*《お&ruby(いえ){家};おとりつぶし/Eliminating the League》 [#l83c2a5c] 通常罠 手札から魔法カード1枚を捨てて発動できる。 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して破壊する。 さらに相手の手札を確認し、破壊したカードと同名カードを全て墓地へ送る。 //テキストはDE01より [[STRIKE OF NEOS]]で登場した[[モンスター]][[破壊]]の[[罠カード]]。~ 基本的に2:1交換だが、[[フリーチェーン]]かつ[[ピーピング]]を行える[[モンスター除去]]。~ 運がよければ[[2:3交換>1:1交換]]を行えるがあまり期待はできない。 さながら[[《死のデッキ破壊ウイルス》]]の小型版。~ [[《ヴォルカニック・ロケット》]]を採用するなど[[魔法カード]]を難なく[[手札]]に加えられる[[デッキ]]であれば上手く活用できるだろう。~ [[《サンダー・ブレイク》]]に比べ[[汎用性]]で劣るが、[[情報アドバンテージ]]を上手く活かせる事ができれば損失を取り戻す事も可能。~ [[【指名ハンデス】]]では貴重な[[除去]]罠として重宝する。~ しかし[[ピーピング]]を活かす[[デッキ]]構成でなければ、この[[カード]]よりも現[[環境]]では[[《因果切断》]]に出番を奪われている。~ あちらは[[手札コスト]]に指定がなく、[[破壊]]を介さない[[除去]]であり、[[墓地]]の[[同名カード]]まで[[除外]]してくれる。~ この[[カード]]では対処できない[[《レベル・スティーラー》]]のような[[カード]]を封じる事ができる点で使い易さに差が表れている。~ -[[《E・HERO エアーマン》]]が[[無制限カード]]だった頃は、[[サーチ]][[効果]]終了時に[[発動]]すれば、確実に後続を潰しつつ[[ピーピング]]できた。 -「お家おとりつぶし」もしくは「お家取り潰し」とは、江戸時代において、罪を犯した者とその家族からその家の格と収入を取り上げてしまうことを言う。~ //-原作・アニメにおいて―~ **関連カード [#o042f17c] -[[《因果切断》]] -[[《連鎖破壊》]] -[[《死のデッキ破壊ウイルス》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《おジャマ・イエロー》]] **収録パック等 [#s3344a2c] -[[STRIKE OF NEOS]] STON-JP052 &size(10){[[Rare]]}; -[[DUELIST EDITION Volume 1]] DE01-JP106 //**FAQ [#j670c85c] //Q:~ //A: