*《アクア・マドール/Aqua Madoor》 [#l29d98e4]
 通常モンスター
 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守2000
 水をあやつる魔法使い。分厚い水の壁をつくり敵を押しつぶす。

 劇場版限定の[[STARTER BOX]]で登場した[[水属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。

 [[守備力]]の高く[[壁]]として役立ち、[[種族]]も[[魔法使い族]]なので多くの[[サポートカード]]の恩恵を受ける。~
 第1期に登場した[[ブロッカー]]としては、[[《岩石の巨兵》]]に次ぐバランスの良い[[ステータス]]である。

-昔は[[STARTER BOX]]の特別限定カードだったり、ゲームの体験会イベントで参加者のみに配布される限定カードだった。~
(ちなみに、当時開発中であったGB版デュエルモンスターズ2のゲーム体験会で配布されたこのカードは[[ウルトラシークレットレア>Ul-Secret]])~
--そのおかげで、かつては[[レアリティ]]が高かった。~
その名残か、[[DUELIST LEGACY Volume.2]]では[[ノーマルレア>N-Rare]]だった。

-似たようなモンスターの[[《ホーリー・エルフ》]]よりも[[攻撃力]]が高く、[[水属性]]なので使えるサポートも多い。~
とは言っても[[攻撃]]を考えるなら[[《岩石の巨兵》]]という存在が前から存在している。~
しかも向こうは[[レベル]]3なので[[ロック]]を抜けやすい利点まである。~
[[水属性]]ということを考えても[[《メタル・リフレクト・スライム》]]が存在している。~
この[[モンスター]]に拘るなら真の姿である[[《ネオアクア・マドール》]]を使えばいいだろう。~
[[魔法使い族]]の[[壁]][[モンスター]]としても[[《王立魔法図書館》]]が登場してしまった。~
だが[[【凡骨融合】]]においてはその高い[[守備力]]と[[属性]]、[[種族]]、[[レベル]]、そして[[通常モンスター]]という点の全てが上手くマッチし採用されている。

-原作・アニメにおいて―~
バトルシティ直前の「海馬vsデュエルロボ(タクティクスレベルMAX)」のアニメ版においてデュエルロボが使用。~
[[《サイバーポッド》]]の[[効果]]によって[[特殊召喚]]され、すぐさま[[《青眼の白龍》]]の[[生け贄]]となった。

**関連カード [#i7a50486]
-[[《ネオアクア・マドール》]]

**収録パック等 [#g2d5a1e7]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP109
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-016 &size(10){[[N-Rare]]};
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-26 &size(10){[[Rare]]};
-[[Booster R1]] B1-18 &size(10){[[Rare]]};
-[[STARTER BOX]]
-[[プロモカード]] &size(10){[[Ul-Secret]]};