェーンする形で《TG ワーウルフ》の効果を発動するのですか?
A:はい、そうなります。(11/06/18)
Q:自分の《つまずき》が存在する状態でモンスターを特殊召喚したところ、相手は《つまずき》にチェーンする形で《奈落の落とし穴》を発動しました。
《奈落の落とし穴》はスペルスピード2ですが、それにチェーンする形で《TG ワーウルフ》の効果を発動できますか?
A:調整中(11/06/18)