*《&ruby(テックジーナス){TG}; ワンダー・マジシャン》 [#p90a6162]
 シンクロ・チューナー(効果モンスター)
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 シンクロ・チューナー・効果モンスター
 星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守   0
 チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
 このカードがシンクロ召喚に成功した時、
 フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
 フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、
 自分のデッキからカードを1枚ドローする。
 また、相手のメインフェイズ時、
 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
 シンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:Vジャンプ11年2月号より
 チューナー+チューナー以外の「TG」モンスター1体以上
 (1):このカードがS召喚した場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動する。
 そのカードを破壊する。
 (2):相手メインフェイズに発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
 このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。
 (3):フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。
 自分は1枚ドローする。

 [[EXTREME VICTORY]]で登場する[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[EXTREME VICTORY]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]。~
 [[シンクロ召喚に成功した]]場合に[[魔法・罠カード]]を1枚[[破壊]]する[[誘発効果]]、[[相手]][[ターン]]に自身を素材にして[[シンクロ召喚]]できる[[誘発即時効果]]、[[破壊]]された場合に[[ドロー]]する[[誘発効果]]を持つ。~

 非[[チューナー]]に[[TG]]が指定されているため[[レベル]]2[[チューナー]]+[[《TG ワーウルフ》]]が基本となる。~
 [[《TG ワーウルフ》]]は自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持っているため、[[《TG ストライカー》]]や[[《ゾンビキャリア》]]等の自身を[[特殊召喚]]できる[[チューナー]]と合わせれば[[シンクロ召喚]]しやすい。
 非[[チューナー]]に[[TG]]が指定されているものの、[[TG]]は[[レベル]]1〜4の非[[チューナー]]が揃っており、[[シンクロ召喚]]は難しくない。~
 [[《TG ストライカー》]]+[[《TG ワーウルフ》]]、[[《TG サイバー・マジシャン》]]+[[《TG ラッシュ・ライノ》]]、[[《TG ジェット・ファルコン》]]+[[《TG カタパルト・ドラゴン》]]、[[《TG スクリュー・サーペント》]]+[[《TG ブースター・ラプトル》]]はそれぞれの[[効果]]で可能である。~
 また、[[チューナー]]に[[縛り]]はないため、[[《ジャンク・シンクロン》]]1枚から[[シンクロ召喚]]を狙うことができる。~

 [[シンクロ召喚]]した時点で[[アドバンテージ]]を回復でき、さらなる[[シンクロ召喚]]を狙う上でその脅威を取り除けるのはありがたい。~
 ただし[[強制効果]]なので[[自分]][[フィールド]]上にしか[[魔法・罠カード]]が存在しない場合は[[シンクロ召喚]]しづらいので注意。~
 (1)は、[[シンクロ召喚に成功した]]場合に[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[誘発効果]]。~
 [[シンクロ召喚]]するだけで[[アドバンテージ]]を得ることができる。~
 更なる[[シンクロ召喚]]を狙う上でも、[[魔法・罠カード]]による[[除去]]の脅威を取り除けるのは非常に便利。~
 ただし[[強制効果]]なので、[[自分]][[フィールド]]にしか[[魔法・罠カード]]が存在しない時や、[[相手]][[フィールド]]に[[破壊]]を[[トリガー]]とする[[カード]]がある場合に暴発させないように注意が必要である。~

 [[攻撃力]]は低めだが、[[シンクロ]][[チューナー]]であるため次なる[[シンクロ召喚]]を狙うことが可能。~
 同じく[[TG]]である[[《TG ブレード・ガンナー》]]の[[シンクロ素材]]となる他、[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]とも相性が良い。~
 [[レベル]]5[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]に特化する構築にすれば上記の[[カード]]と共に様々な場面での活躍が可能となる。
 (2)は、[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]できる[[誘発即時効果]]。~
 [[相手]][[ターン]]中に[[シンクロ召喚]]が行える[[シンクロチューナー]]のため、高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]に繋げやすい。~
//今となっては星5のシンクロチューナーの増えたのでCO
//相手ターンでシンクロできるモンスターは実は少ない。ハリファイバー登場以降は特に重要
 同じく[[TG]]である[[《TG ブレード・ガンナー》]]の[[シンクロ素材]]となれる他、同[[レベル]]の[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]とも相性が良い。~
 [[レベル]]5[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ召喚]]に特化する構築にすれば上記の[[カード]]と共に様々な場面での活躍が可能となる。~

