*《アームド・ネオス》 [#top] 融合・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3500/守3000 「E・HERO ネオス」+「アームド・ドラゴン」モンスター このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の墓地のドラゴン族モンスター1体を選び、 そのレベル以下のレベルを持つ相手フィールドのモンスターを全て破壊する。 (2):このカードが戦闘でモンスターを破壊した時に発動できる。 このカードは以下の効果を得る。 ●お互いのメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。 EXデッキから「E・HERO」融合モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1603939380845940736 [[SECRET UTILITY BOX]]で登場する[[風属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合召喚]]のみで[[特殊召喚]]できる[[召喚制限]]、[[特殊召喚に成功した]]場合に[[対象]]の[[墓地]]の[[ドラゴン族]]以下の[[レベル]]の[[相手]][[モンスター]]を[[全体除去]]する[[効果]]、[[戦闘破壊]]した時に「自身を[[リリース]]して[[E・HERO]][[融合モンスター]]を[[召喚条件]]無視で[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]する[[効果]]」を得る[[効果]]を持つ。~ [[融合素材]]の[[《E・HERO ネオス》]]と[[アームド・ドラゴン]]には特に[[シナジー]]が無いため、ほぼこの[[カード]]専用として両者を採用する必要がある。~ 幸い[[《E・HERO ネオス》]]と[[《アームド・ドラゴン LV7》]]は[[融合素材]]の[[カード名]][[サポートカード]]が使えるため、[[エクストラデッキ]]の圧迫に目を瞑ればそれらを利用して負荷を軽減できる。~ [[レベル]]及び[[属性]]が[[《E・HERO ネオス》]]と一致し、[[通常モンスター]]のサポートも共通して受けられる[[《メタファイズ・アームド・ドラゴン》]]に絞るのも手だが、その場合は別途(1)のための[[ドラゴン族]]が欲しいところ。~ [[【HERO】]]系[[デッキ]]ならば[[《E・HERO ネオス》]]と[[融合召喚]]手段の採用は簡単だが、[[アームド・ドラゴン]]が異物となる。~ (1)の都合上、[[墓地融合]]とはやや相性が悪いので、疑似[[デッキ融合]]が行える[[《ネオス・フュージョン》]]での[[特殊召喚]]を狙いたい。~ ただし、その場合この[[カード]]の(2)を[[特殊召喚]]した[[ターン]]に[[発動]]できないことだけは注意。~ [[メインデッキ]]に事故要素となる[[モンスター]]を採用したくない場合は、[[《融合超渦》]]や[[《融合識別》]]で[[エクストラデッキ]]の[[《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》]]を開示し、適当な[[モンスター]]を[[アームド・ドラゴン]]扱いとするのも手。~ もっとも、その場合(1)を使うには別の[[ドラゴン族]]を[[墓地へ送る]]必要がある。~ [[【アームド・ドラゴン】]]の場合でも[[《E・HERO ネオス》]]と[[《ネオス・フュージョン》]]を採用するのが最も消費少なく[[特殊召喚]]できるだろう。~ 上記同様異物による[[手札事故]]リスクと[[《ネオス・フュージョン》]]の制約と[[《アームド・ドラゴン LV5》]]の[[レベル]]アップ[[効果]]の相性が悪い点は注意したい。~ 他にも[[融合召喚]]手段を別に採用しなければならないが、[[《E・HERO ネオス》]]は採用せずとも[[融合素材代用モンスター]]で済ますのも手。~ こちらの[[デッキ]]では[[墓地]]に[[ドラゴン族]]を用意しやすいため、[[墓地融合]]で1体程度[[除外]]しても(1)には支障は生じにくい。~ (2)のために[[E・HERO]][[融合モンスター]]を使用するとなると、この[[効果]]のためだけに1枚の[[エクストラデッキ]]を割くことになるのでリターンを得られる[[モンスター]]を用意しておきたい。~ (1)は[[相手]][[モンスター]]の[[全体除去]]。~ [[融合素材]]の[[アームド・ドラゴン]]が[[ドラゴン族]]なので、[[墓地融合]]等を行った場合を除けば[[対象]]先は存在するだろう。~ ただし、[[除去]]範囲が[[対象]]先の[[レベル]]に依存するため、[[下級モンスター]]を[[融合素材]]に用いると大型[[モンスター]]が[[除去]]できない。~ とはいえ[[【HERO】]]では[[下級]][[アームド・ドラゴン]]も[[レベル]]10も[[手札事故]]のリスクにほとんど違いはなく、[[レベル]]10[[アームド・ドラゴン]]を採用しておくのが無難だろう。~ なお、いずれにせよ[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]・[[リンクモンスター]]は[[破壊]]できない点は意識しておきたい。~ (2)は[[E・HERO]][[融合モンスター]]の[[召喚条件]]無視での[[特殊召喚]]。~ この[[効果]]を得るには[[戦闘破壊]]が必要だが、[[元々の攻撃力]]3500の高さ故に[[トリガー]]はかなり満たしやすい。~ [[メインフェイズ]]限定なので類似した[[効果]]を持つ[[《E・HERO グランドマン》]]と異なり追撃要員にこそできないものの、反面高打点で居座りつつ必要に応じて[[相手]][[ターン]]に展開することでその[[モンスター効果]]を利用する事ができる。~ この場合、[[特殊召喚に成功した]]場合の[[誘発効果]]や、[[誘発即時効果]]・[[永続効果]]を持つものを優先して出したい。~ 特に、その[[ターン]]の[[フィールド]]での[[効果の発動]]を封じられる[[《E・HERO コスモ・ネオス》]]、[[フィールド]]の[[属性]]数に比例した[[除去]][[効果]]を持つ[[《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》]]等は強力な[[制圧]]力を持つ。~ [[相手]][[フィールドのカード]]の枚数が増えたタイミングで[[《E・HERO ネビュラ・ネオス》]]を出して大量[[ドロー]]を狙うのも面白いが、その場合は他の[[カード]]でその[[ターン]]を凌ぐ必要がある。~ -[[レベル]]別に見た[[アームド・ドラゴン]]のリストは[[こちら>《アームド・ドラゴン LV10−ホワイト》#list]]を参照。~ -[[《E・HERO ネオス》]]を[[融合素材]]に指定しながら[[E・HERO]]に属さない[[モンスター]]は、[[《レインボー・ネオス》]]以来となる15年ぶり2体目。~ -アニメGXの十代・万丈目を意識した[[カード]]。~ [[種族]]は[[《E・HERO ネオス》]]、[[属性]]は[[アームド・ドラゴン]]のものとなっている。~ (1)は[[《アームド・ドラゴン LV7》]]の[[全体除去]]を、(2)は[[アームド・ドラゴン]]の持つ[[レベル]]アップ[[効果]]を元にデザインされている。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ネオス]] -[[アームド・ドラゴン]] -[[E・HERO]] -[[《E・HERO ネオス》]] //―《アームド・ネオス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[SECRET UTILITY BOX]] SUB1-JP002 &size(10){[[Super]],[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。