《きのこマン/Mushroom Man》 †
通常モンスター
星2/地属性/植物族/攻 800/守 600
ジメジメした所で力を発揮!かさから菌糸を振りまき攻撃!
BOOSTER7で登場した地属性・植物族の下級モンスター。
《ドラゴラド》・《タンホイザーゲート》に対応する範囲でも《笑う花》が存在する。
使うなら、《ブラック・ガーデン》との併用がしやすい点を活かしたい。
- フレイバー・テキストの「菌糸」とは、菌類を形成する糸状の構造のことで、きのこはそれがより合わさったものである。
なので、このカードの場合はかさから自分の体の一部を振りまいていることになる。
実際にきのこのかさから振りまかれるものは「胞子」である。
- 遊戯王OCGの前身であるバンダイ版の遊戯王では「植人族」という種族だった。
レベル3である点以外はOCGのものと同じステータスであり、テキストには「森をうろつく不思議なキノコ人間」と書かれている。
また、イラストはOCGと違い全身が暗い赤色になっている。
- 原作・アニメにおいて―
2巻「M&W」の説明の際に小さく登場。
その後の「遊戯vs海馬」(1戦目)でも登場し、《ミノタウルス》にやられている。
- 原作では最初期に登場したモンスターであるが、OCG化は遅かった。
原作ファンにはそれなりに有名なカードであるが、絶版である。
- アニメZEXALIIでは《きのこまん》の名前で、学園祭でMonsterCafeのメニューとして小鳥が出したカードの一枚として登場してる。
関連カード †
―色違いモンスター
―同じステータスのモンスター
―《きのこマン》の姿が見られるカード
収録パック等 †