 [[《フォーミュラ・シンクロン》]]と同様の[[相手]][[ターン]]における[[シンクロ召喚]][[効果]]も持っている。~
 こちらは[[レベル]]が高く、[[相手]][[ターン]]中に高[[レベル]]・高[[ステータス]]の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]しやすいのが利点。~
 特に[[《TG ブレード・ガンナー》]]は自身も[[《亜空間物質転送装置》]]を[[内蔵]]しているのでこの[[カード]]と[[シンクロ素材]]と共に並べておけば[[相手]]の[[除去]]に対して滅法強くなる。~
 一方で[[《シンクロ・マテリアル》]]と併用しづらいのは欠点と言える。
 (3)は、自身が[[破壊]]された場合に[[ドロー]]する[[誘発効果]]。~
 [[バウンス]]・[[除外]]されると[[発動]]しないのものの、[[除去]]に対するある程度の牽制にはなる。~
 [[相手]]の[[除去]]に[[チェーン]]して[[《リビングデッドの呼び声》]]などで[[蘇生]]すれば[[ディスアドバンテージ]]の回避にもなる。~
 ただし、[[シンクロ召喚]]を中心とした構築では(2)の[[効果]]で[[シンクロ素材]]にする場合が多いので使用機会は少ない。

 この[[カード]]は[[レベル]]5の[[チューナー]]なので[[《レベル・スティーラー》]]を利用すれば[[レベル]]5の[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ召喚]]できる。~
 連続で[[シンクロ召喚]]する事になるので[[《TG ハイパー・ライブラリアン》]]が存在する状態ならば有効な戦術である。~
 ただし、この[[カード]]は[[チューナー]]以外の[[モンスター]]に指定があるので[[《レベル・スティーラー》]]のみでは2枚目のこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]することはできない。
-[[22/07/01>リミットレギュレーション/2022年7月1日]]に[[禁止カード]]となった[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]とは抜群の相性を誇る。~
あちらの[[効果]]で[[相手]][[メインフェイズ]]・[[バトルフェイズ]]に[[フリーチェーン]]でこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]できるため、(1)の[[効果]]を疑似[[《サイクロン》]]の様に扱える。~
そのまま(2)の[[効果]]で[[シンクロ召喚]]に繋いでも良し、[[壁]]として放置して(3)の[[効果]]で[[ドロー]]しても良しと至れり尽くせりである。~

-[[《フォーミュラ・シンクロン》]]に続く2体目の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]である。
--[[シンクロ素材]]の[[縛り]]の関係もあり、登場から長らくは[[【TG】]]専用の[[モンスター]]であった。~
第10期に上述の[[《水晶機巧−ハリファイバー》]]が登場して以降は一転して汎用[[カード]]の地位にまで登り詰め、同時に市場価格が高騰。~
その後、需要を見越してか[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]]に再録となり値段も落ち着くようになった。~

--ただしアニメではこちらの方が先に登場しており遊戯王の歴史上ではこちらの方が初の[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]]である。~
--[[シンクロ召喚]]を行わない[[デッキ]]でも高確率で(1)(3)により[[アドバンテージ]]が獲得できるため、あちらの現役時代は、とりあえずセットで採用される事も多かった。~

-[[コントロール]]が[[相手]]に移ったこの[[カード]]が[[相手]][[フィールド]]上にて[[破壊]]された場合、[[ドロー]]は元々の[[コントローラー]]が行う。(11/05/18)~

-[[《フォーミュラ・シンクロン》]]に続く2体目の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]である。~
ただし、アニメではこちらが74話であちらは108話と、こちらの方が8ヶ月も先に登場している。~


