*《&ruby(ゼット){Ｚ};−メタル・キャタピラー/Z-Metal Tank》 [#v3cf6831]
ユニオンモンスター
星４/光属性/機械族/攻1500/守1300
１ターンに１度だけ自分のメインフェイズに装備カード扱いとして
自分の「Ｘ−ヘッド・キャノン」「Ｙ−ドラゴン・ヘッド」に装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で装備カード扱いになっている時のみ、
装備モンスターの攻撃力・守備力は６００ポイントアップする。
（１体のモンスターが装備できるユニオンは１枚まで。
装備モンスターが戦闘によって破壊される場合は、
代わりにこのカードを破壊する。）
[[ユニオンの降臨]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
[[ユニオン]]の原点となった１体であり、[[《Ｘ−ヘッド・キャノン》]]や[[《Ｙ−ドラゴン・ヘッド》]]との[[合体・分離能力>ユニオン]]を持つ。~
[[攻撃力]]上昇値は低く、これといった他の能力もないが、[[《Ｘ−ヘッド・キャノン》]]・[[《Ｙ−ドラゴン・ヘッド》]]の双方と合体出来る。~
[[《Ｘ−ヘッド・キャノン》]]に装備させれば、[[帝]]等といった[[上級モンスター]]と[[相打ち]]にできる数値となり、身代わりにより[[《Ｘ−ヘッド・キャノン》]]が生き残る。~
[[戦闘破壊]]されやすいので、対応する[[モンスター]]を[[フィールド]]に残しておくか、[[《シャインエンジェル》]]で[[リクルート]]したい。~
[[モンスター除去]]が豊富な現[[環境]]で場に残すのは難しいが、扱いの難しい[[ユニオン]][[モンスター]]の中では使われている部類である。
有効なサポートについては[[《ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン》]]・[[《ＶＷＸＹＺ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を参照。
//-[[カード]]左下の[[パスワード]]が非常に覚えやすい。
-[[《ＸＺ−キャタピラー・キャノン》]]の[[イラスト]]では無限軌道の上に大砲が仕込まれているのが確認できる。~
しかし、やはりというべきか海外版では光線銃のようなものが装着されている。~
名称が変更されているのは、おそらく実在するアメリカの企業「キャタピラー」に配慮してのことだと思われる。~
-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」における「闇遊戯vs海馬」戦、アニメオリジナル「ドーマ編」の「海馬vsアメルダ」（２戦目）、「KCグランプリ編」の「海馬vsジーク」戦において登場。~
詳しくは[[《ＸＹ−ドラゴン・キャノン》]]・[[《ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン》]]を参照のこと。
--劇場版『光のピラミッド』における「海馬vsペガサス」戦では[[通常召喚]]され、すぐに[[《ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン》]]の[[融合素材]]となった。
--アニメGXの「十代vs万丈目」（２戦目）、「万丈目vs五階堂」戦、「万丈目vsアモン」戦では万丈目が使用。~
そちらに関しては[[《ＶＷＸＹＺ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を参照。~
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では[[第10弾>DUEL TERMINAL −インヴェルズの侵略！！−]]から海馬が使用。~
きちんと専用ボイスも用意されている。
14弾からはアクションデュエルにて万丈目が使用。~
**関連カード [#h822a618]
-[[ユニオン]]
-[[ＶＷＸＹＺ]]
-[[《Ｘ−ヘッド・キャノン》]]
-[[《Ｙ−ドラゴン・ヘッド》]]
-[[《ＸＺ−キャタピラー・キャノン》]]
-[[《ＹＺ−キャタピラー・ドラゴン》]]
-[[《ＸＹＺ−ドラゴン・キャノン》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#c8524525]
-[[ユニオンの降臨]] 302-006 &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2]] SK2-011
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP061 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP007
//**FAQ
//Ｑ：~
//Ａ：
//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。