*《&ruby(エックス){X};−ヘッド・キャノン/X-Head Cannon》 [#cf5012c5]
 通常モンスター
 星4/光属性/機械族/攻1800/守1500
 強力なキャノン砲を装備した、合体能力を持つモンスター。
 合体と分離を駆使して様々な攻撃を繰り出す。

 [[ユニオンの降臨]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]や[[《Z−メタル・キャタピラー》]]との[[合体・分離能力>ユニオン]]を持つ。~

 [[通常モンスター]]だが、[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]・[[《Z−メタル・キャタピラー》]]の合体の基本となる。~
 [[攻撃力]]が1800と高いため、[[ユニオン]]していない状態でも、[[アタッカー]]として十分に[[戦闘]]をこなす事ができる。~
 他の[[ユニオン]]パーツや[[融合]]合体後の[[モンスター]]も[[光属性]]なので、[[《オネスト》]][[《シャインスパーク》]]を用いると心強い。
 他の[[ユニオン]]パーツや[[融合]]合体後の[[モンスター]]も[[光属性]]なので、[[《オネスト》]]や[[《シャインスパーク》]]を用いると心強い。

 有効なサポートについては[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]・[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を参照して欲しい。
 有効なサポートについては[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]・[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を参照。

-他の素材[[モンスター]]の[[《W−ウィング・カタパルト》]]・[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]・[[《Z−メタル・キャタピラー》]]より[[攻撃力]]が高く、[[《シャインエンジェル》]]に対応していない。~
そのため、[[《ジェイドナイト》]]を採用するのであれば優先的にこれを[[サーチ]]したい。~
その[[攻撃力]]で単体でも戦力になることもあわせて、[[【VWXYZ】]]を組むなら[[デッキ]]に多めに用意しておきたい[[カード]]だろう。~

-[[【カオス】]]に投入されていた時期もあった。~
当時の[[光属性]][[下級モンスター]]の中で、最高[[攻撃力]]の持ち主だった事が理由である。

-海外版の[[イラスト]]は、大砲に当たる部分に光線銃らしきものが装着されている。

-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」における「闇遊戯vs海馬」戦、ドーマ編の「海馬vsアメルダ」(2戦目)、KCグランプリの「海馬vsジーク」戦において登場。~
詳しくは[[《XY−ドラゴン・キャノン》]]・[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]を参照のこと。
詳しくは[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]を参照のこと。~
ちなみにアニメ版の「闇遊戯vs海馬」戦では、[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]となった後に再び登場している。~
遊戯の[[魔法カード]]《ネクロマンシー》によって[[蘇生]]され、[[《オシリスの天空竜》]]の[[効果]]で[[破壊]]された。

--劇場版「光のピラミッド」における「海馬vsペガサス」戦では[[《ブラック・コア》]]によって[[除外]]された。~
そして、[[《異次元からの帰還》]]によって[[帰還]]し、[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]の[[融合素材]]となった。

--アニメGXの「十代vs万丈目」(2戦目)、「万丈目vs五階堂」戦、「万丈目vsアモン」戦では万丈目が使用。~
そちらに関しては[[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を参照。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では[[第10弾>DUEL TERMINAL −インヴェルズの侵略!!−]]から海馬が使用。~
きちんと専用ボイスも用意されている。

**関連カード [#df259777]
-[[VWXYZ]]

-[[《Y−ドラゴン・ヘッド》]]
-[[《Z−メタル・キャタピラー》]]

-[[《XY−ドラゴン・キャノン》]]
-[[《XZ−キャタピラー・キャノン》]]
-[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]

**収録パック等 [#h7bf4eb3]
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP005
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP059 &size(10){[[Rare]]};
-[[ユニオンの降臨]] 302-004 &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-009