-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsブルーノ」戦においてブルーノが使用。~
[[《TG サイバー・マジシャン &size(10){SC-01};》>《TG サイバー・マジシャン》]]と《TG ラッシュ・ライノ &size(10){BE-04};》を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]される。~
アニメ5D'sの謎のD・ホイーラーことアンチノミー(ブルーノ)が使用する[[シンクロチューナー]]。~
「遊星vs謎のD・ホイーラー」戦において初使用。~
[[《TG サイバー・マジシャン &size(10){SC-01};》>《TG サイバー・マジシャン》]]と[[《TG ラッシュ・ライノ &size(10){BE-04};》>《TG ラッシュ・ライノ》]]を[[シンクロ素材]]として[[シンクロ召喚]]される。~
[[《ヴィークラー》]]を[[戦闘破壊]]した後、遊星の[[魔法カード]]《&ruby(スピードスペル){Sp};−シンクロ・デフューズ》に[[チェーン]]する形で[[《TG パワー・グラディエイター &size(10){WAX-1000};》>《TG パワー・グラディエイター》]]と共に[[《TG ブレード・ガンナー &size(10){MAXX-10000};》>《TG ブレード・ガンナー》]]の[[アクセルシンクロ召喚>シンクロ召喚]]の[[シンクロ素材]]となった。~
「ブルーノvsプラシド」戦でも同様に[[シンクロ召喚]]されるが、[[アクセルシンクロ召喚>シンクロ召喚]]を妨害しに掛かったディアブロ軍団による[[《A・ボム》]]の[[自爆特攻]]の[[対象]]にされ、[[《A・ボム》]]を[[戦闘破壊]]した。~
[[攻撃]]名は「マシンナイズ・ソーサリー」。
「遊星vsアンチノミー」戦では、[[《TG ハイパー・ライブラリアン &size(10){SCX-1100};》>《TG ハイパー・ライブラリアン》]]と共に[[《TG ブレード・ガンナー &size(10){MAXX-10000};》>《TG ブレード・ガンナー》]]の[[アクセルシンクロ召喚>シンクロ召喚]]の[[シンクロ素材]]となった。~
その後、[[《TG レシプロ・ドラゴンフライ &size(10){INX-1100};》>《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]の[[効果]]で[[《TG ハイパー・ライブラリアン &size(10){SCX-1100};》>《TG ハイパー・ライブラリアン》]]と共に[[特殊召喚]]され、[[《TG レシプロ・ドラゴンフライ &size(10){INX-1100};》>《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》]]・[[《TG ハイパー・ライブラリアン &size(10){SCX-1100};》>《TG ハイパー・ライブラリアン》]]と共に[[《TG ハルバード・キャノン &size(10){MAXXX-∞};》>《TG ハルバード・キャノン》]]の[[デルタアクセルシンクロ>シンクロ召喚]]の[[シンクロ素材]]となった。~
[[攻撃]]名は「マシンナイズ・ソーサリー」。~
エネルギーの塊のような球体を放つ[[攻撃]]である。~

--その見た目に反し、初登場時は野太い男性の声だった。~
--アニメでは[[カード名]]は《TG ワンダー・マジシャン &size(10){SCX-1000};》であり、[[シンクロ素材]]に制限が無く、[[魔法・罠除去]][[効果]]がなく、[[破壊]]された時に、[[ドロー]][[効果]]に加え[[手札]]から[[チューナー]]1体を[[自分]][[フィールド]]上に[[特殊召喚]]できる[[効果]]も持っていた。~
また、アニメ版[[TG]]共通の[[機械族]]として扱う[[効果]]を持っていた。~
「遊星vsアンチノミー」戦で初めて公表された[[イラスト]]は[[カード名]]が[[レア>Rare]]仕様であり、背景が紫色になっていた。~

--その見た目に反し、本放送の初登場時は野太い男性の声だった。~
登場時に同様の被害を受けた[[モンスター]]は、他には[[《時械神ザフィオン》]]をはじめ数多く存在するが、特にこの[[カード]]はギャップが大きかった。~
後に「ブルーノvsプラシド」戦で登場した際には女性の声に変わっていた。~
また、この時[[魔法使い族]]でありながら[[《A・ボム》]]をパンチで[[破壊]]している。~
アニメの[[TG]]は[[機械族]]としても扱われるので、それを意識した攻撃方法だろうか?~
//後に「ブルーノvsプラシド」戦で登場した際には女性の声に変わっており、再放送の初登場時にも女性の声に修正された。~
//地上波での再放送では修正されていませんでした。DVDなどでは修正されたバージョンが存在するんでしょうか?
また、アニメでは[[機械族]]としても扱うことを反映してか、この時[[魔法使い族]]でありながら初登場時と異なり[[《A・ボム》]]をパンチで[[破壊]]している。~

--[[シンクロ召喚]]の口上は、「リミッター解放レベルファイブ!ブースターランチOK!インクリネイションOK!グランドサポート!オールクリアー!GO![[シンクロ召喚]]!カモン!《TG ワンダー・マジシャン》!」。
--[[シンクロ召喚]]時の口上は「[[リミッター解放>《TG−ブレイクリミッター》]]、[[レベル]]5!ブースターランチ、OK!インクリネイション、OK!グランドサポート、[[オールクリアー>《TG−オールクリア》]]!GO、[[シンクロ召喚]]!カモン、《TG ワンダー・マジシャン》!」。~
初登場時は[[シンクロ召喚]]時の口上はなかったが「ブルーノvsプラシド」戦から言うようになった。~

-コナミのゲーム作品において―~
タッグフォース5では、OCGに先駆けて[[オリジナルカード]]として登場している。~
[[TAGFORCE5>ゲーム付属カード#TF5]]では、[[OCG]]に先駆けて[[オリジナルカード]]として登場している。~
ゲームでは下記のような[[効果]]である。
 《TG ワンダー・マジシャン SCX−1000》
 星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守0
 シンクロ・チューナー(効果モンスター)
 星5/光属性/魔法使い族/攻1900/守   0
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 このカードをシンクロ素材とする場合、
 「TG」と名のついたモンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
 相手のメインフェイズ時、
 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを
 シンクロ素材としてシンクロ召喚をする事ができる。
 このカードの種族は機械族としても扱う。
 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
 自分のデッキから「TG」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
[[シンクロ素材]]に縛りがないため、[[《ジャンク・シンクロン》]]を使いまわす[[デッキ]]ならば[[《TG ブレード・ガンナー &size(10){MAXX-10000};》>《TG ブレード・ガンナー》]]も[[シンクロ召喚]]しやすかった。
[[TG]]以外の[[シンクロ素材]]に使用できない代わりに自身の[[シンクロ素材]]に縛りがないため、[[《ジャンク・シンクロン》]]を使いまわす[[デッキ]]ならば[[《TG ブレード・ガンナー &size(10){MAXX-10000};》>《TG ブレード・ガンナー》]]も[[シンクロ召喚]]しやすかった。~
また、[[イラスト]]はアニメと同じ仕様になっていた。~

//-神話・伝承において―~
--[[DUEL TERMINAL]]ではアンチノミーが使用。~
また、隠し[[デッキ]]「&ruby(トップ・クリア・マインド){限界を打ち破る境地};」が使用できる。~
[[シンクロ召喚]]時にはアニメと同じく右目をウィンクし、[[イラスト]]の背景にある白いベールをまとって登場する。~
[[攻撃]]時はアニメと異なり、頭上の白い球体から光線を放つ。~
スピードデュエルで表情まで変わるのは非常に珍しく、かなり力の入った演出である。~
[[シンクロ召喚]]時の台詞は、上記のアニメの台詞に「シンクロチューナー」の語句が[[カード名]]の前に追加されている。~
//「リミッター解放、[[レベル]]5!ブースターランチ、OK!インクリネイション、OK!グランドサポート、オールクリアー!GO、[[シンクロ召喚]]!カモン!''シンクロチューナー''、《TG ワンダー・マジシャン》!」

**関連カード [#p05bf801]
**関連カード [#card]
-[[シンクロチューナー]]
-[[TG]]

-[[《カードガンナー》]]

-[[《TG パワー・グラディエイター》]] 
-[[《彼岸の詩人 ウェルギリウス》]]

-[[相手ターンにシンクロ召喚を行えるカード>《フォーミュラ・シンクロン》#opponent]]

―[[シンクロチューナー]]の一覧は[[シンクロチューナー]]を参照

//―《TG ワンダー・マジシャン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【TG】]]

**収録パック等 [#gc901739]
-[[EXTREME VICTORY]] EXVC-JP040
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTREME VICTORY]] EXVC-JP040 &size(10){[[Super]]};
-[[RARITY COLLECTION −20th ANNIVERSARY EDITION−]] RC02-JP027 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Collectors]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP042 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

//**FAQ
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:(1)の[[効果]]は[[誘発効果]]、(2)の[[効果]]は[[誘発即時効果]]、(3)の[[効果]]の[[誘発効果]]になります。(11/07/31)~

Q:[[相手]][[メインフェイズ]]時に[[シンクロ召喚]]する事ができる[[効果]]に対して[[《天罰》]]や[[《昇天の黒角笛》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[誘発即時効果]]として[[発動]]するため、[[効果の発動]]に対して[[《天罰》]]を[[発動]]し、この[[カード]]を[[破壊]]できます。~
  また、[[シンクロ召喚]]の処理に対して[[《昇天の黒角笛》]]を[[発動]]し、[[無効]]にすることができます。~
  その場合、この[[カード]]を含む[[シンクロ素材]]は[[墓地へ送られて>墓地へ送る]]いる状態になります。(12/01/15)

Q:[[自分]][[フィールド]]にこの[[カード]]がいる状態で、[[相手]][[メインフェイズ]]に[[《シンクロ・マテリアル》]]を[[発動]]しました。~
  [[相手]]が[[対象]]の[[相手]][[モンスター]]を素材に[[シンクロ召喚]]を行う前に、[[対象]]の[[モンスター]]とこの[[カード]]で[[シンクロ召喚]]できますか?~
A:はい、できます。~
  [[相手]][[メインフェイズ]]時に[[シンクロ召喚]]できる[[効果]]は[[誘発即時効果]]なので、[[《シンクロ・マテリアル》]]処理後の[[クイックエフェクト]]のみ[[発動]]できるタイミングで[[シンクロ召喚]]することができます。(12/01/15)

Q:[[《クイーンマドルチェ・ティアラミス》]]の[[効果]]に[[《フォーミュラ・シンクロン》]]の[[効果]]を[[チェーン]]してこの[[カード]]を[[シンクロ召喚]]しました。~
  [[チェーン]]1でこの[[カード]]が[[エクストラデッキ]]に[[戻った>戻す]]場合、[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[チェーン]]処理が解決した後に[[発動]]します。(12/09/21)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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