*《&ruby(ザ){The}; &ruby(タイラント){tyrant}; &ruby(ネプチューン){NEPTUNE};/The Tyrant Neptune》 [#p345a8ea]
 効果モンスター
 星10/水属性/爬虫類族/攻   0/守   0
 このカードは特殊召喚できない。 
 このカードはモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。 
 このカードの攻撃力・守備力は、アドバンス召喚時にリリースしたモンスターの
 元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値分アップする。 
 このカードがアドバンス召喚に成功した時、
 墓地に存在するリリースした効果モンスター1体を選択し、 
 そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 
//英語名: ttp://ameblo.jp/waku1/image-10446112381-10393942996.html

 [[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#je6c768a]]で登場した[[水属性]]・[[爬虫類族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計を[[攻撃力]]・[[守備力]]とする[[永続効果]]と[[リリース]]した[[モンスター]]1体の[[効果]]と名前をコピーする[[誘発効果]]を持つ。

 [[攻撃力]]だけでなく[[守備力]]もアップするため、[[戦闘]]面に関しては[[《合成魔獣 ガーゼット》]]・[[《霧の王》]]より上である。~
 [[汎用性]]のある[[効果]]を持つ[[モンスター]]を[[リリース]]することで、高い[[ステータス]]と[[汎用性]]のある[[効果]]を備えた強力な[[モンスター]]を作ることができる。~
 また、[[ステータス]]の高い[[モンスター]]、[[耐性]]を持つ[[モンスター]]を[[リリース]]し、[[耐性]]を備えた強力な[[モンスター]]に仕上げることもできる。~
 切り札級[[モンスター]]の後続や、隠し味として[[デッキ]]に1枚投入するのもいいだろう。~

 しかし、[[耐性]]を付与したならばともかく、[[《月の書》]]等の[[裏側表示]]に変更する[[カード]]や[[《スキルドレイン》]]・[[《禁じられた聖杯》]]などの[[効果]]を[[無効]]にする[[カード]]など弱点も多いため、過信はできない。~

 [[リリース]]軽減[[効果]]は通常は、[[リリース]][[モンスター]]の[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]の変更程度にしか用途がない。~
 しかし、1[[ターン]]に1度しか使えない[[効果]]を持つ[[モンスター]]ならば、[[リリース]]する事で再度その[[効果]]を使用出来るようになる。~
 また、[[《拷問車輪》]]等で[[ロック]]された[[モンスター]]や、[[《BF−疾風のゲイル》]]等によって永続的に[[ステータス]]を下げられた[[モンスター]]、さらには[[《リミッター解除》]]などで[[自壊]]が確定している[[モンスター]]の再運用にも使用が可能。~
 他にも[[《クロス・ソウル》]]や[[《洗脳−ブレインコントロール》]]で[[コントロール]]を得た[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]することで擬似的ながらも永続[[コントロール奪取]][[カード]]として使用できる。~
 特に、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[《裁きの龍》]]等の強力な[[効果]]を持つ[[モンスター]]を[[リリース]]出来れば一瞬で逆転することも可能である。~

-特に相性の良い[[カード]]や[[デッキ]]としては以下のような例が考えられる。

<
+[[《ダーク・クリエイター》]]~
[[効果]]使用後の[[《ダーク・クリエイター》]]を[[リリース]]してこのカードを[[召喚]]後、[[《ダーク・クリエイター》]]の[[効果]]をコピー。~
これによって[[リリース]]した[[《ダーク・クリエイター》]]を[[特殊召喚]]、さらに[[蘇生]]した[[《ダーク・クリエイター》]]で再び[[効果]]を使用する、という手順で4体の[[モンスター]]が並ぶ。~
~
+[[《光と闇の竜》]]や[[《ダークエンド・ドラゴン》]]、[[《堕天使ディザイア》]]等の[[ステータス]]を下げて[[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]~
類似する[[《ファントム・オブ・カオス》]]と違い[[守備力]]も上昇するので、[[《光と闇の竜》]]等の[[効果]]を利用でき、他の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[ステータス]]を底上げすれば本来よりも多く[[効果]]を[[発動]]できる。~
また、[[《光と闇の竜》]]等のみを[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]しても[[効果]]の再利用が可能になる。~
なお、[[《光と闇の竜》]]は[[自分]]の[[フィールド]]を[[破壊]]する[[効果]]はなくなるが、[[蘇生]][[効果]]も使用できないので注意。~
~
+[[《E・HERO アブソルートZero》]]主軸の[[デッキ]]~
この[[カード]]自身が[[水属性]]なので[[融合素材]]になるだけではなく、すでに場に出ている[[《E・HERO アブソルートZero》]]を[[リリース]]して《The tyrant NEPTUNE》を[[アドバンス召喚]]し[[相手]]の場を一掃。~
《The tyrant NEPTUNE》の[[効果]]により[[《E・HERO アブソルートZero》]]の[[ステータス]]アップ[[効果]]をコピーするといった芸当が可能。(ただし[[カード名]]もコピーするので、自身だけでは[[攻撃力]]は上がらない)~
さらに、[[《融合》]]を主軸とした[[デッキ]]によく採用されている[[《沼地の魔神王》]]とともに[[《サルベージ》]]の[[効果]]範囲なので、[[融合]]のために使用した二枚を[[手札]]に[[戻す]]ことにより、数[[ターン]]の間能動的に[[相手]]の[[モンスター]]を一掃しつつ、2500以上の[[攻撃力]]を持った[[モンスター]]を[[自分]]の場に残すといったことが可能となる。~
~
+[[《超古深海王シーラカンス》]]などによって[[特殊召喚]]された[[デメリット]]つき[[モンスター]]~
[[カード]]消費やタイムラグを最小限に抑えつつ、この[[カード]]でコピーし[[効果]]を使用できる。~
例えば[[《光鱗のトビウオ》]]と[[魚族]][[モンスター]]を[[リリース]]することで、効率よく[[除去]]と高[[攻撃力]]を繰り出していくことが可能となる。~
[[《光鱗のトビウオ》]]はもとより自身を[[リリース]]できないため[[種族]]の変更は気にならず、[[水属性]]であるため[[《伝説の都 アトランティス》]]等は共有できる。~
この場合、自身の[[リリース]]軽減[[効果]]によって[[《光鱗のトビウオ》]]の[[リリース]]を1体多く残すことも可能なため、機転が利いて相性がよい。~

-[[効果]]のコピーは[[誘発効果]]であるため、[[耐性]][[効果]]をコピーしようとするところに[[《月の書》]]等を[[チェーン]]されると妨害されてしまう点に注意。~
[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る方の[[効果]]は[[永続効果]]なので[[《奈落の落とし穴》]]等も受けてしまう。

-[[《スキルドレイン》]]などで[[無効]]にならないタイプの維持[[コスト]]などに関する[[効果]]や一部の[[ルール効果]]はコピーしない。~
[[コアキメイル]]などを[[リリース]]した場合、維持[[コスト]]は無しで強力な[[効果]]だけを得ることができる。~
また、それら以外の[[効果]]を持たない[[効果モンスター]]をコピー[[対象]]に選択できない。~

--中でも、[[日本未発売カード]]ではあるが[[《Koa'ki Meiru Maximus》]]は特に相性がいい。~
召喚権を消費せずに[[攻撃力]]3000のモンスターを出すことができ、[[効果]]を使用してからこの[[カード]]の[[リリース]]にすることで、[[破壊]][[効果]]をその[[ターン]]もう1度使えるのである。~
3000以上の[[攻撃力]]を持ち毎[[ターン]]ノーコストで[[破壊]][[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]が、維持[[コスト]]もなしで居座ることになれば、[[相手]]はたまったものではないだろう。~

