*《アグレッシブ・クラウディアン/Raging Cloudian》 [#e3ef6543] 通常罠 自分フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついたモンスターが 自身の効果により破壊され墓地に送られた時に発動する事ができる。 自分の墓地からそのモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚し、 そのモンスターにフォッグカウンターを1つ置く。 この効果で特殊召喚されたモンスターはカードの効果によっては守備表示にならない。 [[LIGHT OF DESTRUCTION]]で登場した[[通常罠]]。~ [[自壊]]した[[雲魔物]]を[[蘇生]]し、[[守備表示]]になるのを防ぐ[[効果]]を持つ。~ [[発動]]する事になる場面は、[[相手]]が[[《エネミーコントローラー》]]等の[[表示形式]]を変更する[[カード]]を使った時または[[自分]]で[[守備表示]]にした時になる。~ 前者の場合、[[相手]]に依存する事になるので、使うとしたら後者だろう。~ [[蘇生]][[効果]]なので[[《生還の宝札》]]とは好相性。~ [[雲魔物]]には[[《雲魔物−タービュランス》]]や[[《召喚雲》]]があるので、[[《生還の宝札》]]も無理なく[[デッキ]]に組み込めるだろう。~ だが[[《生還の宝札》]]は[[09/09/01>禁止・制限カード/2009年9月1日]]で[[禁止カード]]になってしまった。~ [[守備表示]]になるのを防ぐので[[《レベル制限B地区》]]等の対策となる。~ [[雲魔物]]にとってこれらのカードは苦手なので、このカードの存在はありがたい。 -当然だが、[[自壊]][[効果]]を持たない[[雲魔物]]はこのカードで[[特殊召喚]]することはできない。 -このような状況はほぼないだろうが、[[《雲魔物−キロスタス》]]の[[起動効果]]で自らを[[破壊]]した場合でもこのカードを[[発動]]できる。 -現在、唯一の「[[効果]]による[[表示形式]]の変更」を制限するカードである。 -「[[カードの効果]]」で[[守備表示]]にならないだけであって、1[[ターン]]に1度の[[表示形式]]変更で[[守備表示]]にすることはできる。~ 勿論[[自壊]][[効果]]は[[発動]]するので、[[コントロール奪取]]には気をつけたい。~ また、[[コントロール奪取]]された[[雲魔物]]を[[自壊]]させられた場合、このカードを[[発動]]することができない点にも注意。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#i63af447] -[[雲魔物]] -[[フォッグカウンター]] ―[[イラスト]]関連 -[[《雲魔物−アイ・オブ・ザ・タイフーン》]] **収録パック等 [#o6ff9151] -[[LIGHT OF DESTRUCTION]] LODT-JP076 **FAQ [#f2b70f5d] Q:[[《レベル制限B地区》]]存在中にこのカードで[[レベル]]4以上の[[雲魔物]]を[[特殊召喚]]した場合、どういった処理になりますか?~ A:[[守備表示]]になりません。~ Q:この[[効果]]で[[蘇生]]された[[モンスター]]は[[《月の書》]]などで[[裏側守備表示]]になりますか?~ A:[[裏側守備表示]]になりません。(2008/11/29)~ Q:この[[効果]]で[[蘇生]]された[[モンスター]]を[[守備表示]]にする[[効果]]の[[対象]]にすることはできますか?~ A:[[対象]]にすること自体ができません。(2008/11/29)~ //質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //質問だけの投稿はお止めください。 //未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~