*《おジャマ・ブラック/Ojama Black》 [#h8f59eb4]
 通常モンスター
 星2/光属性/獣族/攻   0/守1000
 あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。
 三人揃うと何かが起こると言われている。

[[混沌を制す者]]で登場した、[[おジャマ]]三兄弟の一体。兄らしい。~
 [[混沌を制す者]]で登場した、[[おジャマ]]三兄弟の一体。長兄らしい。~

普通に使うとただの非力なモンスター、[[《凡骨の意地》]]とも組み合わせられるが、このカードよりも他のカードの方が優先して入る。
 普通に使う限りでは非力な[[モンスター]]でしかない。~
 [[《凡骨の意地》]]とも組み合わせられるが、まずもって他のカードが優先される。~

本当に使うなら、[[《おジャマジック》]]と組み合わせるとなかなか面白い。[[《おジャマジック》]]で3枚を手札に加え、[[《サンダー・ブレイク》]]や[[《ライトニング・ボルテックス》]]、その他、手札コストを要するカードのコストとして最適。
 [[効果]]的に使うのであれば、[[《おジャマジック》]]との組み合わせは汎用性が高い。~
 [[《おジャマジック》]]で3枚を[[手札]]に加え、[[《サンダー・ブレイク》]]や[[《ライトニング・ボルテックス》]]他、[[手札]]コストを要するカードのコストとして最適である。~
 しかし、やはり低ステータスは如何ともし難く、[[デッキ]]の主力とするには難しいカードである~

しかし、使うにしてもステータスがどうしようもないため、このような使い方しかないというのが現状、なんとも悲しいカードである。~

アニメでは、是非とも活躍して欲しいものである。~

-原作・アニメにおいて―~
GXにおける精霊の一体であり、万丈目サンダーの相棒。~
最初は、使われなくなった弱小カードの集まる井戸の底に[[《おジャマ・グリーン》]]と共に捨てられていたが、諸事情で攻撃力500以下のモンスターを手に入れる事となった万丈目によって拾われることに。~
その時、兄弟(?)である[[《おジャマ・イエロー》]]との再会を果たしている。~
最初は、使われなくなった弱小カードの集まる井戸の底に[[《おジャマ・グリーン》]]と共に捨てられていたが、万丈目によって拾われることに。~
その時、兄弟である[[《おジャマ・イエロー》]]との再会を果たしている。~
~
このカードを回収するきっかけとなった「万丈目VS長作」戦以後、[[《おジャマ・イエロー》]]・[[《おジャマ・グリーン》]]共々万丈目のデッキに投入され、様々な局面で彼をサポートしていく事となる。~
しかし、斎王に洗脳され、光の結社に入った万丈目は「VS三沢」の後に、弱小カードとみなしておジャマ達を捨ててしまった。~
地下洞窟で蟹に襲われていたところを十代に発見され、万丈目を正気に戻すためにデッキに投入。~
そして必死の説得が好を奏し、「光」を捨てた万丈目が、墓地を入れ替えるカードによって自分のもとに戻した。~
この時、これまでとは比較にならないくらいおジャマ達を大切に扱い、十代を悪者扱いするほどであった。~
ちなみに「十代vs明日香」では明日香の心を元に戻すため十代に召喚されている。…結果は言うまでもない。
このカードを回収するきっかけとなった「万丈目VS長作」戦より、[[《おジャマ・イエロー》]]・[[《おジャマ・グリーン》]]共々万丈目の[[デッキ]]に投入され、様々な局面で彼をサポートしていく事こととなる。~
~
しかしその後、万丈目が斎王に洗脳されて光の結社の一員となるや、弱小カードとみなされて捨てられてしまう。~
発見した十代が万丈目を正気にもどすために[[デッキ]]に投入し、万丈目が正気にかえると再び万丈目のもとにもどった。~
「十代vs明日香」戦では明日香の心をもとにもどすため十代に[[召喚]]されている。

**関連カード [#h70617d8]
-[[《おジャマ・イエロー》]]
-[[《おジャマ・グリーン》]]

-[[《おジャマ・キング》]]

-[[《おジャマジック》]]
-[[《おジャマッスル》]]
-[[《おジャマ・デルタハリケーン!!》]]

-[[《おジャマトリオ》]]

**収録パック等 [#ee2d8310]
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP004
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP002
-[[混沌を制す者]] 306-002