-同じく、[[日本未発売カード]]ではあるが、[[リリース]]軽減[[効果]]を持つため
[[《Overwhelm》]]とも相性が良い。

-[[《オシャレオン》]]で[[サーチ]]できるのも地味ながら無視できない利点。~
ただし前述の通り、この[[カード]]の弱点となる[[カード]]は多いので、[[メインフェイズ]]2で対策となる[[魔法>速攻魔法]]・[[罠>罠カード]]を伏せられやすいのがデメリット。~
[[エンドサイク]]などで対処していきたい。~

--[[《オシャレオン》]]のサポートを[[《エーリアンモナイト》]]や[[《エーリアン・グレイ》]]と共有できる[[【エーリアン】]]に投入するのもいいだろう。~
[[《宇宙砦ゴルガー》]]の効果を1[[ターン]]に2度使えれば強力だが、[[《エーリアンモナイト》]]の[[効果]]の性質上、[[シンクロ召喚]]をした[[ターン]]には召喚権を消費していることが多いことに注意。~
他にも、[[《トライアングル・エリア》]]の[[自壊]][[デメリット]]を打ち消したり、[[《集団催眠》]]で奪った[[モンスター]]を[[リリース]]することで永続[[コントロール奪取]]にできる。

-「タイラント(tyrant)」とは「暴君」を意味する。~
[[リリース]]された[[モンスター]]の[[ステータス]]や[[効果]]、[[カード名]]を奪う暴君というイメージなのだろう。~
漫画GXにおいても、クロコダイルはこの[[カード]]を「冷たき&ruby(タイラント){暴君};」と称している。~
//ジムって誰?作中ではデュエルのライフポイント表記のトコにも「クロコダイル」とあり、タッグデュエルでも十代達は「クロコダイル」と呼んでいるので「クロコダイル」と表記すべき。
//ちなみにこれを受けてか、吹雪はこの[[カード]]の[[効果の発動]]の様子を「まさに暴君だネ!」と発言している。~
「Neptune(ネプチューン)」は下記のとおり海王星を表し、このカード名を和訳すると「海王星の暴君」となる。

-原作・アニメにおいて―~
漫画GXの「吹雪vsクロコダイル」戦においてクロコダイルが使用した「プラネットシリーズ」の1枚。~
[[《E・HERO ジ・アース》]]らと同じく、世界に1枚しかないカードである。~
[[《スパウン・アリゲーター》]]と[[《ライオ・アリゲーター》]]を[[生け贄]]にして[[生け贄召喚]]され、自身の[[効果]]により[[攻撃力]]4100となった。~
[[効果]]によって[[《スパウン・アリゲーター》]]の[[効果]]を得た後、《エアースフィア》に[[攻撃]]するが、失敗に終わる。~
セオリー通り[[メインフェイズ]]2で[[召喚]]していれば普通に勝っていた。~
最終的に[[魔法カード]]《パワレスフィア》によって攻守を失い、[[《The アトモスフィア》]]に撃破された。~

--漫画では[[生け贄]]軽減及び[[同名カード]]扱いとなる[[効果]]は無かった。~

--なおOCGではこの[[コンボ]]は不可能である。~
[[《スパウン・アリゲーター》]]の[[効果]]を得ても、[[リリース]]に使用した[[カード]]は[[特殊召喚]]されない。~
更に言えば[[《スパウン・アリゲーター》]]は1体しか[[蘇生]]できない。

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
「Neptune(ネプチューン)」とは太陽系の一番外を回る惑星「海王星」のことで、由来はローマ神話の水の神「ネプトゥヌス(Neptunus)」から。~

**関連カード [#w67dacb1]
-[[《霧の王》]]
-[[《合成魔獣 ガーゼット》]]
//-[[《ラーの翼神竜》]]

-[[《N・ブラック・パンサー》]]
-[[《ファントム・オブ・カオス》]]

-[[《タイラント・ドラゴン》]]

//―《The tyrant NEPTUNE》の姿が見られるカード
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**この[[カード]]を使用する代表的な[[デッキ]]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#s763fc42]
-[[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#je6c768a]] LE17-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#ub5ec2a4]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計を[[攻撃力]]・[[守備力]]とするのは[[永続効果]]、[[リリース]]した[[モンスター]]1体の[[効果]]と名前をコピーする効果は[[誘発効果]]になります。(09/12/29)

Q:[[リリース]]した[[モンスター]]1体の[[効果]]と名前をコピーする[[効果]]は[[墓地]]に存在するその[[効果モンスター]]1体を[[対象]]をとりますか?~
A:はい、[[対象]]をとります。(09/12/29)

Q:[[対象]]に選択した[[モンスター]]1体が[[効果解決時]]に[[墓地]]に存在しなくなった場合、[[効果]]と名前をコピーする[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、[[適用]]されません。(09/12/29)

Q:元々の[[持ち主]]が[[相手]]の[[モンスター]]を[[リリース]]した場合に、[[相手]]の[[墓地]]に存在するその[[効果モンスター]]を選択することはできますか?~
A:はい、できます。(09/12/30)

Q:このカードを[[アドバンス召喚]]し[[リリース]]した[[モンスター]]が[[《次元の裂け目》]]などで[[除外]]されて[[墓地]]に存在しない場合でも、その[[誘発効果]]自体は[[発動]]し[[チェーンブロック]]は作られますか?~
A:はい、この[[効果]]は強制的に[[発動]]されますので例え[[対象]]に選択する[[モンスター]]が存在しない場合でも[[発動]]し[[チェーンブロック]]が作られます。(09/12/29)

Q:[[《レプティレス・ガードナー》]]・[[《レプティレス・スキュラ》]]の2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]したときの[[攻撃力]]・[[守備力]]はいくつになりますか?~
A:[[攻撃力]]は0+1800で1800、[[守備力]]は2000+1200で3200になります。(09/12/29)
//テキストの解釈を明確にするため。

Q:[[《青眼の白龍》]]・[[《フォーチュンレディ・ダルキー》]]の2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]し、[[墓地]]の[[《フォーチュンレディ・ダルキー》]]を選択しました。~
  [[攻撃力]]・[[守備力]]はいくつになりますか?~
A:[[調整中]]。(10/02/07)
//(↑攻撃力がこのカードの効果で3000になった後、ダルキーの効果で上書きされ4000になるのか? それともダルキーの効果で4000になったあと、このカードの効果でさらに7000まで上昇するのか?)

Q:[[墓地]]に存在する[[リリース]]した[[効果モンスター]]とは、このカードの[[アドバンス召喚]]の時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]の事ですか?他のカードの時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]は含まれませんか?~
A:[[アドバンス召喚]]の時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]の事を指します。他のカードの時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]は含まれません。(09/12/29)

//同じくテキストの解釈を明確にするため。

Q:[[召喚]]成功時に[[発動]]する[[《邪帝ガイウス》]]や[[《氷帝メビウス》]]等の[[モンスター]]を[[リリース]]した場合、それらの[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、このカードの[[誘発効果]]により[[効果]]を得た時には既に[[召喚]]成功時のタイミングを過ぎてますので[[発動]]する事はできません。(09/12/29)

Q:[[《古代の機械巨竜》]]と[[《グリーン・ガジェット》]]を[[リリース]]してこのカードを[[アドバンス召喚]]し[[《古代の機械巨竜》]]の効果を得た時に、[[《グリーン・ガジェット》]]を[[リリース]]した場合の貫通ダメージを与える[[効果]]を得ることはできますか?~
A:いいえ、その[[効果]]を得ることはできません。(10/02/07)

Q:[[《幻惑の巻物》]]等で[[光属性]]に変更した[[《天魔神 インヴィシル》]]と[[闇属性]][[悪魔族]]の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[《天魔神 インヴィシル》]]の[[効果]]を得た場合、どうなりますか?~
A:その場合、[[光属性]]・[[天使族]]と[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[効果]]、どちらも得ることはできません。(10/01/27)

Q:この[[モンスター]]が「[[攻撃力]]2500/[[守備力]]2000の[[《E・HERO ジ・アース》]]」になっています。~
  [[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合、数値と名前はどうなりますか?~
A:[[《スキルドレイン》]]の[[効果]]が[[適用]]された場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る[[効果]]は[[無効]]になりますが、「[[リリース]]した[[効果モンスター]]1体を選択し、その[[モンスター]]と[[同名カード]]として扱い、同じ[[効果]]を得る」[[効果]]は[[無効]]になりません。~
よって、このカードの[[攻撃力]]・[[守備力]]は0になりますが、選択した[[効果モンスター]]1体と[[同名カード]]として扱い、同じ[[効果]]を得たままとなります。~
また、その後に[[《スキルドレイン》]]がフィールドを離れても[[攻撃力]]・[[守備力]]は戻らず0のままになります。(10/01/27)~

Q:[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の「[[融合素材]]にできない」は複製されますか?~
A:いいえ、[[モンスター効果]]として扱われませんのでされません。(09/12/29)

Q:[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]の「[[シンクロ素材]]にできない」や「[[《ハーピィ・レディ》]]として扱う」は複製されますか?~
A:それらの[[効果]]は[[モンスター効果]]として扱われず、また[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]のように[[モンスター効果]]として扱う[[効果]]を持たない[[効果モンスター]]を選択して[[発動]]すること自体できません。(09/12/29)

Q:[[《コアキメイル・クルセイダー》]]や[[《インフェルノクインデーモン》]]の維持コストは複製されますか?~
A:維持コストは[[モンスター効果]]として扱わないのでされません。(09/12/29)

Q:[[《モザイク・マンティコア》]]や[[《スパウン・アリゲーター》]]を[[リリース]]して[[モンスター効果]]を得た場合にこのカードの[[アドバンス召喚]]に使用した[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:いいえ、その場合は[[リリース]]した[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]せず[[特殊召喚]]できません。(09/12/30)

Q:[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]や[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]を[[リリース]]して[[モンスター効果]]を得た場合、[[エンドフェイズ]]時に[[エクストラデッキ]]にカードを戻し、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]もしくは[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]させる[[効果]]はどのように扱いますか?~
A:[[エクストラデッキ]]にカードを[[戻す]]ことができませんので、[[効果]]は[[発動]]され[[チェーンブロック]]も組まれますが[[不発]]に終わり[[フィールド]]に残ります。(09/12/31)~

Q:[[罠モンスター]](たとえば[[《メタル・リフレクト・スライム》]])を[[リリース]]し[[アドバンス召喚]]しました。その場合、このカードの[[攻撃力]]・[[守備力]]はどうなりますか?
また、[[リリース]]した[[罠モンスター]]を対象に「同名カードとして扱い、同じ[[効果]]を得る」[[効果]]を発動できますか?~
A:[[《メタル・リフレクト・スライム》]]を[[リリース]]し《The tyrant NEPTUNE》をアドバンス召喚した場合、攻撃力は0、守備力は3000となります。
また、[[《メタル・リフレクト・スライム》]]は[[墓地]]では[[罠カード]]になってますので[[効果]]を得る[[対象]]にする事はできません。(10/02/07)~

Q:[[モンスター]]を[[リリース]]して[[攻撃力]]がアップしている状態のこのカードが[[《収縮》]]の[[効果]]を受けると、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:元々の[[攻撃力]]0の半分になり、その後に[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計分が上昇します。(10/01/27)

Q:[[モンスター]]を[[リリース]]して[[攻撃力]]がアップしている状態のこのカードが[[《巨大化》]]を装備すると、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:元々の[[攻撃力]]0の半分または倍になり、その後に[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計分が上昇します。(10/01/27)


//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。