*《アーマロイドガイデンゴー》 [#ka3a6183]
 効果モンスター
 星8/地属性/機械族/攻2700/守2000
 このカードが「ロイド」と名のついたモンスター1体を含む生け贄召喚に成功した時、
 フィールド上に存在する全ての魔法・罠カードをゲームから除外する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[書籍付属カード]]で登場した、[[地属性]]・[[機械族]]の[[最上級モンスター]]。~
 [[ビークロイド]]の一体であり、「[[ロイド]]」の名を持つ。~
//場の[[魔法カード]]と[[罠カード]]を全て[[除外]]する[[誘発効果]]を持つ。
//一応、裁定待ちでコメントアウト

 [[ビークロイド]]初の[[最上級モンスター]]。~
 [[ビークロイド]]初の[[融合モンスター]]ではない[[最上級モンスター]]。~
 [[蘇生制限]]も無く、[[《早すぎた埋葬》]][[《リビングデッドの呼び声》]]や[[《キューキューロイド》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]も可能。

 [[フィールド]]上の[[魔法・罠カード]]を全て[[除外]]する[[効果]]は非常に強力。~
 [[《大嵐》]]を強化したような[[効果]]であり、[[生け贄召喚]]に成功した[[ターン]]は[[効果モンスター]]にさえ気をつければ強気に攻めていけるだろう。~
 さらに、[[除外]]された[[魔法・罠カード]]を再利用できる[[カード]]は、[[《原初の種》]][[《ネクロフェイス》]][[《E・HERO エリクシーラー》]]しか存在しない。~
 この3枚もそれほど使用率の高い[[カード]]ではないため、さほど気にすることはないだろう。~

 [[生け贄]]候補となる[[ビークロイド]]は[[戦闘]][[耐性]]がある[[《ジャイロイド》]]や、[[通常モンスター]]専用[[蘇生]]カードの対象となる[[《サイクロイド》]]あたりが適任だろう。~

-[[効果]]トリガーは『「[[ロイド]]」と名のついた[[モンスター]]』である。~
よって、[[《E・HERO ネク''ロイド''・シャーマン》>《E・HERO ネクロイド・シャーマン》]][[《ダークジェ''ロイド''》>《ダークジェロイド》]]を[[生け贄]]にした場合でも[[効果]]は[[発動]]する。~
両[[モンスター]]とも相手の[[モンスター]]に影響を与える[[効果]]を持つので、実際に[[デッキ]]に入れてみるのも面白いだろう。

-デザインがアニメ「トランスフォーマーV」のロボット「ギャラクシーシャトル」を髣髴とさせる。~

-原作・アニメにおいて―~
漫画GXで翔が使用。~
漫画では以下の効果だった。~
 このカードは通常召喚できない。
 自分フィールド上の「タンクロイド」「シャトルロイド」「ネイビィロイド」を
 魔法&罠カードゾーンに置く事でのみ特殊召喚する事ができる。
 このカードが戦闘によって相手の守備表示モンスターを破壊した時、
 このカードの攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
 魔法&罠カードゾーンにある「タンクロイド」「シャトルロイド」「ネイビィロイド」が
 破壊される度にこのカードの攻撃力は600ポイントダウンする。
 魔法&罠カードゾーンにある「タンクロイド」「シャトルロイド」「ネイビィロイド」が
 全て破壊された時、このカードを破壊する。
変わった[[召喚]]方法だが、分類は合体[[モンスター]]。~
しかし[[魔法&罠カードゾーン]]の[[ビークロイド]]が破壊されたからといってそのパーツが無くなるようなことはなかった。~
このモンスターで十代を圧倒していたが、《ヒーロー・ソリダリティ》で素材2枚を[[破壊]]され弱体化したところを《ボルテック・スピア》を装備した《E・HERO ボルテック》に敗北した。~
[[攻撃]]名は「イレクトリシティクラッシュ」。~


**関連カード [#p23e4c29]
-[[ロイド]]

-[[《大嵐》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#h52227f8]
-[[Vジャンプ(2007年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#p7209f5e]] VJMP-JP026 &size(10){[[Ultra]]};

//**FAQ [#s14f1bae]
//Q:~
//A: