*《アビスケイル−クラーケン》 [#x8e336fa]
 装備魔法
 「水精鱗」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
 装備モンスターの攻撃力は400ポイントアップする。
 このカードがフィールド上に存在する限り、
 相手フィールド上で発動した効果モンスターの効果を無効にする。
 その後、このカードを墓地へ送る。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:5/21発売のVJより

 [[ABYSS RISING]]で登場した[[装備魔法]]。~
 装備した[[水精鱗]]の[[攻撃力]]を上昇させる効果と、[[相手]][[フィールド]]上の[[モンスター効果]]の[[発動]]を相殺する効果を持つ。~

 前半の[[効果]]は[[ステータス]]上昇効果。~
 [[《水精鱗−アビスタージ》]]や[[《水精鱗−アビスパイク》]]は[[下級]][[アタッカー]]として採用するには少し[[攻撃力]]が心もとないので、そのサポートに使える。~

 後半の[[効果]]は適応範囲の狭くなった[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]といったところ。~
 [[墓地]]や[[手札]]で[[発動]]した[[効果]]には対応できないが、[[自分]]の[[モンスター効果]]は問題なく使用できるため扱いやすい。~
 また、[[装備魔法]]であるため[[《アームズ・ホール》]]でサーチできる点でも優れる。~
 ただし[[無効]]にするだけなので[[モンスター]]は[[破壊]]されず、発動制限がない[[効果]]ならば繰り返し使われる可能性がある。~
 また、[[装備カード]]という特性上あらかじめ[[発動]]しておく必要があるので、[[《サイクロン》]]などに弱い。~
 この[[カード]]に頼り切らず、あくまで保険程度として考えておくべきだろう。~
 ただし、[[強制効果]]には強く、[[《A・O・J カタストル》]]等の突破も可能になる。

-[[《水精鱗−ガイオアビス》]]とは相性が良い。~
2枚とも似た[[効果]]であるため、この[[カード]]で[[効果]]の適応範囲を広げられ制圧力も高まる。~

-名前の由来は「アビス」+「スケイル(鱗)」だろう。

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

-神話・伝承において―~
「クラーケン」に関しては、[[《デビル・クラーケン》]]を参照。

**関連カード [#qcab3a33]
-[[アビス]]
-[[水精鱗]]

-[[《死霊騎士デスカリバー・ナイト》]]
//―《アビスケイル−クラーケン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#xb844f0c]
-[[ABYSS RISING]] ABYR-JP056

//**FAQ
//Q:[[効果]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
//A:(発売をお待ちください)

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//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。