融合モンスター 星5/光属性/獣族/攻 0/守2500 「おジャマ」と名のついたモンスター×2 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手のモンスターカードゾーンを2ヵ所まで使用不可能にする。
TACTICAL EVOLUTIONで登場した、壁となる光属性・獣族の融合モンスター。
《おジャマ・キング》の下位種。
単なる下位互換ではなく、融合素材となるモンスターはおジャマと名が付けば何でも構わず、《おジャマ・イエロー》2体等、同名カード同士を融合しても良い。
《おジャマ・グリーン》《おジャマ・イエロー》《おジャマ・ブラック》《おジャマ・ブルー》《おジャマ・レッド》は勿論、《おジャマトリオ》から生成されたおジャマトークンも融合素材として使えるので、《超融合》で手っ取り早く融合召喚できる。
また、《マジカルシルクハット》によってモンスター扱いとなった、《おジャマジック》も、《超融合》を使用することで融合召喚できる。
特殊な融合素材の書き方から《融合呪印生物−光》の起動効果では特殊召喚できない。
また、《おジャマ・キング》と違って《簡易融合》によって特殊召喚することはできる。
《おジャマ・カントリー》を使う型のデッキであれば、《融合》なしで手軽に呼べるこちらのほうが《おジャマ・キング》より優先されることもある。
《おジャマジック》《闇の量産工場》《レスキューキャット》等でおジャマ達を集め、融合を補助できるのも幸いしている。
かつては対【ロックバーン】などの《おジャマトリオ》の安全な除去手段として使用されることもあり、《融合》や《フュージョン・ゲート》を使うデッキならメタとして投入しておいても損は無かった。
が、制限改定による《おジャマトリオ》の制限化、マスタールールによるエクストラデッキ枠の圧迫、さらにはシンクロモンスターの登場によりほぼディスアドバンテージなしでおジャマトークンを除去できるようになってしまったため、今となっては、《おジャマトリオ》のメタとしての用途はほぼ無くなったと言える。
Q:《突然変異》で特殊召喚できますか?
A:できます。(07/05/12)
Q:融合素材代用モンスターを使った融合召喚はできますか?
A:できません。(07/05/12)
Q:《融合呪印生物−光》の起動効果で特殊召喚できますか?
A:できません。(07/05/17)