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*《&ruby(ゼアル・ウェポン){ZW};−&ruby(スレイプニール・メイル){極星神馬聖鎧};》 [#s30411f1]
効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻1000/守1000
自分のメインフェイズ時、手札または自分フィールド上のこのモンスターを、
攻撃力1000ポイントアップの装備カード扱いとして
自分フィールド上の「希望皇ホープ」と名のついたモンスターに装備できる。
装備モンスターが相手に破壊される事によってこのカードが墓地へ送られた時、
自分の墓地の「希望皇ホープ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。
「ZW−極星神馬聖鎧」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:7/13発売のWJより
[[週刊少年ジャンプ(2013年36号) 付属カード>書籍付属カード#ba88fac6]]で登場する[[光属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
[[希望皇ホープ]]の[[装備カード]]となる[[効果]]、その状態で[[破壊]]されると[[希望皇ホープ]]を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。
[[希望皇ホープ]]に装備することで、[[攻撃力]]を1000ポイントアップでき、[[手札]]・[[フィールド]]の両方から装備できる。~
しかし、[[ZW]]の中では低めの部類であり装備することで[[モンスター]]に付与される追加[[効果]]も持ち合わせていない。~
主に装備している状態そのものよりも、[[破壊]]された時に[[発動]]する[[蘇生]][[効果]]の方を中心に使うことになる。~
[[装備カード]]全般に付きまとうディス[[アドバンテージ]]を軽減しつつ、[[蘇生]]により疑似的に1回分の[[破壊]][[耐性]]を与えることができる。~
しかし、[[ZW]]の中では低めの部類であり、装備中の[[モンスター]]に[[フィールド]]上で付与される追加[[効果]]も持ち合わせていない。~
強化目的よりも、[[蘇生]]による疑似的な1回分の[[耐性]]を与える補助的な役割で使うことになるだろう。~
[[装備カード]]は[[装備カード]]そのものよりも[[モンスター]]ごと[[破壊]]されることが多く、比較的条件はクリアしやすい。~
こちらを先に[[破壊]]されると不発となるが、[[除去]]の種類によっては[[モンスター]]本体の[[破壊]]をこちらに移す囮として役割を果たすこともある。~
また、この時に[[蘇生]]する[[希望皇ホープ]]は装備していたものと別の[[希望皇ホープ]]でもよく、場面によっては入れ替えを行うこともできる。~
その他、[[破壊]]して[[除外]]する[[カード]]等にも強いが、タイミングの関係で[[《奈落の落とし穴》]]を回避できないので活きる場面は少ない。~
ただし、[[相手]]が[[破壊]]する必要があるので、能動的な[[発動]]や[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[自壊]]を逆手に取るようなことはできない。~
また、[[装備モンスター]]が[[破壊]]されなければならないため、この[[カード]]自体を[[除去]]された場合も[[発動]]はできない。~
[[蘇生]]しても[[エクシーズ素材]]はないままのため、一部を除き[[効果]]が使えず、[[《No.39 希望皇ホープ》]]は[[デメリット]]を晒してしまう。~
[[希望皇ホープ]]が[[バウンス]]や[[除外]]などをされた場合も意味がなく、装備されたこのカードがそのまま[[ディスアドバンテージ]]になってしまう。~
加えて、[[希望皇ホープ]]は全て[[エクシーズモンスター]]であるため、ただ[[蘇生]]しても[[エクシーズ素材]]がなく[[効果]]を使用できないことも多い。~
[[破壊]]されることを考えるより、直接[[除去]]を防ぐことができる[[《ZW−雷神猛虎剣》]]・[[《ZW−風神雲龍剣》]]を使用した方が有用な場合が多く、これらの方が上昇値も上である。~
[[《ZW−雷神猛虎剣》]]・[[《ZW−風神雲龍剣》]]であれば[[破壊]]・[[除外]]等を直接防ぐことができ、上昇値も高く、確実性では勝る。~
また、あえて[[耐性]]ではなく[[蘇生]]を選ぶ場合も、[[《エクシーズ・リボーン》]]の方が先読みもされにくく、[[エクシーズ素材]]を確保できる。~
この[[カード]]を使うならば、[[レベル]]4のため[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]として使える点を活用したい。~
しかし[[《ZW−一角獣皇槍》]]が対応する[[《カメンレオン》]]のように、消費を減らして[[エクシーズ召喚]]する術を持たない。~
[[希望皇ホープ]]の[[サポートカード]]を扱う時点で、1枚で[[エクシーズ召喚]]を行えるよう構築する事も多く、若干の扱いにくさが目立つ。~
[[《召喚僧サモンプリースト》]]には対応するので、複数の[[魔法カード]]があれば展開と装備を同時に行うことはできる。~
安定性と[[耐性]]の両立を武器と考えるならば、構築の際は[[レベル]]4で固めたほうが有効か。
この[[カード]]は[[レベル]]4の[[ZW]]のため[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]として使うことができる。~
上記の2種をはじめ複数の[[ZW]]を採用する[[デッキ]]では[[レベル]]が分散しがちなため、[[《No.39 希望皇ホープ》]]の[[エクシーズ素材]]になれる点での差別化はできる。~
しかし、[[エクシーズ素材]]として見れば[[同名カード]]を並べられない[[デメリット]]しかなく、上記2種のような[[耐性]]付与[[ZW]]との相性も悪い。~
この[[カード]]を活かすなら、[[レベル]]4主体の[[デッキ]]にするとよいだろう。~
-「極星」のルビが「きょくせい」ではないため、[[極星]]のサポートは受けられない。
-「スレイプニール(スレイプニル)」とは、北欧神話に登場する8本の脚を持つ馬である。~
[[オーディン>《極神聖帝オーディン》]]が騎乗していて、非常に速く走る他、空を飛ぶことも可能だったという。~
--なお、この[[カード]]は武器形態を持たず直接[[希望皇ホープ]]が騎乗する形であったが、足は伝承と異なり通常の4本足であった。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXAL&ruby(セカンド){II};の「遊馬vs[[No.96>《No.96 ブラック・ミスト》]]」戦において遊馬が使用。~
[[通常召喚]]された後、[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]に装備されて[[攻撃力]]を1000ポイントアップした。~
[[《CNo.96 ブラック・ストーム》]]との[[戦闘]]時に[[効果]]を[[発動]]して[[攻撃力]]を同じ値にし、[[《CNo.96 ブラック・ストーム》]]の[[ダメージ]]共有[[効果]]を回避した。~
そしてこの[[戦闘]]で[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]が[[破壊]]されたことで、[[《No.39 希望皇ホープ》]]を[[蘇生]]させた。
--アニメでは[[フィールド]]上からしか装備できず、装備[[対象]]は[[《CNo.39 希望皇ホープレイ》]]のみだった。~
また、[[蘇生]][[効果]]は[[装備モンスター]]が[[破壊]]されるだけで[[発動]]できたが、[[《No.39 希望皇ホープ》]]しか[[蘇生]]できなかった。~
他にも、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]を[[戦闘]]を行う[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]と同じ値にできる[[効果]]もあった。
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#acbc0c01]
-[[ZW]]
-[[希望皇ホープ]]
-[[《バウンド・ワンド》]]
-[[《リボーンリボン》]]
//―《ZW−極星神馬聖鎧》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#j072528e]
-[[週刊少年ジャンプ(2013年36号) 付属カード>書籍付属カード#ba88fac6]] WJMP-JP021 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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