効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻 100/守 100 このカードが自分フィールド上から墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時、 自分のデッキから「X−セイバー」と名のついたモンスター1体を 手札に加える事ができる。
EXTRA PACK Volume 4で登場した地属性・獣族の下級モンスター。
自分フィールド上から墓地に送られたターンのエンドフェイズにX−セイバーをサーチする効果を持つ。
任意効果だが効果処理がエンドフェイズなのでタイミングを逃さず、コストにあてることも可能。
表側表示である必要も無く、とりあえず出して置くだけでも効果を使える確率が高い。
【X−セイバー】においては、さながら《クリッター》の如き活躍が期待できる。
サーチ効果の発動がエンドフェイズと遅いため、戦況を補強するよりも次のターンの布石とする使い方が基本となるか。
サーチした《XX−セイバー フォルトロール》を即座に特殊召喚、というわけにはいかないのが惜しいところ。
Q:このカードが自分フィールド上から墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時に、このカードが墓地に存在しない場合、このカードの効果は発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(11/09/17)
Q:サーチ効果は、墓地へ送られた時とエンドフェイズの両方でチェーンブロックを作りますか?
A:エンドフェイズでのみ作ります。(11/09/17)
Q:エンドフェイズ時このカードの効果が発動し、効果処理を行う時点でこのカードが墓地から離れていた場合X−セイバーを手札に加えることはできますか?
A:はい、できます。(11/09/26)
Q:サーチ効果を既に発動したこのカードが、「同一ターンのエンドフェイズ時」に《リビングデッドの呼び声》と《サンダー・ブレイク》等を用いて「再び自分フィールド上から墓地へ送られ」ました。この場合サーチ効果はもう一度発動できますか?
A:はい、再び発動できます。(11/09/19)
Q:同一ターンのエンドフェイズ内で上記の状況を繰り返した場合、サーチ効果を複数回発動できますか?
A:はい、複数回発動できます。(11/09/19)
Q:同一のこのカードが、スタンバイフェイズやメインフェイズ等の「エンドフェイズ時以外のフェイズ」で、《リビングデッドの呼び声》と《サンダー・ブレイク》等を用いて「複数回自分フィールド上から墓地へ送られ」ました。この場合エンドフェイズ時にサーチ効果は複数回発動できますか?
A:いいえ、発動できません。
このカードのサーチ効果の発動は、「一度自分フィールド上から墓地へ送られており、かつエンドフェイズ時に墓地に存在している《XX−セイバー ダークソウル》 の枚数」で決定されます。
そのため、例えばメインフェイズ時に同一の《XX−セイバー ダークソウル》が複数回自分フィールド上から墓地へ送られたとしてもエンドフェイズ時に墓地に存在している《XX−セイバー ダークソウル》 の枚数は一枚のため、サーチ効果は一度しか発動しないことになります。(11/09/19)
Q:複数枚のこのカードが、自分フィールド上から墓地へ送られた場合、それぞれの《XX−セイバー ダークソウル》がサーチ効果の発動をすることは出来ますか?
A:はい、それぞれの《XX−セイバー ダークソウル》が効果を発動できます。(11/09/19)
Q:エクシーズモンスターの効果を発動するためにエクシーズ素材の《XX−セイバー ダークソウル》を墓地へ送った場合、エンドフェイズ時の《XX−セイバー ダークソウル》のサーチ効果を発動できますか?
A:エクシーズ素材として墓地に送られた《XX−セイバー ダークソウル》の効果を、エンドフェイズ時にて発動する事はできません。(11/10/09)