*《アームド・ドラゴン LV3/Armed Dragon LV3》 [#h9945f43]
*《アームド・ドラゴン &ruby(レベル){LV};3/Armed Dragon LV3》 [#top]
 効果モンスター
 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守900
 自分のターンのスタンバイフェイズ時、表側表示のこのカードを墓地に送る事で
 「アームド・ドラゴン LV5」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。
 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900
 (1):自分スタンバイフェイズにフィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
 手札・デッキから「アームド・ドラゴン LV5」1体を特殊召喚する。

(コメント募集中!)
 [[SOUL OF THE DUELIST]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[《アームド・ドラゴン LV5》]]を[[手札]]・[[デッキ]]から[[特殊召喚]]する[[誘発効果]]を持つ。~

**関連カード [#y4773216]
-[[《アームド・ドラゴン LV5》]]
-[[《アームド・ドラゴン LV7》]]
 [[アームド・ドラゴン>アームド・ドラゴン#Armed]]の第一形態であり、まだ[[ステータス]]も低く[[除去]][[効果]]もない。~
 自身の[[効果]]や[[サポートカード]]を駆使して[[《アームド・ドラゴン LV5》]]へレベルアップさせるのが基本的な使い方である。~
 基本的に[[特殊召喚]]での展開が主になるので、3枚投入する必要性は薄い。~

**収録パック等 [#wd42b175]
 この[[カード]]を[[自分]][[スタンバイフェイズ]]時まで維持するためには相応の工夫が求められる。~
 [[《和睦の使者》]]等の防御[[カード]]で真っ当に[[除去]]や[[戦闘破壊]]から守るのが第一の方法。~
 [[《亜空間物質転送装置》]]等で[[一定期間だけ除外]]し、[[相手]][[ターン]]に安全圏にどけるのが第二の方法。~
 [[相手]][[エンドフェイズ]]〜[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に[[特殊召喚]]し、[[相手]]に[[除去]]機会を与えないのが第三の方法となる。~
 [[《仮面竜》]]や[[《ドラゴンフライ》]]等の[[戦闘]]時の[[リクルーター]]で最後に[[リクルート]]するのも手だが、[[メインフェイズ2>メインフェイズ#M2]]の[[除去]]機会を与える点は注意。~

 3つ目の方法と[[シナジー]]する[[フリーチェーン]]の[[蘇生]][[カード]]や[[《おジャマッチング》]]や[[《武装竜の霹靂》]]とは相性が良い。~
 中でも[[《武装竜の霹靂》]]は下準備が無い[[先攻]]1[[ターン]]目の[[スタンバイフェイズ]]でも[[リクルート]]できる事から有用性が高く、必ずセットで採用したい。~
 [[効果]]に[[同名カード]]の制限は無いため、[[墓地へ送られた]]後で即座に[[蘇生]]させれば再び[[効果]]を[[発動]]でき、[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を2体並べられる。~

 ただし、[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を出すだけならば[[メインフェイズ]]に[[起動効果]]で[[リクルート]]可能な[[《砲撃のカタパルト・タートル》]]の方が手っ取り早い。~
 また、[[《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》]]も[[手札コスト]]こそ必要だが、[[メインフェイズ]]に[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を出せる。~
 [[《武装竜の霹靂》]]に対応する2種類の内1枚なので、あちらが[[腐る]]ことがない様に併せて採用するか、[[手札コスト]]がない点で差別化したい。~

-[[アルティメット・インセクト]]の[[弱体化]][[効果]]と[[アームド・ドラゴン>アームド・ドラゴン#series]]の[[破壊]][[効果]]に[[シナジー]]が見込める。~
[[《ドラゴンフライ》]]や[[《レベルアップ!》]]を共有できるので、混成[[デッキ]]を組んでも良いだろう。~

-[[レベル]]3の[[《仮面竜》]]から[[リクルート]]することができる。~
[[サイバー・ダーク]]の[[装備カード]]としても悪くなく、[[アームド・ドラゴン>アームド・ドラゴン#series]]と[[サイバー・ダーク]]を混ぜるのも一考の価値あり。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの「十代vs万丈目」(3戦目)において、万丈目が初使用。~
十代の[[ターン]]に[[《仮面竜》]]の[[効果]]で[[リクルート]]し、次の万丈目の[[ターン]]で[[《アームド・ドラゴン LV5》]]へレベルアップさせるという模範的な戦術を披露した。~
以降も度々登場しているが、他の[[アームド・ドラゴン]]を使用してもこの[[カード]]は使わないという[[デュエル]]も何回かある。~
[[攻撃]]名は「アームド・スマッシュ」。~

--[[イラスト]]では愛嬌のある顔立ちをしているが、アニメのソリッドビジョンでは結構ごつい。~

--アニメ5D'sの「アキvsジル・ド・ランスボウ」戦においてジルが使用した[[通常罠]]《レベル・チェンジ》の[[イラスト]]に[[《アームド・ドラゴン LV5》]]と共に描かれている。~

-コナミのゲーム作品において―~
「デュエルリンクス」ではCPU専用スキルとして、5[[ターン]]目以降の[[ドローフェイズ]]時にこの[[カード]]を[[デュエル]]外から[[フィールド]]に出現させるスキル「アームド・ドラゴン」を万丈目が使用する。~
直後に[[スタンバイフェイズ]]となるため、即座に[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を[[特殊召喚]]できる。~

**関連カード [#card]
-[[アームド・ドラゴン]]
-[[LV]]

-[[《アームド・ドラゴン・サンダー LV3》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【アームド・ドラゴン】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP013
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴンの力−]] SD1-JP005
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP010
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP013
-[[ストラクチャーデッキ−ドラグニティ・ドライブ−]] SD19-JP017
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−]] DP19-JP025

**FAQ [#uaeb1463]
Q.
**FAQ [#faq]
Q:[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]の種別は何になりますか?~
A:[[スタンバイフェイズ]]時に[[発動]]できる[[誘発効果]]になります。(14/04/05)
//A:[[スタンバイフェイズ]]時に[[発動]]できる[[起動効果]]になります。(10/05/14)

A.
Q:[[自分]]の[[ドローフェイズ]]・[[スタンバイフェイズ]]に[[《リビングデッドの呼び声》]]等で[[特殊召喚]]したこの[[カード]]を、同じ[[ターン]]の[[スタンバイフェイズ]]時に、レベルアップすることはできますか?~
A:はい、レベルアップできます。(18/03/19)

Q:[[装備カード]]扱いになっている場合、[[スタンバイフェイズ]]時に[[墓地]]に送ればレベルアップできますか?~
A:《アームド・ドラゴン LV3》が[[装備カード]]扱いの場合、[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]する事はできません。(08/08/18)

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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