*《&ruby(ザ・タイラント・ネプチューン){The tyrant NEPTUNE};/The Tyrant Neptune》 [#top]
 効果モンスター
 星10/水属性/爬虫類族/攻   0/守   0
 このカードは特殊召喚できない。
 このカードはモンスター1体をリリースしてアドバンス召喚する事ができる。
 このカードの攻撃力・守備力は、アドバンス召喚時にリリースしたモンスターの
 元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値分アップする。
 このカードがアドバンス召喚に成功した時、
 墓地に存在するリリースした効果モンスター1体を選択し、
 そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。

 [[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#LE17]]で登場した[[水属性]]・[[爬虫類族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計を[[攻撃力]]・[[守備力]]とする[[永続効果]]と、[[リリース]]した[[モンスター]]1体の[[効果]]と[[カード名]]をコピーする[[誘発効果]]を持つ。~

 [[攻撃力]]だけでなく[[守備力]]もアップするため、[[戦闘]]面に関しては[[《霧の王》]]より上である。~
 この[[カード]]の特徴としては、[[アドバンス召喚]]や[[爬虫類族]]に関連した多くのサポート[[カード]]に対応するという点である。~
 この[[カード]]の特徴としては、[[アドバンス召喚]]や[[爬虫類族]]に関連した多くの[[サポートカード]]に対応するという点である。~
 特に、[[耐性]]を持たない[[モンスター]]を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]する事で[[《進撃の帝王》]]・[[《神縛りの塚》]]・[[《ハードアームドラゴン》]]による[[耐性]]の付与を実質的に行える。~
 [[アドバンテージ]]の取りやすい[[効果]]を持つものと高い[[ステータス]]を持つ[[モンスター]]を[[リリース]]することでその[[効果]]を何度も使いやすくできる。~

 [[リリース]]軽減[[効果]]は、何も考えなければ[[リリース]]した[[モンスター]]の[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]を変更するに過ぎない。~
 しかし、回数制限付きの[[効果]]の再利用や[[《リミッター解除》]]等の[[デメリット]]の回避、[[《デモンズ・チェーン》]]・[[《BF−疾風のゲイル》]]等の影響の解除に利用できる。~
 他にも、[[《帝王の烈旋》]]等で[[相手]][[モンスター]]を[[リリース]]することで、擬似的な永続[[コントロール奪取]]となる。~
 また、[[妥協召喚]]という性質上[[《オーバーウェルム》]]とも相性が良い。~
 この[[カード]]が[[効果モンスター]]であることを利用し、[[エンドフェイズ]]に勝手に[[エクストラデッキ]]に帰って行く[[コンタクト融合]]体や、[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]をコピーするのも面白いだろう。~
 この[[カード]]が[[効果モンスター]]であることを利用し、[[エンドフェイズ]]に勝手に[[エクストラデッキ]]に帰って行く[[コンタクト融合]]体や、[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]をコピーして維持することもできる。~
 変わったところでは、[[《青天の霹靂》]]で[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を、[[《連撃の帝王》]]を使い[[相手]][[ターン]]にコピーするといった方法もある。~

 [[カード]]に記載されている[[攻撃力]]・[[守備力]]は0であり、[[《オシャレオン》]]、[[《キングレムリン》]]、[[《サルベージ》]]等[[サーチ]]・[[サルベージ]]の手段は豊富なため、隠し味として[[デッキ]]に1枚投入するのもいいだろう。~

-[[守備力]]も[[攻撃力]]計算に合算されそうな紛らわしい表記であるが、独立して計算する。~
''「[[攻撃力]]:[[リリース]]した[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]の合計、[[守備力]]:[[リリース]]した[[モンスター]]の[[元々の守備力]]の合計」''となる。~

-[[効果]]のコピーは[[誘発効果]]であるため、[[耐性]][[効果]]をコピーしようとするところに[[《月の書》]]等を[[チェーン]]されると妨害されてしまう点に注意。~
-[[効果]]のコピーは[[誘発効果]]であるため、[[耐性]][[効果]]をコピーしようとするところに[[《月の書》]]等を[[チェーン]]されると妨害されてしまう。~
[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る方の[[効果]]は[[永続効果]]なため、[[《奈落の落とし穴》]]等も受けてしまう。~

-[[《スキルドレイン》]]で[[無効]]にならない維持[[コスト]]等[[効果外テキスト]]はコピーしない。~
[[コアキメイル]]等を[[リリース]]した場合、維持[[コスト]]無しで[[効果]]だけを得ることができる。~
また、[[《ハーピィ・レディ・SB》]]等の[[効果外テキスト]]以外の[[効果]]を持たない[[効果モンスター]]は、コピー[[対象]]に選択できない。~

-相性の良い[[カード]]としては以下のような例が考えられる。
<
+[[《ダーク・クリエイター》]]~
[[効果]]使用後の[[《ダーク・クリエイター》]]を[[リリース]]してこの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]。~
コピーした[[《ダーク・クリエイター》]]の[[効果]]で[[リリース]]した[[《ダーク・クリエイター》]]を[[特殊召喚]]、さらに[[蘇生]]した[[《ダーク・クリエイター》]]の[[効果]]を[[使用]]する、という手順で4体の[[モンスター]]を並べられる。~
+[[《ハードアームドラゴン》]]~
[[《ハードアームドラゴン》]]による[[耐性]]と、もう一方の[[モンスター]]の[[効果]]を両立することで場持ちの良さと制圧力を高められる。~
この[[カード]]自身が[[《ハードアームドラゴン》]]を[[特殊召喚]]する[[コスト]]として利用できるため、[[リリース]]要員にしやすいのも利点。~
[[《ナイトメアを駆る死霊》]]や[[《エルシャドール・ミドラーシュ》]]ならば[[《簡易融合》]]で手軽に[[特殊召喚]]可能な上に[[効果]]も強力である。~
+[[《E・HERO アブソルートZero》]]~
この[[カード]]自身が[[融合素材]]になるだけではなく、[[《E・HERO アブソルートZero》]]を[[リリース]]してこの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]し、[[相手]]の[[フィールド]]を一掃しつつ[[《E・HERO アブソルートZero》]]の[[自己強化]][[効果]]をコピーできる。~
(ただし[[カード名]]もコピーするので、自身だけでは[[攻撃力]]は上がらない)~
+[[《光と闇の竜》]]等の[[ステータス]]を下げて[[効果]]を[[発動]]する[[モンスター]]~
類似[[効果]]の[[《ファントム・オブ・カオス》]]と異なり[[守備力]]も上昇するので、[[守備力]]も下げる必要のある[[《光と闇の竜》]]等の[[効果]]を利用できる。~
また、他の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[ステータス]]を底上げすれば本来よりも多く[[効果]]を[[発動]]できる。~
+[[《超古深海王シーラカンス》]]等によって[[特殊召喚]]された[[デメリット]]付き[[モンスター]]~
複数の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は、[[攻撃]]不可や[[効果]][[無効化>無効]]、[[自壊]]といった[[デメリット]]を抱えている場合が多い。~
そういった[[デメリット]]付き[[モンスター]]を[[リリース]]要員とすることで、[[カード]]消費やタイムラグを最小限に抑えつつ、[[戦闘]]や[[モンスター効果の発動]]に繋げられる。~
+[[《忍法 変化の術》]]・[[《忍法 超変化の術》]]・[[《忍法 分身の術》]]~
[[忍者]]の名を得る事で、この[[カード]]の[[レベル]]の高さを生かせる。~
前者2つなら[[地縛神]]や[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]等の高[[レベル]][[モンスター]]に容易に[[変化>リクルート]]でき、後者なら[[忍者]]を大量展開が可能な上[[《白竜の忍者》]]をも[[リクルート]]できる。~
+[[聖刻]]~
[[聖刻]]自体が[[リリース]]時の[[特殊召喚]][[効果]]を持ち、また[[特殊召喚]]された[[ドラゴン族]]の[[ステータス]]をリセットする事ができる。~
[[《聖刻龍王−アトゥムス》]]から[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]を[[特殊召喚]]し、あちらで[[蘇生]]した[[聖刻]]ともども[[リリース]]すれば、5000前後の[[攻撃力]]に加え、[[リリース]]分とコピーした[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]の[[効果]]とでさらに[[エクシーズ召喚]]が狙える。~
また、[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]と合わせて[[ランク]]10の[[エクシーズ召喚]]も可能。~
+[[《RR−アルティメット・ファルコン》]]~
[[《RR−ラスト・ストリクス》]]を[[リリース]]して[[特殊召喚]]した[[《RR−アルティメット・ファルコン》]]を更に[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]。~
コピーした[[《RR−アルティメット・ファルコン》]]の[[耐性]]と素材で増強した[[攻撃力]]で突破の困難さに磨きがかかる。~
ただし、[[《RR−ラスト・ストリクス》]]を上手く[[召喚]]権を残して出す必要がある点と、[[発動]][[ターン]]は[[戦闘ダメージ]]を与えられない点には注意。~

-「Tyrant」とは、英語で「暴君」を意味する。~
また、「Neptune(ネプチューン)」とは太陽系の一番外を回る第8惑星「海王星」のことで、ローマ神話の水の神「ネプトゥヌス」に由来する。~

--漫画GXにおいて、クロコダイルはこの[[カード]]を「冷たき&ruby(タイラント){暴君};」と称している。~
実際の海王星は太陽系では太陽から一番離れた惑星であり、表面温度は-218℃という冷たい惑星である。~

-原作・アニメにおいて―~
漫画GXでクロコダイルが使用した[[カード]]。~
「プラネットシリーズ」の1枚で、世界に1枚しかない[[カード]]である。~
漫画GXに登場する、世界に1枚ずつのみ存在する「プラネットシリーズ」の1つ。~
プラネットシリーズの構成は[[《E・HERO ジ・アース》]]を参照。~
初登場は「吹雪vsクロコダイル」戦。~
[[《スパウン・アリゲーター》]]と[[《ライオ・アリゲーター》]]を[[生け贄]]にして[[生け贄召喚]]され、自身の[[効果]]により[[攻撃力]]4100となった。~
[[効果]]によって[[《スパウン・アリゲーター》]]の[[効果]]を得た後、《エアースフィア》に[[攻撃]]するが、失敗に終わる。~
最終的に[[魔法カード]]《パワレスフィア》によって攻守を失い、[[《The アトモスフィア》]]に撃破された。~
「三沢vsクロコダイル」戦では2体のアリゲーター(名称不明)を[[生け贄]]にして[[生け贄召喚]]され、[[フィニッシャー]]となっている。~
[[攻撃]]名は「&ruby(シクル){Sickle}; &ruby(オブ){of}; &ruby(ルーイン){ruin};」。~

--漫画では[[生け贄]]軽減及び[[同名カード]]扱いとなる[[効果]]、[[特殊召喚]]制限は無かった。

--[[メインフェイズ]]2で[[召喚]]していれば高確率で勝っていた。~
なお、[[OCG]]では[[《スパウン・アリゲーター》]]の[[効果]]を得ても、[[リリース]]に使用した[[カード]]は[[特殊召喚]]されない。~
更に言えば劇中では[[生け贄に捧げた>生け贄に捧げる]]2体の「アリゲーター」を[[蘇生]]しているが、[[《スパウン・アリゲーター》]]は1体しか[[蘇生]]することができない。

--「プラネットシリーズ」では、頂点である[[《The supremacy SUN》]]を除けば、唯一[[レベル]]が8ではない[[カード]]。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[《霧の王》]]
-[[《合成魔獣 ガーゼット》]]

-[[《N・ブラック・パンサー》]]
-[[《ファントム・オブ・カオス》]]

-[[《タイラント・ドラゴン》]]

-[[リリース1体でアドバンス召喚(通常召喚)できる召喚ルール効果を持つ最上級モンスター>召喚ルール効果#adv2]]

//―《The tyrant NEPTUNE》の姿が見られるカード

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[LIMITED EDITION 17>LIMITED EDITION#LE17]] LE17-JP001 &size(10){[[Ultra]]};

**FAQ [#faq]
***基本 [#faq1]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]の合計を[[攻撃力]]・[[守備力]]とするのは[[永続効果]]、[[リリース]]した[[モンスター]]1体の[[効果]]と名前をコピーする[[効果]]は[[誘発効果]]になります。(09/12/29)

Q:[[リリース]]した[[モンスター]]1体の[[効果]]と[[カード名]]をコピーする[[効果]]は[[墓地]]に存在するその[[効果モンスター]]1体を[[対象]]をとりますか?~
A:はい、[[対象]]をとります。(09/12/29)

Q:[[対象]]に選択した[[モンスター]]1体が[[効果解決時]]に[[墓地]]に存在しなくなった場合、[[効果]]と[[カード名]]をコピーする[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、[[適用]]されません。(09/12/29)

Q:元々の[[持ち主]]が[[相手]]の[[モンスター]]を[[リリース]]した場合に、[[相手]]の[[墓地]]に存在するその[[効果モンスター]]を選択することはできますか?~
A:はい、できます。(09/12/30)

Q:この[[カード]]を[[アドバンス召喚]]し[[リリース]]した[[モンスター]]が[[《次元の裂け目》]]等で[[除外]]されて[[墓地]]に存在しない場合でも、その[[誘発効果]]自体は[[発動]]し[[チェーンブロック]]は作られますか?~
A:はい、この[[効果]]は強制的に[[発動]]されますので例え[[対象]]に選択する[[モンスター]]が存在しない場合でも[[発動]]し[[チェーンブロック]]が作られます。(09/12/29)

Q:[[《レプティレス・ガードナー》]]・[[《レプティレス・スキュラ》]]の2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]したときの[[攻撃力]]・[[守備力]]はいくつになりますか?~
A:[[攻撃力]]は0+1800で1800、[[守備力]]は2000+1200で3200になります。(09/12/29)
//テキストの解釈を明確にするため。

Q:[[墓地]]に存在する[[リリース]]した[[効果モンスター]]とは、この[[カード]]の[[アドバンス召喚]]の時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]の事ですか?他の[[カード]]の時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]は含まれませんか?~
A:[[アドバンス召喚]]の時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]の事を指します。他の[[カード]]の時に[[リリース]]した[[効果モンスター]]は含まれません。(09/12/29)~
//同じくテキストの解釈を明確にするため。

Q:この[[モンスター]]が「[[攻撃力]]2500/[[守備力]]2000の[[《E・HERO ジ・アース》]]」になっています。~
  [[《スキルドレイン》]]を[[発動]]した場合、数値と名前はどうなりますか?~
A:[[《スキルドレイン》]]の[[効果]]が[[適用]]された場合、[[攻撃力]]・[[守備力]]を得る[[効果]]は[[無効]]になりますが、「[[リリース]]した[[効果モンスター]]1体を選択し、その[[モンスター]]と[[同名カード]]として扱い、同じ[[効果]]を得る」[[効果]]は[[無効]]になりません。~
  よって、このカードの[[攻撃力]]・[[守備力]]は0になりますが、選択した[[効果モンスター]]1体と[[同名カード]]として扱い、同じ[[効果]]を得たままとなります。~
  また、その後に[[《スキルドレイン》]]が[[フィールド]]を離れても[[攻撃力]]・[[守備力]]は戻らず0のままになります。(10/01/27)

Q:[[モンスター]]を[[リリース]]して[[攻撃力]]がアップしている状態のこの[[カード]]が[[《収縮》]]の[[効果]]を受けると、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:元々の[[攻撃力]]0の半分になり、その後に[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計分が上昇します。(10/01/27)

Q:[[モンスター]]を[[リリース]]して[[攻撃力]]がアップしている状態のこの[[カード]]が[[《巨大化》]]を装備すると、[[攻撃力]]はいくつになりますか?~
A:元々の[[攻撃力]]0の半分または倍になり、その後に[[リリース]]した[[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計分が上昇します。(10/01/27)

***効果外テキストについて [#faq2]
Q:[[《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》]]の「[[融合素材]]にできない」は複製されますか?~
A:いいえ、[[モンスター効果]]として扱われませんのでされません。(09/12/29)

Q:[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]の「[[シンクロ素材]]にできない」や「[[《ハーピィ・レディ》]]として扱う」は複製されますか?~
A:それらの[[効果]]は[[モンスター効果]]として扱われず、また[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]や[[《ハーピィ・レディ・SB》]]のように[[モンスター効果]]として扱う[[効果]]を持たない[[効果モンスター]]を選択して[[発動]]すること自体できません。(09/12/29)

Q:[[《コアキメイル・クルセイダー》]]や[[《インフェルノクインデーモン》]]の維持[[コスト]]は複製されますか?~
A:維持[[コスト]]は[[モンスター効果]]として扱わないのでされません。(09/12/29)

***アドバンス召喚時のリリースが関係する効果について [#faq3]
Q:[[《古代の機械巨竜》]]と[[《グリーン・ガジェット》]]を[[リリース]]してこの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]し[[《古代の機械巨竜》]]の[[効果]]を得た時に、[[《グリーン・ガジェット》]]を[[リリース]]した場合の[[貫通]][[ダメージ]]を与える[[効果]]を得ることはできますか?~
A:いいえ、その[[効果]]を得ることはできません。(10/02/07)

Q:[[《幻惑の巻物》]]等で[[光属性]]に変更した[[《天魔神 インヴィシル》]]と[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[モンスター]]を[[リリース]]して[[《天魔神 インヴィシル》]]の[[効果]]を得た場合、どうなりますか?~
A:その場合、[[光属性]]・[[天使族]]と[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[効果]]、どちらも得ることはできません。(10/01/27)

Q:[[《モザイク・マンティコア》]]や[[《スパウン・アリゲーター》]]を[[リリース]]して[[モンスター効果]]を得た場合、この[[カード]]の[[アドバンス召喚]]に使用した[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事はできますか?~
A:いいえ、その場合は[[リリース]]した[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]せず、[[特殊召喚]]できません。(09/12/30)

***[[エクシーズモンスター]]・[[エクシーズ素材]]について [#faq4]
Q:[[エクシーズモンスター]]を[[リリース]]して[[召喚]]した場合、「[[エクシーズ素材]]を取り除いて[[発動]]する[[効果]]」を得られますか?~
  また、「[[エクシーズ素材]]を取り除いて[[発動]]する[[効果]]」以外の[[効果]]は得られますか?~
A:どちらの[[効果]]も得ることが出来ます。~
  ただし、[[効果モンスター]]である《The tyrant NEPTUNE》に[[エクシーズ素材]]は存在しない為、「[[エクシーズ素材]]を取り除いて[[発動]]する[[効果]]」は[[発動]]する事ができません。(12/08/08)

Q:[[《No.9 天蓋星ダイソン・スフィア》]]を[[リリース]]して[[召喚]]しその[[効果]]を得た場合、「この[[カード]]が[[エクシーズ素材]]の無い状態で[[攻撃対象]]に選択された時、[[自分]]の[[墓地]]の[[モンスター]]2体を選択し、この[[カード]]の下に重ねて[[エクシーズ素材]]とする事ができる」という[[効果]]を[[発動]]し、[[エクシーズ素材]]を重ねられますか?~
A:いいえ、その[[効果]]を[[発動]]する事自体できません。(12/08/09)

***個別の事例 [#faq5]
Q:[[召喚に成功した]]時に[[発動]]する[[《邪帝ガイウス》]]や[[《氷帝メビウス》]]等の[[モンスター]]を[[リリース]]した場合、それらの[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、この[[カード]]の[[誘発効果]]により[[効果]]を得た時には既に[[召喚に成功した]]時のタイミングを過ぎてますので、[[発動]]する事はできません。(09/12/29)

Q:[[罠モンスター]](たとえば[[《メタル・リフレクト・スライム》]])を[[リリース]]し[[アドバンス召喚]]しました。~
  その場合、このカードの[[攻撃力]]・[[守備力]]はどうなりますか?~
  また、[[リリース]]した[[罠モンスター]]を[[対象]]に「[[同名カード]]として扱い、同じ[[効果]]を得る」[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:[[《メタル・リフレクト・スライム》]]を[[リリース]]し《The tyrant NEPTUNE》を[[アドバンス召喚]]した場合、[[攻撃力]]は0、[[守備力]]は3000となります。~
  また、[[《メタル・リフレクト・スライム》]]は[[墓地]]では[[罠カード]]になってますので[[効果]]を得る[[対象]]にする事はできません。(10/02/07)

Q:[[《ギガプラント》]]の[[効果]]を得た場合、[[効果]]を[[発動]]するために[[再度召喚]]する必要がありますか?~
  また、[[《スーペルヴィス》]]を装備できますか?~
A:[[再度召喚]]する必要があります。~
  [[《ギガプラント》]]の[[効果]]を得ているとしても、[[デュアル]][[モンスター]]として扱わないため、[[《スーペルヴィス》]]を装備できません。(10/09/09)

Q:[[《マシンナーズ・ギアフレーム》]]の[[効果]]を得た場合、[[自分]]の[[機械族]][[モンスター]]に装備できますか?~
A:装備させることはできます。~
  しかしながら、自分の[[機械族]][[モンスター]]に自身を装備させた時点で[[効果]]を得ていない状態となるため、[[魔法&罠カードゾーン]]にて[[破壊]]され[[墓地に送られ>墓地へ送る]]ます。(10/09/09)

Q:[[《青眼の白龍》]]・[[《フォーチュンレディ・ダルキー》]]の2体を[[リリース]]して[[アドバンス召喚]]し、[[墓地]]の[[《フォーチュンレディ・ダルキー》]]を選択しました。~
  [[攻撃力]]・[[守備力]]はいくつになりますか?~
A:この[[カード]]の[[レベル]]×400ポイントになり、[[《青眼の白龍》]]の[[攻撃力]]は参照されません。(10/07/08)
//(↑攻撃力がこのカードの効果で3000になった後、ダルキーの効果で上書きされ4000になるのか? それともダルキーの効果で4000になったあと、このカードの効果でさらに7000まで上昇するのか?)

Q:この[[カード]]を[[アドバンス召喚]]し[[《ブリザード・プリンセス》]]の[[モンスター効果]]を得た場合、この[[カード]]を[[アドバンス召喚]]した[[ターン]]に[[相手]]は[[魔法・罠カード]]を[[発動]]できない[[効果]]は[[適用]]されますか?~
A:いいえ、[[適用]]されません。(10/06/03)

Q:[[《セイヴァー・デモン・ドラゴン》]]や[[《セイヴァー・スター・ドラゴン》]]を[[リリース]]して[[モンスター効果]]を得た場合、[[エンドフェイズ]]時に[[エクストラデッキ]]に[[カード]]を[[戻し>戻す]]、[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]もしくは[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[蘇生]]させる[[効果]]はどのように扱いますか?~
A:[[エクストラデッキ]]に[[カード]]を[[戻す]]ことができませんので、[[効果]]は[[発動]]され[[チェーンブロック]]も組まれますが[[不発]]に終わり[[フィールド]]に残ります。(09/12/31)

Q:[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]の[[効果]]を得ています。~
  [[相手]]の[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]を[[発動]]した場合、[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]は[[特殊召喚]]されますか?~
A:[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[適用]]されますが、自身の[[効果]]によって[[除外]]した[[エンドフェイズ]]に[[特殊召喚]]する[[効果]]とは独立していますので、[[特殊召喚]]する事はできず[[除外]]されたままとなります。(11/05/23)

Q:[[《アポクリフォート・キラー》]]を[[リリース]]して《The tyrant NEPTUNE》を[[アドバンス召喚]]し、その[[召喚]]成功時の[[効果]]でその[[リリース]]した[[《アポクリフォート・キラー》]]を[[対象]]としました。~
《The tyrant NEPTUNE》は[[《アポクリフォート・キラー》]]の『(1):[[通常召喚]]したこの[[カード]]は[[魔法・罠カード]]の[[効果]]を受けず、この[[カード]]の[[レベル]]よりも元々の[[レベル]]または[[ランク]]が低い[[モンスター]]が[[発動]]した[[効果]]も受けない。』という[[効果]]を[[適用]]できますか?~
A:[[アドバンス召喚]]した時点ではまだ[[《アポクリフォート・キラー》]]の[[効果]]を得ていないため、《The tyrant NEPTUNE》は、『(1):[[通常召喚]]したこの[[カード]]は[[魔法・罠カード]]の[[効果]]を受けず、この[[カード]]の[[レベル]]よりも元々の[[レベル]]または[[ランク]]が低い[[モンスター]]が[[発動]]した[[効果]]も受けない。』[[効果]]を[[適用]]する事ができません。(14/09/21)~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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