*《アクロバットモンキー/Acrobat Monkey》 [#h83196ad]
 通常モンスター
 星３/地属性/機械族/攻1000/守1800
 超最先端技術により開発されたモンキータイプの自律型ロボット。
 非常にアクロバティックな動きをする。

　[[ガーディアンの力]]で登場した[[地属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~

　[[守備力]]が高く、[[レベル]]３なので[[《レベル制限Ｂ地区》]]等の[[ロック]]をすり抜けての[[攻撃]]できる。~
　同じ[[レベル]]３[[地属性]]に[[攻撃力]]・[[守備力]]共に上回っている[[《岩石の巨兵》]]が存在する。~
　こちらを使用する場合、[[機械族]]である点や[[《タンホイザーゲート》]]等の低[[攻撃力]][[モンスター]]の[[サポートカード]]を使用できる点で活かすことになる。~
　[[レベル]]３[[通常モンスター]]としてはそこそこに高い[[ステータス]]を持つが、同[[属性]]の[[《岩石の巨兵》]]・[[《六武衆の侍従》]]や、同[[種族]]の[[《ジェネクス・コントローラー》]]よりも非力である。~
　[[サポートカード]]で差別化を図ろうにも、[[《レアメタル・レディ》]]のほうが対応範囲が広い。~
　こちらのほうが[[ステータス]]では勝るが、中途半端である点は否めず、あえて採用するような[[カード]]とは言い難い。~


-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「乃亜編」における電脳世界で、身体を奪われロボット猿と化した本田である。~
--[[ガーディアンの力]]で「乃亜編」の[[オリジナルカード]]が収録されているが、この[[カード]]もちゃっかり収録されている。~
その後、親友である[[城之内のデッキ>STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]]に再録された。~

--アニメGXにおける「十代vsSAL」戦においてSALが使用。~
[[《ＤＮＡ改造手術》]]＋[[《野性解放》]]の[[コンボ]]で[[攻撃力]]を上げ、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン》]]を[[戦闘破壊]]した後に[[自壊]]した。~
異世界で再会したタニヤの仲間として登場。~
エリアを支配していた[[鳥獣族]]たちに[[攻撃]]を仕掛けた。~
[[攻撃]]名は「アクロバット・ウッキー」。

-コナミのゲーム作品においてー~
[[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#f9208bd6]]では、対戦[[相手]]として登場。~
「アクロバット・アタック！」という名の[[【機械族】]]を使用する。~

**関連カード [#h70617d8]
-[[《コマンダー》]]

**収録パック等 [#v8ddbaf2]
-[[ガーディアンの力]] 304-003
-[[STRUCTURE DECK−城之内編− Volume.2]] SJ2-041
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP165