*《アームド・ドラゴン ＬＶ７/Armed Dragon LV7》 [#l303c21a]
 効果モンスター
 星７/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000
 このカードは通常召喚できない。
 ｢アームド・ドラゴン ＬＶ５｣の効果でのみ特殊召喚できる。
 手札のモンスターカード１枚を墓地に送る事で、
 そのモンスターの攻撃力以下の相手フィールド上表側表示モンスターを全て破壊する。

　強力な[[除去]]効果を備えた[[レベルアップモンスター]]。~
　[[通常召喚]]が不可能となったが、[[攻撃力]]・効果共に一回り強力になっている。~

　ほぼ止めようの無い高[[攻撃力]]に加えて、[[除去]]効果の対象は全体に拡大している。~
　[[アタッカー]]クラスを手札から切るだけで、[[《ライトニング・ボルテックス》]]と変わらない効果を及ぼすことが可能。~

　しかし、レベルアップしたにもかかわらず、何故なのか守備力は急降下。~
　[[《月読命》]]の処理ラインである1000まで低下してしまっているため、運用に支障をきたすこともしばしばとなる。~
　よって、[[《アームド・ドラゴン ＬＶ５》]]で十分に強力であるし、無理にレベルアップする必要が見当たらない。~
　と、思われてきたが[[《月読命》]]の禁止によりやや風向きが変わってきた。~
　元々、守備力以外では全ての面において[[《アームド・ドラゴン ＬＶ５》]]に勝っている。~
　[[《レベルダウン！？》]]を使えば[[《アームド・ドラゴン ＬＶ５》]]に戻せるので、連続攻撃や[[《月の書》]]対策も可能。~
　デッキと手札から特殊召喚できるので、２枚までなら事故要因になることも少ないだろう。~
　高攻撃力を活かし、[[《アームド・ドラゴン ＬＶ５》]]のコストと割り切ってしまう手もある。~
　制圧力は意外に高いので、相手に召喚された場合は迅速な[[除去]]を心掛けたい。~

　また、他の最上級[[レベルアップモンスター]]よろしく、蘇生制限があり墓地に落ちたら再利用が難しい。~
　その際には、[[《アームド・ドラゴン ＬＶ５》]]を[[蘇生]]すれば済むことだが、[[《貪欲な壺》]]を採用するのも手の一つか。~

-なお、「擬似進化」として[[《アームド・ドラゴン ＬＶ１０》]]の召喚条件モンスターとなっている。~
名前は同じ「[[アームド・ドラゴン]]」だが、進化先は[[《レベル調整》]]に対応するだけの完全な別物と考えて良い。~
~
-[[《マシンナーズ・フォース》]]を捨てるとほとんどのモンスターが壊滅する。~
狙ってやる人はいないだろうが…
　~

-原作・アニメにおいて―~
ＧＸにおける「十代対万丈目サンダー」戦において初登場してからというもの、常に彼の切り札となっている。~
この時は様々な方法で召喚され、高い攻撃力と強力な効果で十代を圧倒した。~
~
しかし、vs斎王戦で[[《アームド・ドラゴン ＬＶ１０》]]が登場して以来活躍の場を奪われ気味である。~
~
攻撃名は｢アームド・パニッシャー｣、効果名は｢ジェノサイド・カッター｣。~

**関連カード [#i2970953]
-[[《アームド・ドラゴン ＬＶ３》]]
-[[《アームド・ドラゴン ＬＶ５》]]

-[[《アームド・ドラゴン ＬＶ１０》]]

**関連リンク [#qad356d9]
-[[【アームド・ドラゴン】]]

**収録パック等 [#yd0210c5]
-[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP015
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP015
-[[デュエリストパック−万丈目編−]] DP2-JP012

**FAQ [#j83c6efb]
Ｑ：~
Ａ：