*《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》 [#top]
 シンクロ・効果モンスター
 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。
 自分の墓地からレベル2以下のチューナー1体を選んで特殊召喚する。
 (2):お互いのメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
 EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体をS召喚扱いで特殊召喚する。
 その後、自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚する。
 このターン、この効果でS召喚したモンスターは相手が発動した効果を受けない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1493193311825264645

 [[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]]で登場する[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[シンクロ召喚に成功した]]場合に[[レベル]]2以下の[[チューナー]]を[[蘇生]]する[[効果]]、自身を[[リリース]]する事で[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]し、更に[[自分]][[モンスター]]を利用して[[シンクロ召喚]]を行う[[効果]]を持つ。~
 [[シンクロ召喚に成功した]]場合に[[レベル]]2以下の[[チューナー]]を[[蘇生]]する[[効果]]、自身を[[リリース]]する事で[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]扱いで[[特殊召喚]]し更に[[自分]][[モンスター]]を利用して[[シンクロ召喚]]を行う[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[チューナー]]を[[蘇生]]する[[効果]]。~
 自身の[[シンクロ素材]]にした[[チューナー]]を[[蘇生]]することで更に高[[レベル]]の[[シンクロ召喚]]が可能。~
 [[デメリット]]もないので[[特殊召喚に成功した]]際の[[効果]]を狙うのもよい。~
 [[《ジャンク・スピーダー》]]で[[レベル]]1・2を[[リクルート]]し、[[レベル]]6[[シンクロモンスター]]を介してこの[[カード]]を出せば[[蘇生]][[対象]]を用意できる。~
 [[《ジャンク・スピーダー》]]で[[レベル]]1・2を[[リクルート]]し、それらを素材に別の[[シンクロモンスター]]を介してこの[[カード]]を出せば[[蘇生]][[対象]]を用意できる。~
 [[リクルート]]した[[レベル]]2が[[《サテライト・シンクロン》]]ならば[[レベル]]12も[[シンクロ召喚]]可能となる。~

 (2)は[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[特殊召喚]]し、[[フィールド]]の[[モンスター]]を用いて[[シンクロ召喚]]を行い、さらにその[[モンスター]]に[[耐性]]を付与する[[効果]]。~
 (1)で[[チューナー]]を[[蘇生]]できるため下準備は容易に行え、[[レベル]]2の[[シンクロチューナー]]を用いれば[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]可能。~
 (1)で[[チューナー]]を[[蘇生]]できるため下準備は容易に行え、[[レベル]]2の[[シンクロチューナー]]を用いれば[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[シンクロ召喚]]が可能。~
 [[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ素材]]に含める必要はないので、それ以外にも[[《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》]]などを[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]して[[制圧]]を狙える。~
 [[相手]]の[[発動]]した[[効果を受けない]][[耐性]]も得られるため[[除去]]されにくくなる。~

 [[墓地]]に[[シンクロモンスター]]を増やしつつ[[相手]][[ターン]]に[[レベル]]10の[[シンクロ召喚]]に繋ぐことができるため、[[《サテライト・ウォリアー》]]とは好相性。~
 あちらの[[破壊]]時の[[効果]]で[[蘇生]]でき、その後もう一度(2)を使用して同様の展開を行える。~
 使用する[[レベル]]2[[チューナー]]が[[《フォーミュラ・シンクロン》]]であれば共に[[蘇生]]でき、さらなる展開に繋げられる。~

-(2)の前半に[[特殊召喚]]した[[《スターダスト・ドラゴン》]]が、後半の「この[[効果]]で[[S召喚>シンクロ召喚]]した[[モンスター]]」に含まれるかどうか(=[[耐性]]を得られるかどうか)は発売後の[[裁定]]待ち。~
[[《スターダスト・ドラゴン》]]を使用せずに[[シンクロ召喚]]した場合や、[[相手]]の[[チェーン]]などによって[[シンクロ召喚]]が失敗した場合が該当する。~
--ちなみに、「○○召喚扱いとして[[特殊召喚]]した[[モンスター]]」に[[効果]]を付与する[[カード]]では基本的に「この[[効果]]で''[[特殊召喚]]した''[[モンスター]]」と記述するのが慣例となっている([[《簡易融合》]]、[[《RUM−光波昇華》]]等)。~

-[[カード名]]の「アクセルシンクロ」の詳細については[[シンクロ召喚]]を参照。~
「アクセル」は[[《ライディング・デュエル!アクセラレーション!》]]を参照。~

-原作・アニメにおいて―~
[[イラスト]]は[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]時に[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]を行うバンクのシーンが元になっていると思われ、劇中では「遊星vsプラシド」戦にて初登場した。~
[[イラスト]]と同様に[[シンクロ素材]]となる[[モンスター]]とD・ホイールが赤い風を纏い、両者が光と共に姿をくらませた直後にD・ホイールと[[アクセルシンクロモンスター>シンクロモンスター]]が[[相手]]の背後から姿を表すという演出となっている。~
[[イラスト]]は[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]を[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]するバンクのシーンが元になっていると思われ、劇中では「遊星vsプラシド」戦にて初登場した。~
[[イラスト]]と同様に[[シンクロ素材]]となる[[モンスター]]とD・ホイールが赤紫色の風を纏い、両者が光と共に姿をくらませた直後にD・ホイールと[[アクセルシンクロモンスター>シンクロモンスター]]が[[相手]]の背後から姿を表すという演出となっている。~
--この[[カード]]自体も[[《シューティング・スター・ドラゴン》]]の[[シンクロ召喚]]を補助する[[効果]]となっており、上記のバンクシーンを再現できるようになっている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[スターダスト]]

-[[《スターダスト・ドラゴン》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《トークン》(不動遊星)]]

//―《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]] HAC1-JP022 &size(10){[[Ultimate]],[[Secret]]};
//-[[HISTORY ARCHIVE COLLECTION]] HAC1-JP022 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
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